愛する魂の冒険者たちへ
今日は耳寄りなダイエット＆健康情報をお届けします。
早速、ゆほびかメールマガジンからどうぞ！
〜〜〜（以下メルマガより）
こんにちは。
ゆほびか編集部です。
「無理なくやせる」
「頭がさえる」
「疲れにくい体になる」
と、テレビやネットで
大きな話題となっている
食事法があるのを
ご存じですか？
それは
「８時間食事術」。
８時間以内に
１日のすべての食事をとる
という方法です。
ノーベル賞を受賞した
「オートファジー研究」
から生まれた
医学的に正しい食事術で、
食べない時間を増やすことで
内臓が休まり、
腸内環境が改善して
免疫力が上がります。
また、
細胞の生まれ変わりも促進され、
体の不調や老化も改善します。
・
「そうは言っても、
自分の生活スタイルでは
無理っぽい」
とあきらめないでください（笑）。
慣れてしまえば、
案外、簡単です。
例えば、
働き世代であれば、
朝食を抜き
20時頃を目標に夕食をとれば◎。
朝食抜きはキツいという人は、
ナッツをのせたヨーグルトなら
食べてもＯＫです。
肥満や疲労はもちろん、
糖尿病や高血圧などの
生活習慣病に悩む人も、
今月号の「ゆほびか」を参考に
ぜひお試しくださいね。
最新号の詳細はこちら
https://yuhobika.net/backnumbe
感謝をこめて
ゆほびか編集部
〜〜〜（以上引用）
これって慣れたら結構簡単です。
例えばある日、西田は
昼にインドカレーを食べて、、、
で、、、
夕方18時台に晩ご飯を済ませました。
晩ご飯はおでん。
おでんの大根のあったかさ・・・。
で、翌朝は、晩ご飯から
１６時間の間隔をとって
１０時以降に食事を取る。
これ、8：16食事法とも言ったりします。
実はあるテレビ番組でお笑い芸人「ザ・たっち」の弟、
かずやさんがこの方法に挑戦しました。
かずやさんは身長151㎝、
体重73.３㎏だったのが
10日間で
マイナス２.２㎏の減量に成功し、
中性脂肪も大幅に改善したとのこと。
１日24時間を８時間と16時間に分けて、
８時間のうちに食事（食べること）は全部、終わらせます。
で、残りの16時間は何も食べないのです。
お腹が空いたら、良質なバターをといたバターコーヒーを飲みます。
この方法を勧めている
かたやま脳外科内科クリニック院長の片山成二先生は、
糖質制限とこの方法を組み合わせて、
82㎏から72㎏と、10kgものダイエットに成功したそうなんです。
やせる理由は、16時間食べないため、
インスリン（血糖値を下げるホルモン）の分泌が調整されて
代謝が上がり、それが脂肪燃焼につながるること、
胃腸と肝臓といった内臓を休めることができるから、とのことなんですね。
さらに、青木厚先生（あおき内科 さいたま糖尿病クリニック院長）は、
３０代後半から太り始め、メタボ体型になったそう。
で、「８時間のうちに食事を済ませること」をやったら、
ご自身が１６kgやせて、
７８smあったウエストが７０cmになったそうです。
今は５０代で風邪もひかず、
見た目も若返って白髪もないそうです。
「食べない時間」を増やすと
「オートファジー」という、
体内の「お掃除機能」が働いて、
古くなった細胞が新しくなっていく働きが活性化するそうなんです。
なので
・体内のエネルギー産生が活発化する
・高血糖が改善
・コレステロール値が下がる
・空腹感が減る
・体内の炎症を抑える
などのメリットがあるそうなんです。
コツがいくつかあります。
・朝を食べないパターンでも、夜を食べないパターンでも、どちらでもいい
・空腹の時間に辛い時は、ナッツやヨーグルトを食べてもいい
・８時間以内の食事が難しければ、１０時間以内の食事でも構わない
・特に肥満解消だけが目的なら、空腹１２〜１４時間でもOK。まずは無理なく実践
・糖尿病などで服薬中の方は、主治医と相談して行う
健康の道は1日にしてならずぢゃ！
ピンときた方は、詳細はゆほびかを参考にしてくださいね。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね