愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

今日は、先ほどまでヒプノセラピー(催眠療法)のセッションを

 

やっていたのですが

 

本当に

 

人の中には

 

「神聖な治癒力」があるのだなあ、、、

 

 

 

といつも感動してしまいます。

 

 

 

 

八ヶ岳や、鎌倉で、

 

ヒプノセラピスト養成講座もやっているため、

 

ちょこちょこお問合せをいただいておりまして、、、

 

 

 

タイミングかな、と思いますので

 

今日は少し載せますね。

 

 

 

 

ヒプノセラピーは心理療法の一種とされ、

 

医学の面からも一定の効果あり、

 

とされているセラピーですが

 

実はルーツは、数千年前のギリシャまでさかのぼるようです。

 

 

 

(もっと前かもしれません)

 

 

 

「神殿医療」といって

 

神殿で行われていたらしいのです。

 

 

 

 

そのときは、いわゆるギリシャ悲劇などを

 

観劇し、涙を流し、感情を解放しつつ

 

内省をしていく、というものだったようです。

 

 

 

 

また、「夢のよみとき」なども行われていたようですね。

 

 

 

 

 

 

近代では、西洋で

 

治療家、医師、研究者などが

 

患者さんの心身の症状の緩和に

 

目覚ましい効果が得られることから注目し、

 

治療に取り入れられ

 

研究が重ねられていきます。

 

 

 

「前世療法」などの著書のある

 

ブライアン・ワイス博士が有名ですね。

 

 

 

米国医師会や英国医師会なども

 

ヒプノセラピーの

 

有効性を認めているということです。

 

 

 

 

 

 

ヒプノセラピーにもいろいろありますが、

 

西田が提供しているのは

 

前世療法だったり、

 

年齢退行療法だったり、

 

心身緩和セラピーだったり、、、

 

(説明後述)

 

 

 

田宮さんには前世療法や、心身緩和セラピーを提供しました。

 

この記事に少し載せています

 

 

 

 

また、亡くなった方のたましいと対話する

 

「グリーフセラピー」(悲嘆療法)という方法もあります。

 

 

 

もう会うことのできない

 

大切な誰かのたましいにイメージの中で会って

 

気持ちを伝えたり

 

気持ちを聞いたり

 

できなかったことをやったりする・・・

 

まるで実体験するかのように

 

「本当はしたかったけどできなかったこと」を

 

催眠下で行うことができ、

 

深い癒しが起きることがあるのです。

 

 

 


 

 

 

 

ヒプノセラピーでは

 

通常の生活ではなかなか体験できないような


深くくつろいだ催眠の状態に誘導し、

 


専門技術によるイメージ誘導を行い、


ご自身の意識の深奥、


ご自身の本質との対話を


ご自身で行っていきます。

 

 

 

セラピストからの問いかけに


ご自身が深い意識状態からお答えいただくかたちで、


セッションは進むのです。

 

 

 


セラピストの価値観による誘導や押しつけ、


コントロール的なことは、一切行いません。

 

 

 

ご自身の内在智がすべての答えを持っています。

 

 

 

 

それが、このセラピーの素晴らしいところで、

 

人と人の「ホリスティック」なかかわりのなかで、

 

行っていくセラピーなんです。

 

 

 

 

 

クライアントさんを癒そうとしません。

 

気づかせようとしません。

 

 

 

でも癒しが起きる。

 

気づきが起きる。

 

 

 

セラピストは、ただ、水路になっているだけ。

 

すると、結果としてクライアントさんに必要な癒しが起きます。

 

 

 

(おまけにセラピストにも癒しが起きるのです。)

 

 

 

 

 

定型では行うことができない

 

ホリスティックなもので

 

生きているアートのような側面もあるので、

 

 

 

これからAI(人工知能)が発達していったとしても

 

人対人で行われていくんじゃあるまいか、と思います。

 

 

 

 

 

 

 

たとえば前世療法であれば、


今回の人生で、

 

現時点で見るべき必要のある


過去生の自分の人生を

 

セラピストからの質問にこたえるかたちで

 

クライアントさんは追体験していきます。

 

 

 

 

 

前世で自分がどのような人物で、

 

どんな時代のどんな場所で

 

どのように生き、


だれとどのような関係性をもち、


なにを願って生きて、死んでいったのかを


ありありと体験します。

 

 

 

 

そして死の瞬間や、

 

死後に中間生(あの世)に到達し


その前世を振り返って


達成できたことや、できなかったこと、


その前世と今回の人生のかかわりを見ていきます。

 

 

 

 

 

その結果、自分の通常の意識状態では

 

ベールに包まれてわからなかったことが

 

電撃的にわかって


癒しが起きたり、

 

人生好転の気づきが得られたりします。

 

 

 

 

 

ハイヤーセルフ・守護霊さん・天使など


自分を守護してくださっているマスターとの対話することも可能です。

 

 

 


セッション内容によりますが、


未来の自分を

 

ビジョンのなかで見ることもあります。

 

 

 

 

 

 

年齢退行療法は、

 

現在の問題、心の痛みや苦しみ、

 

マイナスの行動パターンや


心の癖の原因となっている過去の出来事へさかのぼり、


問題の軽減、解消につなげる療法です。


そのほとんどの原因が幼少期のできごとにあります。

 

 


癒されないまま放って置かれた潜在意識下の

 

インナーチャイルド(うちなるこども)に


目を向け、耳を傾け、トラウマを癒していくのです。

 

 

 

 

詳細はこちらに記しています。

 

 

 

 

ほかにもいろいろ仕事をしているため

 

ヒプノの個人セッションは

 

ひっそりとやっていて

 

時間もかかるし

 

あまり人数もお受けできないのですが、

 

僕にとっては、

 

やっていると元気になる活動の一つなんです。

 

 

 

幸せな気持ちになりますし

 

解放され、より自由になったかたの嬉しそうなご様子を見るのが

 

楽しいのです。

 

(実は、セッション中に神聖なエネルギーを浴びる、ということもあります)

 

 

 

僕はたぶん過去生でこうしたセラピーをやっていたようなんですね。

 

 

 

思い出せたのは、

 

ネイティブアメリカンの女性で、祈祷師のようなことをしていた過去生ですが、

 

ほかにも何度かやっていたようです。

 

 

 

で、ヒプノセラピーを受けたりやったりしていると

 

過去生からの才能が出てくる、、、

 

ということもあるようなんです。

 

 

 

自分でもなぜこのような活動をしているのか

 

不思議になることがあります笑

 

編集者でしたからね〜っ

 

 

 

本の執筆や動画収録などもあり

 

予約をお取りできたとしても

 

ずいぶん先になってしまうのですが

 

ご興味のあるかたは上記からご覧ください。

 

 

 

 

また、ヒプノセラピーを学びたい、

 

手に職をつけたい、

 

副業や本業として

 

セラピストとして活動したい、という希望のあるかたや、

 

現在の仕事や活動にヒプノセラピーの要素を活用されたいかたは

 

ぜひ講座に参加してみてください。

 

 

 

基礎講座、前世療法講座、と順に学んでいきます。

 

個人セッションもいいけど、こちらは手に職つくし、

 

実技演習でセッションを何度も受けるし、おすすめです。

 

 

 

 

 

さいごに、先日、セッションをお受けくださった方が

 

すてきな感想を書いてくださったので

 

以下に載せておきますね。

 

 

 

〜〜〜(青文字部分引用)

 

 

 

 

先日は、長時間に渡ってのセッションをありがとうございました。

 

セッション内容を遅れながらも少し書き起こしをしています。

 

まだ、半分くらいですが、

 

何か不思議な感じの声のトーンで話している自分に、

 

没入していたというのが、こういうことなのかなとも感じています。

 

初めてお会いしたにもかかわらず、

 

YouTubeなどでお声を聴き慣れていたこともあってか、

 

セラピー中も流れにまかせるように体感、没入できた感じがします。

 

クリスタルボールの音の体への響きもすごかったです。

 

終わった後は、ぼっーとした感じで、

 

すごい物語に整理がつかない感じでしたが、

 

一晩寝て、泣きはらした後の感じで起床し、

 

なんとなくまだぼんやりしていたのか、緩まったというような感覚になりました。

 

その後なんとなく、ジワジワと変化を感じているような感じです。

 

今、一言でいうとするならば、

 

自分で自分を癒すことをとても理解できた体験でした。

 

最後の少しの振り返りでの、

 

「大丈夫」、「安心してほしい」という言葉は、強く包んでくれてる気がします。

 

愛されていない、愛されていないような態度、行動を取られ、

 

傷ついてきたこと、そう受け取っていたけど、そうではなかった。

 

愛されていたんだと思えました。

 

王は元パートナーかもとも思えてきました。

 

これまでも、他のワークで許そう、許そうと重ねてきて、

 

だいぶ緩んできたつもりでしたが、ふと、⁉と、どこかひっかかってましたが、

 

それがかなり、変わったようにも感じています。

 

これまでとは、何か違うように思えています。

 

温かい気持ちで過ごせています。

 

今ほんとに、これまでのいろんなことが繋がって、

 

理解が深まってきている感じがします。

 

自分の芯も強くなってる感じもします。守られてる感じでしょうか。

 

 

実は翌日に、アートツアーで絵画を鑑賞してきたのですが、

 

ちょうど1か月前に下見を兼ねて、一度鑑賞した絵の見方がとても変化したことにも驚いています。

 

前回はそこまで感じなかった神話画のあるモチーフが、今にも飛び立ちそうな躍動感を感じたり。

 

 

ある絵は、前回はいろいろなモチーフにも引き込まれて、

 

どんどん絵の中に引き込まれていきそうで、

 

怖いという感覚を引き起こした絵だったのが、今回はそこまでではなかったり。

 

 

一番いいと思えた絵は、春らしく、清々しい、

 

希望を感じるスタートを思い浮かべることが出来る絵にとてもひかれるなど、、、

 

思えば、ヒプノセラピー受ける前の自分と受けてからの変化というのか、

 

まさに自分の鏡として表れたように思えました。

 

 

その他には、仏壇のお鈴の音の響きも何か違う感じもしています。

 

 

そして、今日、また少し人間関係も思わぬ形で整ってしまいました。

 

良い形に戻ったような感じですが、

 

何か大きなトラブルとかあったわけではありませんでしたが、

 

なんとなくスムーズにいかない感じはあったのですが、そこが整理された感じです。

 

 

そして、まとまった関係には絆も少し深まったようにも思えています。

 

西田さんと田宮さんがつづられているブログの内容とも

 

リンクしている感じで驚きつつ過ごしています。

 

 

西田さんにおっしゃっていただいた、

 

自ら感情を解放できる人は、それを他の人にも提供できるということ。

 

それをお守りの言葉として、やっていきたいと思うことを自分を信じて、

 

やっていきたいと思います。

 

 

こちらの内容で、ブログなどでご使用できそうであれば、

 

匿名でしたら大丈夫ですので、

 

どうぞご使用くださいませ。

 

 

〜〜〜以上引用

 

 

 

ありがとうございます。そのまま載せさせていただきました。

 

 

 

 

 

実は「真我の探求」に

 

ヒプノセラピーはとても役立ったりもするのです。

 

その話はまたあらためて😁

 

 

 

 

それでは引き続き快適な夕べをおすごしください。

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね