愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

3月21日の宇宙元旦に向けて

 

とんでもない開運エネルギーが降り注いでいるのを感じています。

 

しゃわわ〜っとシャワーのように、、、

 

 

ありがたいことですね。

 

 

 

ここ数日、浮かんでくるのが

 

「宇宙的自我への帰還」

 

「脱個体」

 

という言葉なんです。

 


 

 

取り組んでみようと思っていますし

 

宇宙元旦の鎌倉セミナーでも扱ってみたいな、と

 

ワクワクしているところです。

 

 

〜〜〜

 

 

 

「宇宙的自我への帰還」

 

「脱個体」

 

といったとき、

 

いろんなやり方や、道すじがあると思います。

 

ひとりひとりにあるんですね。

 

 

 

 

今感じるのは、

 

「拝みあい」の実践が

 

まずは役に立つなあと。

 

 

 

 

 

ご縁がありまして、

 

僕が学ばせていただいた沖ヨガでは、、、

 

「生命即神」という哲学があります。

 

 

 

 

 

沖ヨガ:沖正弘先生が創始したヨガ。生活全般をヨガ的に改善していく。

 

病気が治り健康になった人が続出。

 

プロスポーツ選手、芸能界、政財界、皇室関係者など

 

数多くのかたが沖先生からヨガを学ばれたそうです。

 

 

 

 

西田は佐藤松義先生から学ばせていただきました。

 

佐藤先生は現在、伊豆・河津にてヨガ道場を開設されています。

 

 

 

 

 

 

 

「生命即神」とは簡単に言いますと

 

命が神様ですよ、

 

そして、すべての存在、

 

命には、

 

「神性」(しんせい)と

 

「仏性」(ぶっしょう)がもともと備わっているんですよ、

 

という教えです。

 

 

 

 

 

 

自分のなかに、神様がいる。仏様がいる。

 

他の中にも、神様がいる。仏様がいる。

 

すべてのなかに、神様がいる。仏様がいる。

 

 

 

 

 

ですから、

 

「合掌する生き方」、

 

「拝み合う生き方」

 

をしましょう、

 

という教えなのですね。

 

 

 

 

 

 

これが、現実的にも素晴らしいメリットがあるのです。

 

 

 

たとえばの話ですが、

 

会社の中で、

 

上司が、部下と向き合うときに、

 

「この部下の中には、元来、神様や仏様がいるんだ」

 

と思うかどうかで、

 

大きな違いが生まれる、と言うことがあります。

 

 

尊敬し、尊重し、

 

本来の可能性を見てあげられるようになるんですよね。
 

 

 

 

 

沖先生は、以下のように言っています。

 

「上司は、部下が、

 

能力を最高に発揮できるように協力し、

 

個性の開発に協力し、

 

適切な部署を与えなければ、

 

部下は、いわゆる無能な人間になってしまいかねません。

 

けれども、無能な人間など、

 

本来は一人も存在しないのです。

 

すべての人は、神性と仏性を備えた、

 

個性をもった優れた人間です」

 

 

 

 

 

 

 

そのように認識して、

 

お互いがお互いを生かし合うようにしていく生き方が、

 

「すべてに神様、仏様を見る」

 

ということだとおっしゃるわけです。

 

 

 

 

 

上司が、部下を見るときに限らず

 

部下から上司を見るときも同じ、、、

 

ということになります。

 

 

 

 

 

 

 

家庭や、夫婦間でも、同じかもしれません。

 

 

 

 

 

僕は田宮さんをよく拝んでおりますよ。ほんとに。

 

 

 

 

 

 

誰に対しても、

 

日常のいかなる場面でも、

 

相手に神様、仏様をみて、、、

 

「拝み合う努力」

 

をしていくうちに、

 

自分もイキイキ、

 

周囲もニコニコ、

 

大調和につながっていく、

 

ということなのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、、、

 

ヨガというのは「結ぶ」という意味なのですが、

 

なにとなにを結ぶのか、、、

 

 

 

 

 

 

ヨガでは

 

自己内在の神をアートマン、

 

外在の神をブラフマンといいます。

 

究極的には

 

「ヨガとはこの内外の二神を結ぶこと」だということなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それには、まず第一に、、、

 

自分の中の神様、仏様を認識し、

 

本来の自分を発揮していくこと、

 

自分のなかの神仏に協力すること

 

(自分を大切にすること)

 

が鍵になるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、、、

 

ヨガを学ぶことは

 

本を読むことでも、

 

講座で学ぶことでもなく、

 

「教えを実行すること」

 

のなかにある、と教わっています。

 

実践がすべてなのですね。

 

 

 

 

 

たとえば料理書を読むのと、

 

料理をつくるのとに違いがあるように、

 

実践体得が肝心。

 

 

 

 

 

 

 

 

沖正弘先生は、

 

あのマハトマ・ガンジーさんからヨガを学ばれたのですが

 

 

 

「ヨガを学びたかったら、

 

私がどういう生活法をしているかを見て学びなさい」と、

 

ガンジーさんから近い部屋を与えられ、

 

ガンジーさんを観察しながらヨガ生活を送ったのだそうです。

 

 

 

 

 

 

なので、、、やっぱり実践が大事。

 

 

 

せっかく与えられたこの命を全身全霊生き切るのだったら、

 

命が神様ですよ、

 

そして、すべての存在、命には、

 

「神性」(しんせい)と「仏性」(ぶっしょう)がもともと備わっているんですよ、

 

と観じながら暮らすことを実践した方が

 

毎日、楽しめそうだし、

 

 

 

 

どうせ努力するなら

 

沖先生のおっしゃる

 

「拝み合う努力」

 

「自分も他も拝む生き方」

 

を実践したほうが、

 

けっきょくは自分もみんなも得するんじゃあるまいか。

 

 

 

 

「いがみあい」じゃなく

 

「おがみあい」!💓

 

 

 

 

それは、

 

大きな大きな「結び」を可視化して、

 

宇宙的自我への帰還を促してくれるんじゃあるまいか。。。

 

 

 

そんなふうに感じています。

 

 

 

 

あなたの今日の歩みに尊敬と感謝をお送りします。

 

 

引きつづき、快適な午後をおすごしくださいね。

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね

 

 

*今後のイベント

 

3月17日(金)エドガー・ケイシー講座 第四回

「がん」だとわかったとき、

希望の光になったのは「エドガー・ケイシー療法」

ゲスト 光田秀先生

(オンライン。見逃し配信あり)

詳細

https://ameblo.jp/toru-nishida/entry-12791864539.html

 

 

3月21日(祝日)

宇宙元旦3時間セミナー「魂の探求」

自分が「生まれてきた目的」を思い出す会

〜何が起きても最高の人生を生きられる!

(鎌倉会場+オンライン。見逃し配信あり)

詳細

https://ameblo.jp/toru-nishida/entry-12793308279.html