愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

今日は夕方にエドガー・ケイシー療法の

 

「ひまし油湿布」をしていました。

 

手術後の傷跡の回復を早めるためです。

 

 

 

 

「ひまし油湿布」をしていると、

 

めちゃ気持ち良くて、あったかくて

 

安心感に包まれた状態になります。

 

 

幸福感と、感謝が湧き上がってくるのです。

 

 

 

ひまし油はトウゴマ(ヒマの実)から採れる植物油で、

 

ケイシーさんはひまし油を用いて

 

温熱パックをすることで 

 

さまざまな病気や症状の回復が進むという

 

リーディングを残しておられるのですね。

 

  

 

 

実は、ひまし油は、西洋では

 

「キリストの御手」

 

といわれていたこともあるほど

 

優れた癒し効果があるそうなのです。

 

 

 

 

 

ケイシー療法のひまし油湿布は、

 

加温するのが特徴で

 

やり方は、

 

ひまし油をたっぷりとフランネルにしみこませて、

 

右の脇腹に当てて、

 

その上から赤外線ヒーターなどで加温します。

 

 

そして1時間半ほど休むのですが、

 

これがなんとも気持ち良くて、、、

 

 

僕も田宮さんも、

 

ひまし油湿布をするのがとても楽しみになっています。

 

 

*田宮さんは「乳ぽん」の患部に当てていることが多く、

 

小さく切ったフランネルにひまし油を染み込ませ、

 

その上から、携帯用カイロで温めています。

 

 

 

 

 

1月20日の講座のなかで、やり方を光田先生から

 

くわしく説明していただく予定です。

 

 

 

さて、エドガー・ケイシー療法のことを調べていくうちに

 

数々の病気がよくなっている例に驚かされるのですが

 

 

 

なかでもびっくりしたのが

 

アトピー性皮膚炎や、

 

乾癬(かんせん)の症状が劇的に改善した例です。

 

 

 

皮膚の症状って本当に大変です。

 

 

 

 

重症のアトピーに長年、

 

悩まされている友人から話をきいたことがあり、

 

気が狂うほどかゆくて、

 

かくのをとめられない、と

 

ほんとうにつらそうでした。

 

 

 

腕に包帯をぐるぐる巻きにしていて

 

その下から体液が滲んでいて、

 

治療を受けているけどよくならない、と。

 

 

 

僕自身もアレルギーがあって

 

ぜんそく症状が多かったのですが

 

皮膚に出たこともありました。

 

(アレルギーマーチと言って

 

症状が出る場所が変わることがあります)

 

 

 

子供たちも小さな頃、一時期、

 

かなり皮膚症状が出ていて

 

かゆくて泣き叫んでいたことがありました。

 

もう本人たちは忘れていると思いますが、、、。

 

 

 

 

 

 

エドガー・ケイシーによると、

 

皮膚の症状には、

 

腸の状態がかかわっているそうなのです。

 

 

 

なので、ケイシー療法では腸をケアします。

 

また、体内毒素を排泄することを行います。

 

 

さらには、

 

食事に注意するとよい、とされているのです。

 


 

 

ひとつここでご紹介しますと、

 

 

皮膚に症状が出る人は、

 

「ナス科の野菜」を徹底的に避ける食事療法を行うとよい、

 

とケイシーは主張しています。

 

 

 

 

アトピー、湿疹、乾癬といった肌の症状がある人は、

 

ナス科の野菜は徹底的に避ける。

 

例えば、

 

ナス、トマト、じゃがいも、パプリカ、ピーマン、唐辛子などです。

 

 

 

もともとナス科の植物には、

 

ベラドンナのような有毒植物がたくさんあるそうなのです。

 

それを食べられるように改良したのが

 

上記の野菜なのですが、

 

健康な人は食べられるし、

 

完熟トマトなどは非常によいそうなのですが、

 

肌の弱い人は、

 

「ナス科の野菜」のわずかな毒素の

 

影響を受けてしまうことがあるのだそうです。

 

 

 

そこで、徹底的に避けることを心がけると、

 

急激に症状が落ち着くことがあるそうなのです。

 

 

先日、打ち合わせの際に、実例の写真を先生から

 

見せていただいたのですが、

 

目を見張るばかりでした。

 

 

 

*光田先生のブログにも実例が紹介されています。

 

 

 

 

 

 

 

1月20日の講座では、光田先生が

 

アトピーや乾癬など皮膚の症状を例に

 

「エドガー・ケイシー療法の基本原則」をお話くださる予定なので、

 

お悩みのかたにはぜひお勧めします。(見逃し配信もあり)

 

こちらから↓

 

 

 

僕も手に湿疹ができやすく、

 

年末年始、かなりひどかったので、

 

いま試しに「ナス科の野菜」を避けてみています。

 

すると、(いろいろやっているのでその成果かどうかはっきりしませんが)

 

おかげさまで、かなりよくなってきました。

 

 

 

・・・僕はトマトジュースやトマトソースの料理が大好きなんですよ!

 

でも、他の飲み物もあるし、しばらくは避けようと思っています。

 

 

 

 

こうした方法は、

 

だれにでも100%同じように効果が現れると断言できるものでは

 

ないと思いますが、

 

だれでも生活の中で試せますし、

 

食事をちょっと変えるだけなら

 

お金も時間もかかりません。

 

なので、ほんとうに試す価値があると思うんです。

 

 

 

ピンときたら、ご自身でいろいろ調べてみてくださいね。

 

本も出ています↓

 

 

 

それでは引き続き快適な夜を、

 

そして素晴らしい朝をおむかえください。

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね