愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

あなたのすばらしい魂の乗り物、

 

「体さん」をいっぱい愛して、

 

愛して愛して・・・愛してあげると

 

運気がぐんぐん上がっていきます。

 

 

 

ここ1年ほど、西田と田宮さんは

 

小麦粉をほとんど食べない食事に切り替えて、

 

体調を見てみています。

 

具体的には、パンやパスタやケーキなどを以前のように食べていません。

 

 

 

 

 

パン、パスタ、ケーキどれも、大好きなんですけどね、、、

 

 

 

 

いわゆる「グルテンフリー」の食事に切り替えて

 

体調がよくなったかたは

 

いま少なくないようなんですね。

 

 

 

*グルテンとは小麦に水を加えてこねあわせるとできる

 

成分のこと。

 

 

 

 

 

で、僕らも、試して、様子を見ているのですが

 

いまのところ、

 

「いい感じ」に推移している気がします。

 

 

 

 

実は雑誌ゆほびかで

 

「パンと牛乳をやめると心と体の健康にいい」

 

「脳機能が活性化する」

 

という情報を紹介したことがあります。

 

 

 

 

 

ちょっとショッキングな情報ですが、

 

 

医師が警鐘を鳴らしている、

 

ということがあるんですよね。

 

 

 

 

あらかじめお伝えしますが、これは

 

全員がそうだよ、

 

ということではなく

 

「パンと牛乳が合わない人がいる、かもしれない」

 

という前提でお読みくださいね・・・

 

 

 

 

 

福岡県北九州市にある葉子クリニック院長の内山葉子医師は、

 


「頭がボーッとする。やろうと思っても集中できない」


「ちょっと前のことなのに、思い出せない」


「夜ぐっすり眠れず、すっきり目覚められない」


「メンタルが不安定」

といった症状があるかたに、

 

 



「3週間、パンと牛乳を控えてください」

と指導することが多い、と語ってくださいました。

 

 


この指導を始めてから、

 

患者さんの上記のような症状が改善し、

 

「集中できるようになった」

 

「昼間の間、眠くならずに活動できるようになった」

 

などの声があるそうなんです。

 

うつ、疲労、湿疹、

 

対人恐怖症なども改善につながった例があるそうなんですね。

 

 

 

 

不調や病気は、

 

さまざまな要因がからみ合って起こるので、

 

すべてがパンと牛乳のせいとは、

 

もちろんいえませんが、

 

パンと牛乳を少しの間やめてみるだけでも、

 

症状が明らかに改善する例が多い、、、

 

ということなのでした。

 

 

 

内山医師は以下の本も出されています。

 

 



 

 

 

 

 

なぜなのか? ひとつあげると

 

パンには、「グルテン」

 

牛乳には、「カゼイン」という成分が含まれていて、

 

これが体に影響を及ぼしているらしいのです。

 

 

 

 

 

というのも、


グルテンもカゼインも消化しづらく、

 

未消化物が腸内に残りやすいそうなのです。

 



そして、未消化のグルテンが体内に入ると、

 

免疫システムは、それを異物とみなし攻撃するそうです。

 

 

 

 

ここで問題があり、


実は、グルテンと脳の一部は、構造がよく似ているそうなんです。

 

 


そのため

 

「免疫システムが間違えて脳を攻撃する」

 

可能性があるそうです。

 

その結果、上記のような症状の引き金になる、というわけです。

 

 

 


また、未消化のグルテン・カゼインからは


「脳に入ると不安を引き起こす物質」が生じるという説もあるそうなんです。

 

 

 

 

消化力が高くて、

 

問題なく消化できるかたはいいのでしょう。

 

そうじゃない場合は影響があるかもしれない、、、 

 

 

 

 

 

 

 

ゆほびかで、この記事を掲載し、原稿チェックした時(当時編集長でした)、

 

僕は衝撃を受けました。

 

 

 

 

 

そして調べてみると、

 

いろんな情報が出てくる出てくる、、、

 

海外の大学の研究なども目にして、

 

えーっ!?でしたよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

というのも

 

僕はコーヒーと一緒に味わうクロワッサンが大好き。

 

ハチミツ塗ったフランスパンが大好き。

 

シナモンロール、あんぱんなどなど、、、よく食べていたからです。

 

 

 

 

ちなみに、

 

牛乳に関しては、子どものころから控えています。

 

(学校給食でも飲まないようにしていました)

 

 

 

繰り返していた小児喘息の原因が

 

体質的な

 

食物などのアレルギーだとわかり、

 

牛乳は、牛肉とともに控えるようにしているのです。

 

でも味は大好きだったんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

上記の記事は2018年ごろに掲載したかな、と思うのですが

 

それからも西田は

 

パンはおいしくいただいてきました。

 

 

 

 

ただ

 

昨年11月の上旬にコロナになって

 

それからは

 

からだに聞くと、からだが望むので、

 

和食中心の食事にして、、、

 

 

 

エドガー・ケイシー療法に出会ってからは、

 

ケイシー療法と和食で過ごしています。

 

 

 

 

 

田宮さんも、

 

パンと牛乳(乳製品)をやめて、

 

様子をみているところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて

 

こういう情報は

 

なんでもそうですが個人差があります。

 

 

 

極端に走ると、

 

またそれはそれで

 

バランスが崩れると思いますし、

 

 

 

パンも牛乳も、世界中でたくさんの人が

 

笑顔でいただいて

 

命の糧としてきた歴史があり、

 

その産業もあるわけなので、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

もし気になる場合は、

 

自分なりに情報を調べてみることや、

 

じっさいに試して

 

「自分に当てはまるかどうか」を、

 

体感してみることが大事なのかな、と思います。

 

 

 

 

 

もし、思い当たるかたがいたら、

 

3週間試すと、だいたい、

 

自分の体調でわかるようですよ。

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね