愛する魂の冒険者たちへ
今日は田宮さんと一緒に
エドガー・ケイシー療法の
「樟脳(しょうのう)オリーブオイル」を
作りました。
これを手術後の傷跡などに塗ると
傷跡の修復がはかどる、
ということが
ケイシー先生のリーディングのなかにあるのです。
用意するものは、
*天然樟脳の結晶(ネット通販で国産のものが販売されています)
*エクストラバージンオリーブオイル(冷圧搾:コールドプレスによって抽出されたもの)
本格的に作るならば、ビーカー、ガラス棒(かくはん用)、温度計、ろうとなど。家にあるもので代用可能
樟脳はクスノキの抽出物ですが
細胞を正常な状態に導いていく力がある、ということで
驚くべきですよね。
けっこう短時間で作れます
すばらしい効果を体感されたかたのお話を
直接聞いたり、光田先生からも教えていただいています。
傷跡の「周囲」の部分に塗るとよいとのことで、
たとえば縫合跡(ほうごうあと)があるなら、
ぬいあわせた縫合跡の直上に直接、塗るのではなく、
縫合跡の「きわ」の部分に塗っていく、
という使い方をします。
【注意】
ただしこれは、目や鼻や口や、性器、肛門などの粘膜には使えません。
また、なめたり口に入れると毒性があるので禁忌です。
家族が間違って料理などに使わないように注意して管理する必要があります。
作り方や使い方に関しては
動画を撮りましたのでいずれ詳しくご紹介したいと思います☺️
お急ぎの方は光田先生のブログをご覧ください。
以下は、光田先生のブログから引用
今回は、100ccほど作ろうと思います。手順は次の通りです。
天然樟脳はそのままではオリーブオイルに溶けませんので、オリーブオイルを加熱して、そこに天然樟脳を入れて溶かします。
1.ビーカーに、オリーブオイルを80ccほど入れる。
2.これを80度から90度くらいになるまで湯煎する。
(一度加熱したら、火を消して、後は余熱で大丈夫です。)
3.温まったオリーブオイルに天然樟脳を15~20グラム程度入れる。
(今回私が買ったものは、1袋10グラム入でしたので、1袋半ほど使いました。)
4.ガラス棒で攪拌して、天然樟脳の結晶を完全に溶かす。すると、黄色だったオリーブオイルが少し緑がかった黄色になります。
5.5分くらいで溶けますので、お湯から取り出して、自然に冷めるのを待ちます。
6.冷めたら、これを遮光ガラス瓶に入れ、瓶には「樟脳オイル 毒」と書いておきましょう。
以上です。
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このオイルを使ったら、「曲がっていた腰が伸びた」という驚くべき例もあるとのこと。