TB-1000 お帰り・・・ | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2006年06月29日(木)
 
こんばんわ
 
昨晩は、最終便で帰ってきて家についたのが22時過ぎでした。さすがに疲れきっていたので、更新をサボってしまいました。つまらない私のひとりごと(ブログ)にお付き合いいただいている皆さんに申し訳なく思っています。 
  




さて、2週間ほど前に、ロフトとライ角の調整のため、○木ゴルフさんに預けておいた、フォーティーン TB-1000が、このたびやっと帰ってきてくれました。なぜこんなに帰りが遅くなったかというと、預けた翌々日ぐらいには仕上がる予定でしたが、○木ゴルフさんのクラブ 工房のスタッフの方が、調整中にメッキが剥がれたということで連絡を受けました。
  
その方が言うには、メーカー「FOURTEEN」に送ってオーバーホールした後、再度、調整をして、お返しするということで、10日間ぐらいかかってしまうとのこと。仕方が無いので、○木ゴルフさんのスタッフに対応をお任せすることにしました。
  
ほどなく、10日後ぐらいの今週はじめに連絡があり、調整が仕上がったということでした。私はというと、いろいろ忙しくて、受け取りに行くのが今日になってしまったということでした。よくドライバーなどは、クレームでメーカーへ送って、戻ってくると新品のヘッドを挿げ替えてくることがほとんどですが、アイアンに関しては、正直なところ、どんなふうになって戻ってくるのか興味がありました。
 
メッキが剥がれたのが、4番と9番だったようです。上の写真のようにその2本のヘッドが新品に挿げ替えられて戻ってきました。んでもって、ほかのヘッドについても、ななとなくきれいになっているので、サッとバフかなにかをかけて光沢を出しているような感じがしました。
  

  
左の2本が4番と9番です。右の2本と比べるとピカピカでキズひとつついていません。また、右の2本のヘッドも細かい当りキズはありますが、きれいな状態です。まあ、新品ヘッドに交換した2本だけがピカピカで、それ以外はくすんでいるような感じだと不自然なので、あまり気にならない程度にまで光沢を出す処理をしたのではないかと思われます。
  

 
また、新品ヘッドに交換された2本についてはグリップも新品に交換されていました。これは、どういう理由で、そのようにしたのかは、わかりません。いずれにしろ、化粧直しされて、私の手元に戻ってきたので良しとします。近々、さっそく打ってみようと思っています。
  
そうそう、○木ゴルフさんですが、とても丁寧に対応してくれました。また、調整の工賃ですが、通常料金でロフトとライ角合わせて、1本、300円でやってくれます。さらにポイントカードのポイントで工賃を支払うと1本200円で会計してくれます。これは、とてもありがたいですね。ロフトとライ角を自分でいじろうと思えばいじれると思いますが、調整に必要な機器が高価なため、なかなか、個人では、厳しいものがあります。なので、この調整料金は、経済的にもとても助かりますし、気軽に調整を依頼できますね。皆さんも、一度、検討してみてはいかがでしょうか。 
  
話は変わりますが、近日中にSYBのMC-700アイアンの4番と5番を仕上げるつもりです。ヤフオクでDG-S200もゲットできたので、ロングアイアンを易しいモデルにして、安定した球が打てるようなセットにしようと企んでいます。もしかしたら、アイアンもTB-1000にしてしまうかもです。
 
今日も長々と綴ってしまいました。
お付き合いいただきありがとうございます。

それではまた・・・