日本の政治家の仕事 | とおるちゃんのブログ

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■年がら年中政治改革に忙しい政治家たち

 

 政治資金規正法改正など日本の政治は『政治家自身の職場のルール』についてのみ論議している。

 私がもの心が付いた頃からの記憶では、ロッキード事件、リクルート事件、最近では森友学園問題、加計学園問題、桜を見る会問題、そして裏金問題と(全部自民党がかかわっている)年がら年中与野党含めて身内の問題だけを議論してして、国民の税金で彼らの給料を払っている

 

 ワイドショーでは朝から晩まで政治改革論議で田崎史郎さんなどの政治評論家が引っ張りだこでモーニングショー→ひるおび→ミヤネ屋へリレー出演している。

 

 これを民間企業に例えると顧客を無視して内輪の派閥闘争をやっているようなものである。普通こういう企業は傾きます。あの有名な家具メーカー〇塚のように。

特集「政治改革」- 立憲民主党

 政治家は国民に奉仕する『公僕』のハズである。だから税金で歳費が支払われるわけで、同じ公僕である警察官などと違い政治家は国民に対して全く奉仕しない。そして自分たちの利権を守ることに必死になっている。その必死さは我々国民にも伝わっているのでその必死さを日本の未来のために使ってほしい。

 立憲民主党も自らのホームページでは前面に政治改革を打ち出しているが、「今、君たちは勢いがあるかも知れないけどソコじゃないよ」と言いたい。