愛する魂の冒険者たちへ
 
 
 
 
 
今、琵琶湖のほとりにいます。
 
とても美しいですね。幻想的です。
 
 
 
到着したばかりの時は薄く雨が降っていて
 
ぜんたいが柔らかな水の中にあるような感じでした。
 
 
ご挨拶させていただこうと思いまして、水辺まで行ってみました。
 
 
 
 
 
 
ありがとうございます。感謝をささげてまいりました。
 
 
 
 
今は外はまっくらで
 
雨が降っているのかいないのか、
 
湖面を風が渡っていく音なのかな? 
 
ごうごうという音が聞こえます。
 
 
 
 
 
 
この記事でご紹介したように、、、
 
 
今年は琵琶湖で、
 
地震&噴火鎮めと世界平和の祈願祭があるのですが
 
その理由を和氣正京先生にお尋ねしましたら、
 
 
 
 
 
 
琵琶湖は、日本の国土でみると
 
女性性の象徴といえるような大切な場所なのだと。。。
 
子宮のような場所なのだとのことでした。
 
 
 
 
 
琵琶湖は日本の子宮、、、
 
 
なるほどお〜〜
 
 
 
 
 
 
 
 
それで思い出したこと。
 
 
 
 
 
先生からは、ご先祖様に感謝を捧げていく大切さや、
 
そのやり方など大切なことをたくさん教えていただきましたが、
 
他にもいろんなことを学んでいます。
 
 
 
 
中でも深い納得感のあったことの1つが
 
「これからはますます、
 
女性(女性性)がリーダーシップをとっていく時代、
 
女性の時代になっていく」
 
ということです。
 
 
 
 
そのほうが世界が平和になる、という話も、
 
何か深く納得感がありました。
 
 
 
 
先生がおっしゃるには、、、
 
 
 
 
 
たとえば
 
国家元首が皆、女性だったら、いまのように戦争は起こらないだろうと。
 
 
 
何かあったときに、
 
殴り合いで解決するようなやり方ではなく、
 
話し合いが採用されるはず、、、と。
 
 
 
 
誰かにとっての
 
「おなかをいためて産んだ子供」である誰かを殺戮して
 
解決しようとするようなことは、
 
金輪際しなくなるだろうと。
 
 
 
うんうんそうかも、、、
 
 
 
 
そうなっていく気がします。
 
 
 
 
国家レベルでも、
 
共同体でも、
 
会社でも、
 
家庭でも、
 
女性リーダーが立つ時代。
 

 
 
 
 
ではそういう時代に男性は何をするとよいでしょうかと言うと、
 
「女性をサポートする」ことをやるとよいのです、
 
と先生はにっこりおっしゃいました。
 
 
 
これにも納得感があって
 
僕は思わず田宮さんのことを見てしまいました。笑
 
 
 
 
 
先生曰く、
 
もともとは女性しかいなかったところに、
 
男性はサポートのために生まれたのだとか、、、
 
 
 
 
そうそう、
 
男性は今回の人生は男性ですが
 
魂的な視点でみてみれば、
 
何度も何度も女性として生きているはずです。
 
(女性も魂的には何回も男性を生きてます)
 
 
 
 
ですから、この時代、
 
男性は男性のよさを活かしつつも、
 
腕力にうったえるのではなく
 
自分の内側のすばらしい女性性も
 
どんどん表現していくとよいように感じます。
 
 
 
この話をすると、あまねさんは結構
 
女性っぽいところがありますよね、、、
 
と指摘を受けることがあります。
 
 
 
そうかしら・・・。(あまねこ)
 
 
 
 
 
 
この辺は、私たちが今回生まれてきた目的を探るのにも
 
大切な視点かな、という気がします。
 
今度のオンラインセミナーやリトリート(下記)でも、
 
触れることになると思います。
 
 
 
前世療法をやると、
 
平和の願いの記憶が出てくることは多いです。
 
 
 
 
大きく大きくカメラを引いた視点を持つことと、
 
自分が今置かれている場所から始めるということを一致させて、
 
力強く前に進んでいくことで、
 
必ず喜ばしい展開が現れるはず。
 
 
 
私たちはこの時代を選んで生まれてきて
 
 
ここからより女性性が輝く時代になっていく、
 
 
 
 
 
 
 
世界は一貫してよくなっているし、
 
未来はますますよくなっていく、
 
そんなことを琵琶湖のほとりにいて改めて感じているのでした。
 
 
 
それでは明日も素晴らしい朝をおむかえくださいね。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね
 

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