愛する魂の冒険者たちへ
最近の食事はずっとエドガー・ケイシー療法に基づく
メニューになっています。
先日のYouTubeライブで光田秀先生(日本エドガー・ケイシーセンター会長)
からお話がありましたように、、、
エドガー・ケイシーさんの病気治し、健康に関するリーディングを
くまなく精査すると、
頻出する
「食事療法の原則」がある、ということなのです。
動画内で、
光田先生がお話ししてくださっていますが、
いくつか列挙いたしますね。
・豚肉と揚げ物は避ける。理由は、豚の脂、加熱して酸化した油は、血液の質を劣化させるため
・全体的に、肉は控えめにする(少なめにして、鶏肉が望ましい)
・魚介類は基本的にOK。ただし病気、特に皮膚疾患のある人は、エビ、カニ類、大きな貝、場合により大きな魚を避けるほうが望ましい(毒素を避けるため)
・新鮮な野菜を豊富に食べる。地下の野菜1に対して、地上の野菜を2~3の割合で。血液の質を高める目的
・昼間は生の葉物野菜(特にクレソン、セロリ、レタス、人参)を豊富に食べ、夜は地下の野菜を混ぜて温野菜として食べる。
・皮膚疾患のある人はナス科の野菜を避ける。ナス、トマト、ジャガイモ、ピーマン、パプリカ、トウガラシなど
・生のリンゴは他の食事と一緒に食べてはならない。リンゴは加熱するほうがよい
・野菜や果物のビタミンの摂取効率を上げるために、週に何回かはゼラチンを摂る
・体質を弱アルカリに保つ上で、柑橘系の果物はおすすめ。ただし、穀物と一緒に食べてはならない。
・ご飯やパン類は、精白されていない、玄米あるいは全粒パンに近いものを食べる。ただし複数の穀物を同じ食事で食べない
・1日にグラス6~8杯の水を飲む
・白砂糖は避ける
・怒っているとき、悲しいときには食事をしない(消化力が低いため)
などなど、他にもありますが、
これらを心がけていると、
体調が劇的に変わる例が多いのですね。
かくいう西田も、田宮さんもそうなのです。
西田は、手の湿疹(いわゆる主婦湿疹)が
それこそ劇的に消えてきました。
おそらく、ナス科の野菜をやめているからではないか、、、と思います。
なにしろトマトが大好きで、よく食べてましたし、
トマトジュースも飲んでいました。
*皮膚が弱い人は避けたほうがいいらしいのです↓
20日のセミナーでは、光田先生から、
実生活で実践しやすいように、
より詳しく具体的にお話いただける予定です。
詳細はこちらから↓
上記の原則に沿って毎日の食事を組み立てると
メニューがシンプルになります。笑
でも、今日は、田宮さんが新メニューを作ってくれて
これが絶品だったのです。
こちらは明太子のパスタ。
パスタは「豆100%」のものを田宮さんが見つけてくれました。
あるんですね!!
作り方は
刻んだニンニクを太白ごま油で炒めて(油の中でごま油だけは加熱OK)
とろろ昆布と、明太子を入れてほぐし、
茹で上がったパスタを絡め、
オリーブオイルは最後にまわしかけています。
(田宮さんが他にも細かい味の調整をしていると思います)
周りにあしらってある緑の野菜は、小ネギ、クレソン、青ジソです。
上にかかっているのは海苔です。
田宮さんによると、
これはヒロミさんが作っていたのをアレンジしたものだそうで、、、
なんでも
ヒロミさんが、奥様の
松本伊代さんが
怪我の療養をしているときに
つくってあげたものなのだとか。
これがなんとも美味しくて美味しくて、、、
ほっぺが落ちまくりでした。
食べ応えもあって、
メイン料理とパスタを一緒に食べているような(?)
満足感がありました。
使える食材に制限があっても
美味しい食事は工夫次第でいくらでも楽しめるんだな、と
感激し、
箸がすすみました😁
あとは、西田がいつもつくっております
野菜サラダと野菜スープです。
今日は、ベビーリーフ、クレソンを細かく刻んだもの、
そのうえに人参のすりおろし。
味付けは、ハーブソルト、レモン果汁、生蜂蜜、オリーブオイル(低温圧搾のもの)。
野菜スープは、葉物を多めに。
基本は「人参、キャベツ、玉ねぎ、カボチャ」なのですが
今日は
カボチャの代わりにさつまいも、
キャベツの代わりに白菜にしましたよ。
ケイシーさんによりますと
「人の体は、その人が食べたものと、考えたことの総計でつくられている」
ということなのです。
なにをどう食べるかって本当に重要ですね・・・
とくに、体調を回復させたい時は
切実です。
食材の命に感謝していただいて、
本当にやりたいことをやっていきましょう。
それでは、明日も素敵な朝をおむかえください。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね