愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

世の中には、

 

勇気をどど〜んと出せる人、

 

あまり出ないなあ、って人、

 

その中間くらいの人がいると思います。

 

 

 

 

こういうケースなら勇気出る、

 

こういうジャンルなら出る、

 

ということもありますよね。

 

 

 

 

そのどれがいい、わるい、ってことでもないと思います。

 

 

 

勇気が出る、出ないも

 

個性だったりしますからね。

 

 

 

勇気が出なかったことで

 

守られることもあるでしょうから。

 

 

 

 

ただ、

 

人生のあるタイミングで

 

勇気を出せないと、

 

後悔を残すこともあるかもしれません。


 

 

 

たとえば、

 

 

 

 

告白すべき時にできなかった。

 

やりたいことをやるべきタイミングでやれなかった。

 

なにかをやめたほうがいいのに、やめられなかった。

 

飲み込むべき言葉を飲み込めなかった。

 

言うべきことを言えなかった。

 

差し出すべき時に思いやりを差し出せなかった。

 

 

 

 

そんな経験があるかたもおられることでしょう。

 

ごっつい後悔が残ること、

 

ありますよね。

 

(僕もあります。大ありです)

 

 

 

 

 

 

まあ、あの時はよくやった、

 

しかたがなかったじゃん、と流すことも、

 

今の自分がベストだと

 

受け入れていくこともできます。

 

 

 

 

 

いやいや、

 

これからはできるだけ、

 

スッキリ気持ちよく行きたいんだ。

 

理想に向けて、

 

今度こそ自分の在り方を変えるんだ、

 

と決めることもできます。

 

 

 

 

ちなみにパートナーの田宮陽子さんは

 

勇気の総量が多いように僕には見えます。

 

 

 

 

そんな田宮さんは、

 

矢沢永吉さんのファンなんですがっっっ。

 

 

 

矢沢永吉さんはこんな言葉をおっしゃっています。

 

 

最初、サンザンな目にあう。
二度目、オトシマエをつける。
三度目、余裕。

こういうふうにビッグになっていくしかない。
それには、サンザンな目に会った時、
落ち込んじゃだめだ。

『成りあがり』(矢沢永吉・角川書店)より引用

 

 

 

カッコいいですよね。味わい深いですよね。

 

さすが永ちゃん!

 

この言葉を読むだけで勇気が湧いてきます。

 

 

 

 

 

それで、、、

 

実際、永ちゃんみたいになれたらいいけど、

 

日常のいろんな場面で、

 

自力だけでは、勇気がどうにも出てこない。

 

恐れが勝ってしまう。

 

そういうときが多いなあ、

 

という場合は、

 

 

 

「ご先祖さまや守護霊様に助けていただく」

 

という手があると

 

古神道のお師匠さん、和氣正京先生に教わりました。

 

 

先生のブログ

 

 

 

 

 

 

やり方はシンプルで

 

 

 

まずは、、、

 

日々、生かしていただいている感謝を

 

ご先祖さまや守護霊様に捧げます。

 

(これが基本)

 

 

 

さらに、

 

「ご先祖さま、守護霊様、わたしに必要な勇気をお与えください。

 

恐れを手放せるようお力添えください」

 

というように

 

毎日、お祈りしてみるのです。

 

 

 

 

これは、実に効果が高いようです。

 

 

 

 

知らない間に

 

「勇気の底上げ現象」が起きて、

 

(蛮勇ではなく)

 

自分にとって必要な方向、

 

ヘルシーな方向へ進むための

 

胆力(たんりょく)、

 

ハラの力がもたらされるようなんです。

 

 

 

結果、より、いろどり豊かな日々が始まるかもしれません。

 

 

 

ピンときたらお試しくださいね。

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね