愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

KO病院での定期検診が終わりまして

 

鎌倉に帰ってきました。

 

 

 

引き続き経過観察で

 

大丈夫ですよ、

 

との主治医の先生のお言葉が

 

とてもありがたく、

 

一歩一歩を味わいながら

 

帰路につきました。

 

生かしていただいていることに感謝します。

 

 

 

 

 

 

田宮さんも喜んでくれました。

 

 

 

 

大好きなお味噌汁を作ってくれていて・・・

 

深みのあるだしと

 

あまみのあるお味噌と

 

キャベツ、きのこ、おあげさんのうまみが

 

五臓六腑にしみわたります。。。

 

 

 

 

ありがたいことこのうえなしです😁

 

 

 

 

 

 

さて、

 

20時からのYouTubeライブでまた

 

お鈴をふらせていただこうと思っておりまして・・・

 

 

こちらからご視聴いただけます

 

 

 

 

「鈴の音」というのは

 

邪気をはらったり、

 

「自分の本質への目覚めを促す」

 

というような意味があるのだそうです。

 

幸運を呼び込むのですね。

 

 

 

 

 

神様や、ご先祖様、守護霊様といった

 

「目には見えないけど、

 

確かに存在する、

 

とてもありがたい存在」は

 

常に、私たちを見守ってくれています。

 

 

 

 

 

ご先祖様が、

 

命のバトンをつないでくれたから、

 

私たちは、今日を生きることができ・・・

 

神様の「おかげ」で、

 

私たちは、生かしていただいています。

 

 

 

 

 

大切なことは、

 

私たちの内側にも、

 

「内神様」が宿っている・・・

 

ということだと思います。

 

 

 

 

 

日曜日のオンラインセミナー(こちら)にゲスト出演していただく

 

和氣正京先生からは

 

日常生活の中で、

 

神様やご先祖様に

 

お祈りを捧げるコツや、

 

健やかに暮らすヒントを教わっています。

 

 

 

 

 

 

お祈りを毎日欠かしませんが、

 

その際、「お鈴」も活用しているんです。

 

 

 

もともと、

 

お鈴には、

 

「お清め」の力があると考えられています。

 

 

 

 

神社に大きなお鈴が、

 

拝殿(はいでん)の中央に釣られていて、

 

参拝の際には、お鈴を鳴らします。

 

 

 

 

 

神社本庁のホームページには

 

「鈴は、その清々(すがすが)しい音色で

 

参拝者を敬虔(けいけん)な気持ちにするとともに

 

参拝者を祓(はら)い清め、

 

神霊(しんれい)の発動を願うものと考えられています」

 

と記載されています。

 

 

 

 

 

神社だけでなく、

 

お部屋でも、

 

お鈴を鳴らすことで、

 

同様の効果が期待できるということです。

 

 

*こちらは先生から分けていただいたお鈴です。「神楽鈴」の形状と同様につくられています。

 

 

このお鈴を、

 

僕らは日々、

 

お祈りの際に鳴らしたり、

 

自宅の部屋を掃除する際、

 

気持ちをスッキリさせたい時や、

 

宿泊先の部屋で鳴らしたりしています。

 

 

 

 

 

 

オンラインセミナーやYouTubeでも

 

ご好評いただいています😀

 

 

 

 

 

この鈴はご覧の通り、

 

特殊な形状をしていますが、

 

鳴らすことで、お清めをするとともに、

 

魂を調和させる、

 

スペシャルな効果があるそうです。

 

 

 

 

 

少し、専門的な話となりますが、

 

上の二つの鈴は、

 

「天鈴」といって、

 

人間の内なる神聖な部分、

 

「直毘(なおひ)」に響きます。

 

 

 

 

 

真ん中の4つのお鈴は、

 

「人鈴」といって、

 

人間の感情である

 

「和魂(にぎたま)」に響きます。

 

 

 

下の6つのお鈴は、

 

「地鈴」といって、

 

人間の五臓六腑(ごぞうろっぷ。内臓)の

 

「荒魂(あらたま)」に響きます。

 

 

 

 

この鈴を

 

「神様のご加護をいただくお清めのコトダマ」

 

顕彰大神通力(けんしょうだいじんつうりき)を唱えながら

 

振ったりしています。

 


 

 

 

あるとき

 

ステキなメッセージを、

 

和氣先生と、奥様の美土梨さんから頂いたんです。

 

 

 

 

 

それは、、、

 

「鈴になれ」

 

という教えです。

 

 

 

 

 

 

どういうことでしょうか???

 

 

 

 

 

 

鈴は、

 

中が、空洞になっていますよね。

 

中心に、たまがあり、、、

 

ふると、美しい音が出ます。

 

 

 

 

 

 

私たちも、

 

日々、いろんなことがあり、

 

心の中に、いろんなことを詰め込みがちになりますが・・・

 

 

 

 

本当は、心を空っぽにして

 

「鈴のように生きることができる」

 

 

という教えでした。

 

 

 

 

 

 

私たちの中心にある「たま」=魂、

 

それを、内神さまとか、

 

真心、良心と言い表すこともできるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

人生で何があっても、その「たま」が存在します。

 

 

 

 

 

 

 

魂ファーストで生きて、

 

美しい音を、この宇宙に、

 

どこまでも響かせていくことができる、

 

鈴としての自分になる。

 

 

 

 

 

すると、一人ひとりのステキな鈴の音が、

 

宇宙に心地よく広がって・・・

 

大難が小難になり、無難になっていく・・・

 

 

 

 

 

 

 

そんなことも感じたんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「お鈴」は、

 

神社さんや、

 

神具・神棚などの販売店、

 

アマゾンさんなどのネット通販などでも

 

いろんな種類のお鈴が販売されています。

 

 

 

 

私たちは、

 

今、時代の大きな大きな節目を生きていて、

 

それは現実社会にも

 

さまざまな形で現れていますが、

 

 

 

 

 

地球を遠景でとらえるくらいに

 

カメラを引いてみると

 

ものすごい「大変革期」

 

「魂の目覚めの時代」のただなかにあるんですよね。

 

 

 

 

 

昨年の12月末に、

 

「地の時代」から

 

「風の時代」に切り替わるタイミングが訪れました。

 

 

 

 

「地の時代」は物質的なことが重要視された時代、

 

「風の時代」は精神的なことがより大切にされていく時代、

 

いい・わるいではなくそのような違いがあります。

 

 

 

 

 

 

そして200年続く「風の時代」においては

 

自分から発する波動が

 

「風に乗るようにして」

 

広がりやすく、

 

これまで以上に、

 

自分の波動にしたがって

 

現実が展開していくようです。

 

 

 

 

 

*波動:雰囲気とか、生き方のノリのようなもの

 

 

 

 

 

鈴のように、

 

 

「できるだけ、美しいたましいの音を自分から響かせていくこと」

 

 

これを意識していくと

 

自分なりの幸福がきっと広がっていくと思います。

 

 

 

愛する家族の立つ大地が平安でありますように

 

お祈りさせていただきます。

 

顕彰大神通力 けんしょうだいじんつうりき

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね