愛する魂の冒険者たちへ
今朝、父が旅立ちました。
とても安らかな顔をしていて、
そうか本当に、こういう顔になるんだと、、、
このブログで、父母のことを書かせていただいた時に、
読んでくださった皆様
温かいコメントを下さった皆様
本当にありがとうございました。
ブログを始めた時は
自分でもそんなに書くつもりはなかったのに、
いつの間にか家族のこと、
ずいぶん書いてました。
なんか、、、こういうのにも
全部、意味があるのでしょうね。
昨日の夜中、
病院から緊急の呼び出しをいただいて
母といっしょに
さいごの面会に行ったのですが、
フランキンセンス（聖なる香りとされるアロマオイル）を使って
肩で息をしている父の体を
パジャマの上から
さすったりしているうち
こんな言葉が口から出てきました。
「必ずいいところに行けるから大丈夫。
なにも心配いらないよ。
こっちが光ってるな、って方向にいけばいいだけだから。
もしも迷いそうになったら、
ありがとう、
おかげさま、という言葉を
何度も何度も口にしていれば
抜けられるよ。
必ずいいところにいけるから」
自分の口から出たようでいて、
今思うと
（父も含めた）ご先祖様、
守護霊様たちからのお知らせだったのかもしれません。
父も、ありがとう、おかげさま、
という言葉を大切にしていました。
肉体を離れて旅立ってから
光の世界へ向かうのに
きっと役立つのでしょうし、
この地上を生きているときも
けっきょくは同じなのかもしれません。
自分が肉体を離れた時にも
思い出してみよう、と思っています。
そういえば最近、
不思議なことに
明け方に
自分に光が降り注いでいる感覚を
なんども感じていました。
（夜明けの光や、昼間の光ではないです。笑）
家族が旅立つタイミングで、
たえなる音楽が聞こえたり、
光を感じるなど、
自分も共振するような現象を
体験する人ってけっこういるらしいんですよね。
お父さんありがとう。
大好きだった久保田の萬寿、一緒に飲もうね。
全てのお父さん、お母さんに感謝します。
全ての子供達が自分の道を自分らしく歩めますように。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね
