XM-01 組み立て日記 6 | ラジコンブログ

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後回しにしたダンパーを組んでいきます。
高級ダンパー、バラで買う勇気はありませんがキットについているので気兼ねなく?w

 

とりあえず説明書の手順通りに進めていきます。
あぁ、なんという贅沢。勿体無いしXMの出番が減ったらSRXとかで使おうかな〜

 

V部品はいつも通り、ダンパーエンドにネジ切りがありません。
先に下処理をしておきます。

 

ここで説明書の手順を確認します。
今回はローポジで組みますので指示通りにダンパーの詰め物は外すことにします。

 

オイルを入れる前に寸法チェックから始めます。
詰め物を外した状態での全長は約61.5mmという感じでしょうか。

 

エンドの締め込み量はこの指示を基準にしてます。

 

ちなみに、ひとつ手順を戻って、ハイポジの詰め物を入れると?
全長は約59mmとなりました。

 

詰め物単品で測ると約2.7mmでした。
当たり前ですが引き算すると大体計算があいますね。

 

ダンパー長はリバウンドに影響しますので、ある程度調整できるように例の加工を施しておきました。

 

詰め物なしの状態でエンドを調整範囲一杯くらいネジ込んでみました。
約10.7mm・・・詰め物ありで9.2mmが説明書指示ですので、比較すると1.5mmほど全長が長くなります。
全長にして約60.5mmになる予定?ちょうど詰め物ありとなしの間くらいですかね。

 

ローポジで説明書通りのダンパー長だとリバウンドが多すぎる気がしましたので、一旦このくらいから始めてみることにします。説明書のローポジがどのくらいの車高を想定しているかわかりませんが、Mラリーなんて言いながら結局車高5mmとかで走らせるのでw