愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

今日は、古神道神官の和氣正京(わけのせいきょう)先生に

 

テレビ電話(笑。メッセンジャー通話)で

 

2時間にわたって

 

貴重なお知恵を教えていただいたのでした。

 

 

 

これはだいぶ前の写真です(コロナ前)

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今日

 

 

 

 

「これからの社会が長期的にどうなっていくか?」

 

が今日のテーマで、

 

 

 

はるか古代、数十万年前、

 

現生人類誕生の頃、

 

レムリアの話から始まって

 

壮大な人類史をひもときつつ。。。

 

 

 

 

 

冷静な現状分析と、

 

希望に満ちたビジョンを

 

お話しいただいたのでした。

 

 

 

 

 

 

詳細はまた書かせていただきますが

 

すごくざっくり言いますと

 

 

 

 

大昔からの「共同社会」

 

から

 

「利益社会」(現代の資本主義社会)を経て、

 

これからの

 

「公仕社会」(こうししゃかい)へ。

 

 

 

「公仕社会」とは先生の造語で、

 

つまりは、

 

お互いに

 

自分の才能、能力で

 

奉仕しあって

 

貢献しあっていく社会へ。

 

 

 

 

いまは、そこへ向かっていく過程にある、

 

という力強い展望で、

 

 

 

これはきっと、

 

人間が破壊的にならず、

 

自然と共存しながら

 

ひとりひとり、幸せに暮らしていける社会に向かう道すじなのだと思います。

 

 

 

 

なんとなく、「そうだよなあ。そうなるはずだ」という感覚がありつつ、

 

そういう社会を体験したいわたしたち

 

一人一人が扉を開けて、

 

選択的に進んでいくものなんだ、とも感じました。

 

 

 

 

きっとその道のりの中で、

 

ご先祖さまとの繋がりを思い出したり、

 

自分の好きなことを磨いて人に提供したり、

 

女性が今以上に

 

リーダーシップをとっていく、

 

そんな流れが加速していくのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、和氣先生と奥様の美土梨さんと話していて

 

「今日が和氣先生のお誕生日」と言うことが

 

さいごのさいごにわかって、

 

田宮さんも西田もびっくり仰天。

 

 

 

和氣先生、82歳のお誕生日、

 

本当におめでとうございます。

 

そして、ありがとうございます。

 

 

 

 

ハッピーバースデーの歌を

 

心をこめて

 

歌わさせていただきました。

 

 

(まったくの偶然だったのです)

 

 

 

ご先祖さまのはからいって、

 

計り知れないものがありますね。

 

 

 

ちなみに、昨日のセミナーの「祝詞(のりと)」のワークは

 

本当に素晴らしく、奇跡的な体験も続出したのですが・・・、

 

この記事↓

 

 

 

和氣先生と、美土梨さんが奏上する

 

祝詞集のCD制作が予定されているとのこと。

 

なんと祝詞が16節も入っていて、

 

CDと祝詞と、和氣先生のお守りがついて3000円とのことなんです。

 

早速、西田も田宮さんも、入手することを決めました。

 

 

ご希望のかたは、

 

先生のご子息である山名令修さんによるクラウドファンディングからお申し込みいただけます。

 

 

 

 

今日はさいごに、以下のエピソードをご紹介させていただきますね。

 

 

〜〜〜

 

 

神社は神様をおまつりしています。

 

日本の神様は、

 

わたしたちの祖先の祖先、

 

親の親の、そのまた親のような存在といえます。

 

 

 

 

 

当然、子である、

 

すべての人のなかにも

 

神様、大自然が宿っています。

 

 

 

 

 

日本神話にはいろんな神様がいておもしろいですよね。

 

なんか、いろっぽい話もあるし。

 

 

 

 

おたがい神様どうし、

 

支え合って成り立っているこの社会、

 

それぞれがみんな違う個性を発揮しながら

 

仲良く、より平和に、

 

感謝し合っていけたら

 

素晴らしいことです。

 

 

 

 

 


 

出張で、日本各地を訪れた時は

 

