愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

いまは魂の夜明けの時代と言われていて

 

たくさんの人が

 

自分の本質を思い出していくときだと

 

賢者たちは言います。

 

 

  

 

 

3月21日(火・祝)、

 

春分の日は「宇宙元旦」ともいわれ、

 

スピリチュアルな意味で

 

とても大きな節目になると言われています。

 

 

 

 

あと一週間ほどで宇宙元旦が訪れますが

 

こうした節目のときは

 

エネルギーが大きく動くので、

 

「気づき」が大挙して訪れやすくなります。

 

 

 

 

現象面でも、

 

変化を感じやすいかもしれません。

 

 

 

個人の生活でも

 

世の中でも

 

いろんなことが起きてくるかもしれません。

 

 

 

海の向こう側で起きたこととも

 

私たちは無関係ではいられません。

 

 

 

 

 

ポジティブな形でも、

 

ネガティブな形でも、いろんなことが起きてくる。

 

 

 

 

 

 

感情が揺れることが起きて、

 

それがきっかけで、

 

自分を深く深く見る扉が開くこともあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

先ほどは黄金に輝く夕日が出ていました。

 

 

右下には富士山。

 

 

 

 


 

 

ここ数日、意図的ではありませんが

 

田宮さんと

 

スピリチュアル&癒しのリトリートのような生活になっていて

 

ケイシー療法を実践したり、

 

瞑想したり、

 

お祈りしたり

 

 

 

 

そのなかで、

 

お互いの気づきをシェアし合っています。

 

 

 

正直に、率直に伝え合うようにしておりまして、、、

 

 

 

個人的に抱えてきた痛みを見たり

 

もう手放したいパターンを

 

直視したり、、、

 

(幼少期からのものもあれば

 

過去生からのものも

 

集合意識と関係するものもあると思います)

 

 

 

こういうのって取り組むときは

 

「湯あたり」のようなことを起こすこともありますが

 

 

それがけっきょくは深い癒しとか、

 

人生がより豊かになる視点の獲得とか、

 

 

因果の解消につながるんですよね。

 

 

 

こうして歩みを進められることがただありがたいです。

 

 

 

 

ちょっとオーバーになるかもですが

 

神様の恩寵、というものを感じることもあります。

 

 

 

で、この流れのきっかけはなんだったのか、

 

というと

 

「病気」というものが

 

きっかけになっているのでした。😂

 

 

 

そうすると、

 

病気もやはり恩寵だったんだ。

 

そうとらえることもできるんだな、、、、と。

 

 

 

 

 

宇宙元旦の鎌倉イベント(下記)では、

 

最新の気づきや

 

いま実践している

 

取り組み方も紹介しようと思っています。

 

 

 

 

当日、

 

体調が許せば会場で皆さんにお話ししたいことがある、

 

と田宮さんは言ってくれていますが、

 

当日になってみての判断になると思います。

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

 

この時期、できるだけ

 

「ジャッジすること」から自由でいることが

 

運気の面でプラスになるようです。

 

 

 

 

というのも

 

自分の奥底からわいてくる

 

魂のパワーを引き出すのにも、

 

ここからより自由になっていくのにも、

 

 

 

 

「裁かないこと」はとても

 

役立つようなんです。

 

 

 

 

 

 

自分「が」もってきた基準で

 

「ジャッジする」(厳しく判定、判断する)ことを

 

いつもしていると、

 

幸せな状態から遠ざかっちゃうよ・・・

 

と教わってきました。

 

 

 

なぜかといえばひとつには

 

周囲も萎縮するけれど

 

自分が緊張する。

 

 

 

 

外側をジャッジしている時

 

実は

 

自分自身に同じ「裁くエネルギー」を向けているんですよね。

 

 

 

 

裁くは砂漠・・・

 

なんていいますが

 

あまり厳しくしていると

 

ハートの花が枯れてしまうかもしれません。

 

 

 

ジャッジしたくなったときは

 

少しカメラをひいて、、、

 

 

 

 

「なぜ自分は今、このように、この人を(状況を)見ているのだろうか。

 

