12月17日(日)。
早速get酎したばかりの「安田」開栓っ❗️
小瓶が欲しかったので、ナイスget酎でした。
立ち昇る香りは確かにライチ、すだちのようなフルーティなもの。ロックでいただきます。ひと口目にそのフルーティさがきますね。そして、わずかに青いな、と感じる風味。これは「もぐら群青」☆☆☆
と似ています。なんだか植物の茎を生で食したようなあの風味を感じました。それで終わると正直苦手な風味なのですが、アフターにかけて渋めの芋の風味がきます。この辺りは評価済みの「蔓無源氏」☆☆☆☆☆
とよく似ていると思いました。「蔓無源氏」はフルボディでヘビーな印象を持っていますが、この「安田」は前半フルーティ、後半フワッとお芋さんという多層な風味を形成しています。ライトからミドルボディでしょうか。気がついたらグラスが空になっていて杯が進むお芋さんですね。
そして「正木」。
残り少なくなってたので、まずは常温水割りゴーゴーで。その後ロックで飲み干し、終了。
常温水割りがベスト。パープル系では自分の中で一二を争うハイレベルなお芋さんでした。
ごちそうさまでした。
ってことで、開栓と終了のSunday night。
ごちそうさまでした〜。