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ToruMadeの革細工ブログ

レザークラフトの記事を中心に紹介しています。

まず1作目の改良です。
アッパーの両サイドを8mmずつ(計16mm)縮めてみたところ、大変歩きやすくなりました。

2作目に取り掛かります。

革は、
底:姫路レザーのキャメル、
インソール:アリゾナ黒、
アッパー:栃木レザープルアップのワインレッド。

全てタンニン鞣しの革です。
糸の色はベージュです。
完成しました。
1作目は、ソールにアッパーを接着してから縫ったので、縫い進めるうちにボンド層が外にはみ出す箇所ができ、汚くなりました。
2作目は、ボンドを使わずにソールとアッパーを縫いました。
このアッパー下部を内側に折って、内側からソールと縫うという方法について調べてみると、いろいろな長所があるようです。
見た目がスッキリ
外側に縫い目が出にくく、カジュアルよりも上品な仕上がり。

糸の摩耗が少ない
外部との接触が少なく、糸切れや汚れに強い。

ホコリやゴミが入りにくい
縫い代部分が内側に隠れるため、掃除も楽。

足当たりが柔らかくなる
アッパーの折り返し部分が内側にクッション的に働く。

などなど。
ソールのコバは、磨けばピカピカになりますが、売り物ではないので、この辺でやめておきます。
ソールは少しスリムにし、アッパーの前部開口部を4mmほどすぼめています。
明日からはオーダーのバッグ制作に取り掛かります。
市販の部屋用スリッパがくたびれてきたので、革で作ってみることにしました。
ソールは、リアルサドルレザーの床革3枚の間に、靴用中敷きを挟み、一番上はクロム鞣しの革です。
1作目・試作なので、安い革を使っています。
アッパーはコンビ鞣し、これも安い革。
アッパーはコンビ鞣し、これも安い革。
コバ処理は、ほとんどしていません。
市販のスリッパは、ボンドで修理しますが、たぶんもう使わないでしょう。
1作目のレザースリッパ完成です。

サコッシュの本体に根革を縫い付けています。

本体が完成したので、本体だけ先にお渡ししました。(使っていないベルトをお貸ししました。)
ショルダーベルトの制作です。
今作から、縫目は両面目打ちです。
延びやすい革なので接着は大変ですが、出来上がりは良い感じです。
今作から、肩に当たる部分には芯材を入れました。

ショルダーベルトが完成しました。

今作から、ナスカン等の取り付けも変更しています。
手間はかかりますが、出来栄えは最高です。

オーダーのサコッシュを作ります。
サイズは、長財布・スマホ、ペットボトルも入る大きさです。
革はイタリアンレザーのアリゾナ・ブラウン。糸はゴールド。
アリゾナの柔らかさは、このサコッシュにピッタリです。
革漉き機でベタ漉きとコバ漉きをして、更に革包丁で手漉きをします。
このサコッシュの特徴は、中央の縫い割りと押さえ縫いで、この部分を制作するときに便利な工具が、タミヤのマイクロハンマーです。
約30年以上前、模型制作用に購入しました。
周囲はヘリ返し。
ひたすら手縫いです。

次はIDカードケースを作ります。
表面はIDカード、裏面には名刺が入る仕様です。
上の画像は、セルシートのサイズと裏地の選定を間違えたので、作り替えました。
窓枠は少し小さくし、裏地は0.8mm厚のサドルレザーに変更して、湾曲がなくなりました。
最近はChatGPTを利用しています。
今作も、アリゾナの革で作るストラップの革厚や幅等について質問し、大変参考になるアイデアを教えてもらいました。
ストラップは間に芯材を挟んだ豪華仕様です。
強度・しなやかさ・軽さのバランスが優れた仕立てになっています。
完成しました。
アリゾナで小物を作るのは大変ですね。
芯材と裏地の選定が重要です。
特にストラップが大変でした。
コバは綺麗に磨けます。



次はサコッシュを作ります。
革はアリゾナのブラウンです。