自分の中にどういう価値観があるのだろうか。

 

その価値観はいつ、どのようにして作られたのだろうか。

 

その価値観は、人を(わたしを)幸せにするものだろうか」

 

 

 

と、内側を観察する機会にすることもできます。

 

 

 

 

 

 

 

このテーマで思い出す話があるんです。

 

ある尊敬する方が

 

次のようなことをおっしゃってたんですね。

 

 

 

 

 

 

「リーダーのなかには、

 

人を依存させるような形で引き付けて、

 

人を引っ張っていくリーダーがいます。

 

相手が自分のパワーを頼るように仕向けていくわけです。

 

 

 

一方で、

 

人を依存させるのではなく、

 

相手の才能や魅力が輝くように、

 

相手にパワーを取り戻させるタイプの

 

リーダーもいます。

 

 

 

こういうと、後者のリーダーのほうがいいように聞こえませんか」

 

 

 

 

「そうですね、後者のタイプのリーダーシップがすてきだな、

 

好きだなって僕は思います」(西田)

 

 

 

 

「私も一時はそう思っていました。

 

けれど、実はどちらも、

 

世の中に必要なんです」

 

 

 

 

「え? なぜですか?」

 

 

 

 

「というのは、人は、

 

階段を登るように成長します。

 

 

誰かに依存して、頼ることでしか、

 

前に進めない時期も、人によってはあるからです。

 

 

人を依存させて引っ張っていくリーダーは、

 

そういう意味で、

 

やっぱり人を助けていますし、

 

世の中に貢献しているんですね。

 

 

ですから、どちらのあり方を選んでもいいんですよ」

 

 

 

 

なるほど、そういう見方もあるのかと

 

思いましたよね。

 

 

 

 

「いい・わるい」という判断はなかなか難しいものです。

 

 

 

でも実は

 

「好き・嫌い」も自分(個我)の価値観に基づいています。

 

 

 

どっちにしても

 

自分の枠の中の判断になるわけです。

 

 

 

 

 

まだまだ、

 

ちょっと見方を変えてみるだけで、

 

人に対しても、

 

自分に対しても、

 

もっと豊かに祝福をおくることができるのかもしれないなあ、、、と。

 

 

 

 

「さとり」とは「差を取ること」だと、

 

ある賢者から教わりました。

 

 

 

ダジャレか、と思いましたが

 

考えてみると確かにそうかもしれません。

 

 

比較して、差を比べることで苦しみが生まれることは多々あります。

 

 

 

でも、みんな神様の懐の中で、魂の成長に取り組んでいるんですよね。

 

 

 

 

 

 

そして

 

うんとカメラをひいてみると

 

けっきょくなんきょく

 

「すべてはよくなるために起きている」

 

「すべてはよくなるようにできている」

 

 

 

これを今一度思い出そうと思っているのでした。

 

 

 

 

 

 

 

引き続き

 

素敵な3月13日をお過ごしくださいますように。

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね

 

 

 

 

*今後のイベント

 

3月17日(金)エドガー・ケイシー講座 第四回

「がん」だとわかったとき、

希望の光になったのは「エドガー・ケイシー療法」

ゲスト 光田秀先生

(オンライン。見逃し配信あり)

詳細

https://ameblo.jp/toru-nishida/entry-12791864539.html

 

 

3月21日(祝日)

宇宙元旦3時間セミナー「魂の探求」

自分が「生まれてきた目的」を思い出す会

〜何が起きても最高の人生を生きられる!

(鎌倉会場+オンライン。見逃し配信あり)

詳細

https://ameblo.jp/toru-nishida/entry-12793308279.html

 

 

4月15日(土)〜16日(日)

【ヒプノセラピー基礎講座@八ヶ岳・原村】

講師:西田普

(キャンセル待ち受付中)

詳細

https://ameblo.jp/toru-nishida/entry-12790197039.html

 

 

6月9日(金)〜13日(火)

【ヒプノセラピー前世療法セラピスト養成講座@八ヶ岳・原村】

講師:西田普

近日募集開始