愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

琵琶湖畔の街に到着し、


宿へのバス待ちで


コーヒーで一服中です。


 




明後日12日(日)の早朝6時ごろから、

 

世界平和ならびに地震・噴火鎮めの祈願祭 in 琵琶湖(*)

 

がとりおこなわれ、


そちらに田宮さんとともに

 

参加予定です。

 

 


 

 

 

*一切の宗教と関係なく、全国から有志が参加されるおまつりごとです。





 

 

 

ピンときたらご一読くださいませ。

 

 

 

 

 

平和というものがいかに貴重なものか、

 

多くの人にとって、

 

痛切に感じられている昨今だと思います。

 

 



日々、平和のために祈り、


行動されている方は

 

とても多いと思います。

 

 

 

 


 

古神道のお師匠さんの和氣正京(わけのせいきょう)先生に

 

教わったところによりますと、

 

 

人間の感情と、

 

地球さんの大地は

 

つながっている、とのこと。

 

 

 

つまり

 

「人間が、争氣を鎮めて、


心が深く安らぐと、地震も鎮まる」

 

可能性がある。

 

 

 

これを和氣先生も、


ご自身のお師匠さんにあたる先生から

 

教わったそうです。

 

 

 

 

 

心が揺れやすい時、

 

また、

 

地震のことを忘れた時に

 

地震はやってきやすいようなのですね。

 


 

 

 

 

災害に対する備えを怠ることなく、

 

感謝と笑いの多い「陽気ぐらし」を心がけ、

 

 

 

 

 

ひとりひとり、わたしたちが、

 

自分自身の中心・・・

 

 

 

 

真心とか良心とよばれる部分と

 

つながっていることで、

 

大難が小難に、

 

小難が無難に転じていくようです。

 

 

 

 

 

「今ここにある幸せに

 

ありがとうって感じること」が

 

その一歩になりますね。

 

 

 

 

 

 

 

日本はいわゆる「プレート」が4つも重なっている

 

世界でも珍しい国で、

 

火山も多い、

 

地震大国です。

 

 

 

 

 

 

 

全世界で起きているマグニチュード6の地震の

 

20%は、日本で起きているそうなんです。↓

 

国土技術研究センター

http://www.jice.or.jp/knowledge/japan/commentary12

 

 

 

 

 

ある意味

 

「地球のエネルギーがわかりやすく現れている土地」で

 

地震の多い国だからこそ、

 

磨かれてきた

 

精神性や文化というものもあるようです。

 

 

 

それはたとえば

 

「おたがいさま」「おかげさま」という精神。

 


 

 

 

 

 

ほかにもたとえば

 

和をもって尊しとなす「大和(だいわ)の心」。

 




森羅万象に感謝できる「ありがとうの心」。




 

「八百万の神様」


という世界観も、

 

関係あるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

温泉がたくさんあるのも、

 

ある意味で、

 

活発な大地の恩恵と言えましょう・・。

 

 

 

 

 

 

いろいろあるけれど、

 

私たちの生かされている

 

この宇宙や、

 

この世界が、

 

既に無数の神々によって守られているからこそ

 

存在するというものの見方は、

 




私たちに

 

「感謝という無限のパワー」を

 

もたらしてくれると思います。

 

 

 

 

 

 

 

感謝すると、

 

感謝したことが増えていく、

 

感謝したいことが、また起きてくる。

 

 

 

 

 

これは「波動共鳴の法則」の結果ですが、

 

私たちが意識するとすぐできる、

 

「宇宙創造の1つの方法」でもあるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、

 

普段から、

 

今の暮らしに感謝しつつ、

 

あらゆる意味で備えておくことは

 

大切だと思います。

 

 

 

(保存食や水の確保、

 

いざというときの避難経路の確認など)

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、「祈りのパワー」も非常に有効なのだそうです。

 

 

 

 


 

地震鎮めのおまつりごとは、

 

和氣正京先生が呼びかけ、50年以上にわたって

 

有志によって行われてきた、無償の奉仕活動です。


皆さんお忙しい中、手弁当で駆けつけるわけです。



僕らも数年、参加させていただいています。




鎌倉、宮崎では共同で


祭主も務めさせていただきました。

 


 

 

 

 

もしもピンときた方は、

 

11月12日(日)、

 

祈願祭が行われております

 

早朝6時00分ごろから、7時30分くらいまでの間、

 

ご自宅や、

 

ご自身の居場所で、

 

短時間、

 

世界平和と、地震鎮めの「祈り合わせ」にご参加いただけると幸いです。

 

 

 

離れていても、


お祈りのパワーは時空を超えて届くそうです。

 

(なのでタイミングが合わない方は時間帯に関わらずで大丈夫です)

 

 

 

 

 

 

 

 

実はこうした大きなお祈りは、

 

「大真の祈り」と言いまして、

 

お祈りに参加してくださった方には

 

もれなく素晴らしい天の恵みが降り注ぐそうです。

 

 

 

 

 

 

実際に、

 

人間の祈りには素晴らしい力があり、

 

祈りを捧げられた人は、そうでない人より

 

治癒力が高まることは、

 

海外の研究でも明らかにされています。

 

 

 

 

 

また、祈りを捧げた本人も

 

癒しのホルモンとも称される

 

オキシトシンが分泌されることがわかってきています。

 

 

 

 

 

心が安らぐのですね。

 

 

 

 

 

 

お祈りの仕方はもちろん自由ですが、

 

以下の祈りの言葉を参考になさってくださいね。

 

 

 

 

 

〜〜〜

祈りの言葉

あなとうと あなとうと

真大神(まことおおかみ)を初め

諸津神(もろつかみ)諸津み霊(たま)に

謹(つつし)んで言上(ことあ)げ申し上げます


お陰様をもちまして新型コロナウイルスの感染が終息に向かっております

なお一層のお力を賜りますようお願い申し上げますと共に

自由、平等、公平で人々が生きやすい

新しい世の到来となりますようお導き下さい


地震、火山の噴火等、エネルギーの分散により大難が中難、

中難が小難におさまりますようお願い申し上げます


集中豪雨などの災害で被災した人々の再起と

被災地の復興が順調に進みますよう併せて

お願い申し上げます

顕彰大神通力(けんしょうだいじんつうりき)

 

(和氣正京先生によるお祈りの言葉)

 

〜〜〜

 

 

 

もうひとつ、平和のお祈りも載せさせていただきます。

 

 

〜〜〜

 



平和のためのお祈り

「世界の長人(おさびと)らの真魂(まだま)開き

万華大和(ばんかたいわ)になさしめ給(たま)え

地球上の無辜(むこ)の人々を

守り給え 幸栄(さきは)え給え」

(ニ回繰り返す)

 

〜〜〜

 






無辜(むこ)=罪のないこと

 

 





このお祈りをしていたら


泣けてくることがあります。

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

こうしたお祈りは

 

すべてぴんときた方、

 

ご縁がある方で行うようになっているそうです。

 

くれぐれもご無理のないようにお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

あなたのますますのご健康とお幸せをお祈り致しております。


 

 

 

 

 

和氣正京先生ブログ




 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね