【40代から始める終活】の一環として、オリジナル御朱印帳を作っておこうかと思います。
<前回ブログ> 御朱印帳の思い出
極楽浄土へのパスポートともいえる御朱印帳を準備することがはじめの一歩。
まずは、御朱印帳について基礎知識を調べてみました。
疑問(1) 御朱印帳のサイズは?
大判サイズ
横12cm×縦18cm
一般サイズ
横11cm×縦16cm
御朱印帳のサイズは特殊サイズ除いて、大きく分けると二種類なのだそう。
※ 画像は、初心者の為の御朱印ガイドHPより引用。
大判サイズは、寺院の御朱印によく見られるサイズのようで、
一般サイズは、神社の御朱印に見られるのだそう。
「大は小を兼ねる」
サイズは、
大判サイズ
にしておけば問題なさそうです。
有名どころの寺社では、書き置きの御朱印が増えているようで、御朱印帳に貼ることも考えるとやはり大判サイズが良さそうだと思いました。
疑問(2) 御朱印帳の種類は?
蛇腹式
ブック式
紐綴じ式
楽天やamazonを調べていると、大体この3種類に絞られます。
蛇腹式は、書く面がフラットになるので書き手さんが書きやすく、横に広げると一面で見られるメリットがあるようです。
ブック式は、ページ数が多いメリットはありますが、どうしても中綴じ部分を広げないとフラットにならないので、書き手さんが書くのが困難だそうです。
紐綴じ式は、紐を緩めることで取り外せることができるので、「一番札所」「二番札所」・・・ の順に後からでも並び変えることがメリットと感じました。
レビュー件数や評価が高いのは、蛇腹式のように思いますし、圧倒的に販売件数が多いようです。
中には、掛軸式もあるようですが、カバンに入るサイズとしてはハードルが高そう。
そもそも【40代から始める終活】の一環としての御朱印集めなので、移動手段は自転車かマラニックと考えているので、少しでも軽量で持ち運びしやすいにこしたことがないわけです。
しかし、私の用途として蛇腹式・ブック式・紐綴じ式にしてもどれもパッとしないというか気に入りません(-_-;)
一長一短、特にどれにしても「嵩張る」ということがネックと感じます。
確かに紐綴じ式であれば、リフィル紙だけ持ち運べばよいわけで、一番「嵩張り」はなさそうに思うのですが、なかなかいいお値段(2,000~5,000円)であります。
方式としては、紐綴じ式一択なのが私の感想。
例えるならば、大学ノートとルーズリーフの用途違いでしょうか?
私は、高校時代より断然ルーズリーフ派で、「順番を変えれる」「後から追加しやすい」、そして、「ルーズリーフ数枚だけ持ち運んで帰宅後整理できる」ので典型的A型人間としてはルーズリーフ式つまり紐綴じ式御朱印帳が自分に一番見合っていると思いました。
方向性は決まったので、これより材料調達に入って行こうと思います。
続く。。。