ダンシングライダー  サーボ交換 | ラジコンブログ

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タミチャレに関する話題を中心にラジコンネタを綴ります

前回の記事

 

サーボ交換については後述としたのが

今回の内容になります

 

 

交換していきます

 

 

サーボを外すには

矢印のネジ

反対側にもありますので

合計4本です

 

逆にいうとこれ以外のビスは

シャーシ側は外さなくても大丈夫です

 

ということに、結構後から気づきました笑

 

 

と、こんな感じで外しました

途中の写真がありませんが笑

このサーボステー的な部品

向きがあるので要注意です

ポッチが出てる方がシャーシの下側になります。

サーボホーンも向きに注意

この写真は逆についてますね笑

 

 

(だいたい)90度になるようにつけて

あとでサブトリムで調整します

サーボステーも、変なふうに偏らないように

手で押さえながらビス固定していきます

この辺はレジェンドの動画で学びました

 

これはオプションの

を使っているわけですが

 

土台の部分は通常のハイトルクサーボセーバーと同じ構造

 

レジェンドの組み立て動画を参考にします

 

動画の中で専用工具が必要と言っています

自分は近所にアストロプロダクツがあるので

そこで調達

PB品で確か数百円だった気がします

 

検索しあたらありました

これです めっちゃ安いw

 

自分の所有するマシンは

ほぼこのハイトルクサーボセーバーをつけていて

それらは全部この組み方をしています

 

画像の順でリングをはめます

これはおそらく素手では無理かと

(1、2、までは可能だが3が無理)

 

 

3いれるのもまあまあコツがいります笑
リングが吹っ飛ぶのでイライラしないように笑
 

あとサーボを交換するときに
結局このリングも外さなきゃいけないので
やっぱり工具は買った方がいいかもですね

 


出来上がるとこういう感じになります

一番外側のリングが少々いびつになりますが

性能上は問題ないようです

 

ただリングが相当出っ張るので

サーボスペースがタイトなマシンだと

干渉しないかどうか要チェックかと

 

マシンに搭載する時ですが

今まで使ってた普通のサーボと

ロープロサーボでは

サーボ側からロア側ピロボールまでの距離が若干違うようです(?)

メーカーが違うからかな?

 

なので自分はロッド長の調整をしました

自分は左右同じ長さで組んでいます

 

適当な流用品なので何用かはわかりませんw

バギー用か何かかな

上下ピロボールにパチンとはめこみ

動作が渋くないことを確認

とりあえず作業完了

 

サーボホーンが90度になっているかを確認しつつ

プロポで左右舵角がだいたい同じなのを確認して

オッケー

 

サーキットでのテスト走行も問題なしだったので

次回レースはこれで挑戦します!