愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

今日は 

 

古神道のお師匠さんの和氣正京先生が鎌倉にいらして、

 

パートナーの田宮陽子さんと西田でお迎えしました。

 

 

ありがとうございます!

 

いつもダンディーでかっこいい和氣先生 

 

 

からすみ蕎麦のお店です。「月と松」さん。

 

 

 

 

旬のたけのこ。

 

今日はなぜか、天国の父が

 

近くにやってきている感じがしまして

 

いっしょにたけのこや、お蕎麦や、サラダなどをいただきました。

 

 

そう思うと何倍もおいしくなりますね。

 

 

 

うららかな春。この日を忘れないと思います。

 

和氣先生、田宮さん、ありがとうございます。

 

 

 

 

神様や、ご先祖様、守護霊様といった

 

「目には見えないけど、

 

確かに存在する、

 

とてもありがたい存在」は

 

常に、私たちを見守ってくれているそうです。

 

 

 

 

 

ご先祖様が、

 

命のバトンをつないでくれたから、

 

私たちは、今日を生きることができ・・・

 

神様の「おかげ」で、

 

私たちは、生かしていただいています。

 

 

 

 

 

大切なことは、

 

私たちの内側にも、

 

「内神様」が宿っている・・・

 

ということだと思います。

 

 

 

 

 

和氣正京先生から

 

日常生活の中で、

 

神様やご先祖様に

 

お祈りを捧げるコツや、

 

健やかに暮らすヒントを教わっておりまして、、、

 

 

 

先生のブログ↓

https://ameblo.jp/wakenoseikyo/entry-12795523937.html

 

 

ご先祖さまへのお祈りを毎日欠かしません。

 

 

 

最もシンプルには

 

朝「今日も目が覚めました。ご先祖さまありがとうございます」

 

夜「今日も1日無事生きることができました。ご先祖さまありがとうございます」

 

 

 

 

 

 

 

お祈りの際、「お鈴」も活用することがあります。

 

 

 

もともと、

 

お鈴には、

 

「お清め」の力があると考えられています。

 

 

 

 

神社に大きなお鈴が、

 

拝殿(はいでん)の中央に釣られていて、

 

参拝の際には、お鈴を鳴らします。

 

 

 

 

 

神社本庁のホームページには

 

「鈴は、その清々(すがすが)しい音色で

 

参拝者を敬虔(けいけん)な気持ちにするとともに

 

参拝者を祓(はら)い清め、

 

神霊(しんれい)の発動を願うものと考えられています」

 

と記載されています。

 

 

 

 

 

神社だけでなく、

 

お部屋でも、

 

お鈴を鳴らすことで、

 

同様の効果が期待できるということです。

 

 

 

オンラインセミナーなどでもお鈴を鳴らしています。

 

 

 

 

 

*こちらは先生から分けていただいたお鈴です。「神楽鈴」の形状と同様につくられています。

今日もお店にポケットに入れていきました。

 

 

 

このお鈴を、

 

僕らは日々、

 

お祈りの際に鳴らしたり、

 

自宅の部屋を掃除する際、

 

気持ちをスッキリさせたい時や、

 

宿泊先の部屋で鳴らしたりしています。

 

 

 

 

 

 

オンラインセミナーやYouTubeでも

 

ご好評いただいています😄

 

 

 

 

 

この鈴はご覧の通り、

 

特殊な形状をしていますが、

 

鳴らすことで、お清めをするとともに、

 

魂を調和させる、

 

スペシャルな効果があるそうです。

 

 

 

 

 

少し、専門的な話となりますが、

 

上の二つの鈴は、

 

「天鈴」といって、

 

人間の内なる神聖な部分、

 

「直毘(なおひ)」に響きます。

 

 

 

 

 

真ん中の4つのお鈴は、

 

「人鈴」といって、

 

人間の感情である

 

「和魂(にぎたま)」に響きます。

 

 

 

下の6つのお鈴は、

 

「地鈴」といって、

 

人間の五臓六腑(ごぞうろっぷ。内臓)の

 

「荒魂(あらたま)」に響きます。

 

 

 

 

この鈴を

 

「神様のご加護をいただくお清めのコトダマ」

 

顕彰大神通力(けんしょうだいじんつうりき)を唱えながら

 

振ったりしています。

 


 

 

 

あるとき

 

ステキなメッセージを、

 

和氣先生と、奥様の美土梨さんから頂いたんです。

 

 

 

 

 

それは、、、

 

「鈴になれ」

 

という教えです。

 

 

 

 

 

 

どういうことでしょうか???

 

 

 

 

 

 

鈴は、

 

中が、空洞になっていますよね。

 

中心に、たまがあり、、、

 

ふると、美しい音が出ます。

 

 

 

 

 

 

私たちも、

 

日々、いろんなことがあり、

 

心の中に、いろんなことを詰め込みがちになりますが・・・

 

 

 

 

本当は、心を空っぽにして

 

「鈴のように生きることができる」

 

 

という教えでした。

 

 

 

 

 

 

私たちの中心にある「たま」=魂、

 

それを、内神さまとか、

 

真心、良心と言い表すこともできるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

人生で何があっても、その「たま」が存在します。

 

 

 

 

 

 

 

魂ファーストで生きて、

 

美しい音を、この宇宙に、

 

どこまでも響かせていくことができる、

 

鈴としての自分になる。

 

 

 

 

 

すると、一人ひとりのステキな鈴の音が、

 

宇宙に心地よく広がって・・・

 

大難が小難になり、無難になっていく・・・

 

 

 

 

 

 

 

そんなことも感じたんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「お鈴」は、

 

神社さんや、

 

神具・神棚などの販売店、

 

アマゾンさんなどのネット通販などでも

 

いろんな種類のお鈴が販売されています。

 

 

 

 

私たちは、

 

今、時代の大きな大きな節目を生きていて、

 

それは現実社会にも

 

さまざまな形で現れていますが、

 

 

 

 

 

地球を遠景でとらえるくらいに

 

カメラを引いてみると

 

ものすごい「大変革期」

 

「魂の目覚めの時代」のただなかにあるんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

物質的なことが重要視された時代から

 

精神的なことがより大切にされていく時代に切り替わり、、、

 

  

 

 

今の時代は自分から発する波動が

 

「風に乗るようにして」

 

広がりやすく、

 

 

 

これまで以上に、

 

自分の波動にしたがって

 

現実が展開していくようです。

 

 

 

 

 

*波動:雰囲気とか、生き方のノリのようなもの

 

 

 

 

 

鈴のように、

 

 

「できるだけ、美しいたましいの音を自分から響かせていくこと」

 

 

これを意識していくと

 

知らない間に邪気は浄化され、災難は去っていき(災難ではなくなり)、

 

自分なりの幸福と健康がきっと広がっていくと思います。

 

 

 

愛する家族の立つ大地が平安でありますように

 

お祈りいたします。

 

顕彰大神通力 けんしょうだいじんつうりき

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね