ToruMadeの革細工ブログ

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レザークラフトの記事を中心に紹介しています。

L型ファスナー長財布を作っています。

革は、ホースバットストリップ(Horween社)。

大阪のフェニックスさんで購入しました。
パーツ数の多い財布なので、革サイズが様々な注文は大変でしたが、やはり1枚多めに発注しました。
革繊維の向きも考慮して、何度も型紙を置いて確認。
このツヤツヤの革は、自然光で撮影するのがベストですが、途中経過はついつい手を抜いております。
重なる箇所は、革漉機で大まかに漉いた後、革包丁で更に漉きます。
このパーツは、外装+ファスナーと縫い合わせるので、厚みの薄い方が縫いやすいです。
小銭入れとマチが出来上がり、
ファスナーも準備完了。

内装の次は、外装を制作します。 

革は、イタリアンレザーのブルガロ、色はコニャックです。

 

完成しました。

 

 カードは、本体側に6枚、差込みカード入れには9枚入り、計15枚です。

 


最初は、本体側に差込みカード入れは差し込まず、革が少し柔らかくなってから使ったほうがよいかもしれません。

 

 

まず差込みカード入れから。

この差込み部分の芯材は、厚みと硬さが大切で、3種類試してA4のクリアファイルになりました。

3月に投稿していなかったので、画像中心の投稿になります。

試作よりかなり薄くなりました。


次は小銭入れの制作です。

以前、裏地を曲げ張りをする時は、全体に貼り、あと包丁で接着面をヘリ漉きしていましたが、
最近はマスキングテープを利用しています。

この小銭入れ部分ですが、縫う順序が複雑なので、いつも↓の記事を印刷して、手順書としています。


 

カード入れ、小銭入れとその台座が完成しました。

この3パーツを縫い合わせました。

そして、内装と外装の間の仕切りを貼り付けます。

 

差込みカード入れの付いた、二つ折り財布を作っています。

外装の革はイタリアンレザーのコニャック、内装はサドルレザーのタン、糸色は焦茶です。
このカード入れは試作しましたが、少し厚すぎるので、本作では薄くします。
強度は保ちながら、ヘリ返しは0.1mm薄くしたり等々、出来るだけ薄く仕立てたいと思います。

ただいま体調不良期間なので、制作ペースはゆっくりになります。

オーダーの名刺入れを制作しています。 


革はリネアヴァスカ リスシオ・ブラック、少し硬めの革です。

糸色はエンジ、裏地はアメ豚・ブラックです。

 裏地にアメ豚を貼りますが、出来るだけコバを薄くしたいので、革が重なる部分にはマスキングをしました。

 そして裏地をベタ貼りし、マスキング部分をカッターナイフで慎重にカット。

 こんな感じです。

 完成しました。

 コバも薄く綺麗に仕上がりました。