愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

さて、、、

 

三が日、最後の夜ですが

 

今年って

 

「卯年」なんですよね。

 

 

 

うさぎって、いろんな文化で

 

「幸運の象徴」

 

とされています。

 

 

 

 

 

飛び跳ねる姿から、「飛躍する」

 

子沢山なので、「繁栄・豊穣」

 

といったことを連想させてくれる、うさぎさん。

 

逃げ足が速いことから「難を逃れる」という意味もあるそうです。

 

 

 

で、今年は

 

十干十二支では「癸卯(みずのとう)」の年となります。

 

 

 

「癸卯(みずのとう)」には、

 

「これまで積み重ねてきたことが実り始める。開花していく」

 

といった意味合いがあるそうなのです。

 

 

 

 

 

こいつは、お正月から縁起がいいね!

 

(間に合った感)

 


 

 

 

わたしたちっていろんなことを積み上げてきていますよね。

 

 

 

 

一生懸命やってきたことがあります。

 

あっちへぶつかり、

 

こっちへぶつかり、

 

喜んだり泣いたりしてきたことがあります。

 

 

 

それらがすべて栄養となって、

 

今年、すてきな花が咲き、

 

喜ばしい果実が実り始めるのかもしれません。

 

 

 

 

それがどんな花なのか、果実なのかは、

 

私たちひとりひとりの

 

魂が知っています。

 

 

 

 

先日、エドガー・ケイシー講座の中で

 

「あらゆるものがあいまって益に導かれる」

 

という言葉を、光田先生が紹介してくれました。

 

印象に残っているんです。

 

 

 

 

私たちがやってきたこと、

 

体験したきたことには

 

一つとしてムダがなく、、、

 

 

 

 

いっけん、マイナスに感じられることさえも

 

実は

 

魂的な視点からすると

 

私たちの糧になる、らしいのです。

 

 

 

 

今年も社会ではいろんな動きがあると思いますが・・・

 

 

 

 

 

 

わたしたちの意識はパワフルなので

 

「これまで積み重ねてきたことが実り始める。開花していく」

 

という設定を

 

自分自身が持っておくことで

 

「癸卯(みずのとう)」のエネルギーの後押しを受けて

 

より、パワフルに

 

開花と結実の方向へ進むことができる・・・

 

そんな気もします。

 

 

 

 

 

 

 

また、今朝の記事の

 

この視点↓も役立つかもしれません。

 

 

〜〜〜

 

 

 

あなたにとって、

 

「自分の大好きなこと」

 

「なぜか興味を感じること」

 

「いくらやっても飽きないこと」

 

「時間を忘れて没頭できること」

 

「自分が乗り越えてきた経験(救われた経験)から学んだこと」

 

は、なんでしょうか?

 

 

それを今年ますます

 

「周囲に、ご奉仕の気持ちで提供していく」

 

としたら、どういう毎日になるでしょう?

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

ご一緒にぴょんぴょん飛躍してまいりましょう。

 

 

 

それでは明日もすばらしい朝をお迎えくださいますように。

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね