愛する魂の冒険者たちへ

 

 


 

 

「自分を大切にすること」で

 

人生は豊かに開けていきます。

 

 

 

そのみちすじはたくさんあって、

 

 

 

好きなものを味わって食べたり、

 

お日様を浴びたり、

 

メロディをくちずさんだり、

 

葉っぱさんとたわむれたり、

 

やりたいことをやったり、

 

やりたくないことをやめたり、、、

 

周りの人とハートを開いて

 

交流したり、、、

 

ご先祖さまや

 

神様に感謝したり、、、

 

 

 

 

 

 

 

「自分を大切にすること」はきっと

 

自分がにっこりできる時間をふやすことで

 

達成されていくんですよね。

 

 

 

そのためには、もちろん

 

体のデトックスも役立ちます💓

 

 

体は地球さんからお借りした

 

神殿であり、

 

ご本尊はわたしたちの魂です。

 

ぜひお手入れいたしましょう。

 

 

 

 

 

僕が教わった沖ヨガでは、

 

食べ物や飲み物のもつ特性や

 

生命エネルギーの力を借りて、

 

からだとこころのバランスを整えて

 

元気に、調和的に生きる

 

「ヨガ自然食」という方法が含まれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで以下に、ヒントを記しますね。

 

 

 

 

 

 

 

1)レモン白湯

 

 

 

レモンって、

 

デトックス作用、

 

ビタミンの酸化防止作用、免疫アップ作用、

 

クエン酸の疲労回復効果などが知られていますが

 

なにより味がおいしい。笑

 

 

 

ホッとするし、

 

シャキッともする、

 

絶妙なフレッシュさ、大好きです。

 

  

ヨガのお師匠さんからは、レモンなどの柑橘には

 

魚介類の毒を消してくれる作用があるとも

 

教わっていますよ。

 

  

 

ヨガとルーツが同じ

インド伝統医学のアーユルヴェーダに詳しい

 

医師によれば、

 

 

 

 

レモン白湯は

 

ダイエットばかりか

 

なんと


糖尿病、動脈硬化、更年期障害、

 

老眼などの予防にも効果があるそうです。

 

 

  

 

作り方は簡単で、

 

水をやかんに入れて、

 

15分以上沸騰させて、白湯を作ります。

 

この時、ふたを外しておくことがポイント。

 

火を止めたらコップ1杯の白湯に、

 

レモン果汁大さじ1杯弱を加えます。

 

(胃腸が弱い人はレモンを少なめに)

 

   

 

 

「レモン白湯」を朝1杯飲むだけで体調を整えるのに

 

素晴らしい効果が期待でき、、、

 

 

 

1日のうちに、

 

レモンなしの白湯も、

 

3〜4杯程度飲むといいそうですよ。

 


 

 


以下のようなレモン白湯の実践者のかたの声を、

 

雑誌でご紹介させていただいたことがあります。





「18kgやせてお腹がペタンコになった」

 

「痔になるほどだった便秘が解消」

「肌荒れが改善」

「冷えが改善して、カゼを引かなくなった」

 

 

 

 

世界最古の伝統医学、

 

アーユルヴェーダを応用したレモン白湯は

 

体内の「水」「火」「風」の

 

3つの性質のバランスを整えてくれる・・・

 

ってことなんです。

 

 

 

その結果、体内の「アーマ」(未消化物)を

 

取り除いてくれる優秀な効果が期待できるんですね。

 

 

 

 

僕は飲むとトイレに行きたくなり、腸がスッキリします。

 

 

 

 

 

 

手作りレモンスカッシュも以前よく飲んでました。

 

上記のレモン果汁と、

 

生蜂蜜、

 

炭酸水をテキトーに混ぜるだけ。

 

も〜やみつきの美味しさ!

 

 

 

 

今はケイシー療法を始めたので

 

炭酸水は控えています。

 

また柑橘類は食事と一緒に摂らないほうが良いので

 

食間などに飲むようにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 


2)シャンツァイ(コリアンダー)

 

 

 

 

シャンツァイ、コリアンダー、パクチー

 

いろんな呼び名がありますが

 

栽培の歴史は古く、

 

古代ギリシアのころから栽培されていたとされています。

 

 

 

これは南インド料理の定食「ミールス」

 

この日のカレーはシャンツァイの香りが、

 

心と体にうったえかけてきて、

 

調和感が絶妙!

 

 

 

 

 

 

サラダにちょっと入れると

 

香りがよくて、

 

特に、シャンツァイや玉ねぎで

 

田宮さんがときどき

 

エスニック風サラダを作ってくれるんですが

 

いくらでも食べられるくらい、はしが進みます。

 

 

 

ドレッシングはナンプラー(魚醤)を柱にしています。

  

 

 

ちなみにシャンツァイには「キレート作用」といって

 

体内の有害物質を排出してくれる

 

働きが期待できるそうです。

 

 

 

シャンツァイは、

 

ビタミンB1、B2、C、 Eも含まれているので

 

免疫アップにもぴったりですね。

 

 

 

 

田宮さんと訪れたタイ料理のお店にて

 

 

 

 

 

3)消化のよい食べ物をいただく

  

 

 

アーユルヴェーダでは、

 

体内にある未消化物のことを

 

「アーマ」(毒素)と呼びます。

 

 

アーマが蓄積すると、

 

消化、吸収、代謝がうまくいかなくなり、

 

それを放置すると病気になるそうなんです。

 


 

 

 

 

 


  

 

「心、体が疲れやすい」

 

「体調がイマイチ」

 

などの場合、毒素がたまってきているのかも??

 

 

その場合、アーユルヴェーダでは

 

「消化に悪い食べ物」

 

をできるだけ避けて

 

「消化によい食べ物」

 

をチョイスします。



*アーユルヴェーダでの消化に悪い食べ物の例

 

新米

 

白砂

 

小麦粉

 

牛、豚肉

 

牛乳の加工品

 

長時間煮込んだもの

 

 

*アーユルヴェーダでの消化に良い食べ物の例

 

古米

 

鶏肉

 

少量の油で手早く炒めた野菜いため

 

 

*アーユルヴェーダでの消化を促進する食べ物

 

ショウガ

 

レモン汁

 

白湯

 

岩塩

 

 

 

 

4)ちょっと苦味のある、春の食べ物

 

四季折々、そのとき旬の食べ物のパワーを借りることも

 

ヨガ自然食では重要視します。

 

たとえば、これからの時期であれば

 

春の、ちょっと苦味のある食べ物、

 

ふきのとう、

 

タケノコ、

 

菜の花、

 

などには、肝臓や腎臓の機能を高めて

 

体から老廃物を排泄する力を高める作用があるとされています。

 

いわば冬眠明けの春の体をリフレッシュして

 

元気に活動していくための知恵だということです。

 

 

 

 

以上のような、食べ物のパワーを借りることで

 

デトックスが促進し、

 

若々しく健康な体と心を手に入れてまいりましょう。

 

 

 

 

 

 

なお、そのとき、いちばんたいせつなことがあり、、、

 

それは

 

「食べ物の命をいただいていることに感謝する」

 

こと。

 

 

 

 

ただ自分の得になるからと思って食べるのではなく、、、

 

 

自分の命を他の命が支えてくださっていることに

 

自覚的になり、

 

感謝を深めることが、もっとも重要、と

 

教わっています。

 

 

 

 

とにもかくにも、

 

春に向けて、

 

心と体から、

 

よぶんなものを出しちゃうことって大切です。

 

「自分を大切にすること」につながります。

 

 

ピンと来た部分を参考にしてみてくださいね。

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね

 

 

 

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