ご当地の日本酒を、舐めるようにいただくのが

 

楽しみの一つです。

 

早くまた行きたいなあ〜。。。

 

 

 

 

僕はお酒、本当に少ししか飲めないんですが、

 

ふくよかで、香り高く、滋味を感じる日本酒・・・

 

衝撃を受けることすらあります。

 

 

 

お米、水、こうじ(微生物)、人の奏でる

 

ハーモニーに感謝です。

 

 

 

 

 

 

自然の恵みともいえるお酒は、

 

神様への捧げものとなります。

 

古神道の神官、

 

和氣正京先生にとりおこなっていただいた

 

祖霊祭でも、純米酒と甘酒をお供えしました。

 

 

 

 

 

祖霊祭というのは

 

一切の宗教と関係なく、

 

文字通り、祖先の霊(みたま)をおまつりすること。

 

ご先祖様に感謝をささげるのです。

 

 

 

 

単純な話、

 

いのちのバトンがなければ、

 

わたしたちは存在していません。

 

 

 

 

お墓参りをしたり、

 

初詣にいくと、

 

すがすがしい気持ちになりますが

 

ご先祖様に感謝をささげることも

 

気持ちのいい、楽しいことだと思います。

 

 

 

 

両親に「ありがとう」といったり

 

なにかをプレゼントしたとき

 

うれしそうな両親の顔を見られるのが

 

楽しいのと同じように。

 

 

 

 

 

 

息子と一緒に、広島に祖霊祭に行った時。

 

日帰り二人旅、一生の思い出になりました。

 

息子もニコニコ。楽しかったなあ。

 

 

 

 

(数年前)

 

 

 

 

(数年後)

田宮さんと一緒に祖霊祭を執り行っていただきました。

 

おかげさまでいろんなことが好転しています

(外見やっぱり若返ってるね、と田宮さん)

 

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大尊敬する、和氣先生ご夫妻とイベントも開催させていただきました。

 

(コロナ前です。広島にて)

 

 

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元々は経営者であり、

 

アパレルをはじめ、

 

たくさんの事業で活躍されてきた、和氣先生。

 

 

 

 

数億円を投じて、

 

温泉を掘る事業をされたときは、

 

最後まで、出るか出ないか・・・

 

結果、見事に掘り当てたお話は

 

聞いていてドキドキしましたよね。

 

 

 

 

出なかったら大変だったろうなって。(笑)

 

 



「新しい時代は、女性が才能や魅力を発揮して、

 

たくさんの人の心を解放していく時代になります」

 

と、和氣先生は

 

田宮さんと僕に話してくださいました。

 

和氣先生のブログ

https://ameblo.jp/wakenoseikyo/

 

 

 

 

 

 

 

そしてステキなメッセージを、

 

和氣先生と、奥様の美土梨さんから頂いたんです。

 

 

 

 

 

それは、、、

 

「鈴になれ」

 

という教えです。

 

 

 

 

 

 

どういうことでしょうか???

 

 

 


 

 

 

鈴というのは、

 

神様に呼びかける、

 

自分の魂を目覚めさせる、

 

と言った意味があると伝わっています。

 

 

 

 

 

神社にも大きな鈴がありますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

鈴は、

 

中が、空洞になっています。

 

中心に、たまがあり、、、

 

ふると、美しい音が出ます。

 

 

 

 

YouTubeや、セミナーでもお鈴をふらせていただいています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちも、

 

日々、いろんなことがあり、

 

心の中に、いろんなことを詰め込みがちになりますが・・・

 

 

 

 

本当は、心を空っぽにして

 

「鈴のように生きることができます」

 

 

 

 

 

 

 

私たちの中心にある「たま」=魂、

 

それを、内神さまとか、

 

真心、良心と

 

言い表すこともできるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

何があっても、その「たま」が存在します。

 

 

 

 

 

 

 

魂ファーストで生きて、

 

美しい音を、この宇宙に、

 

どこまでも響かせていくことができる。

 

 

 

 

真心からすてきなことを分かち合っていく、

 

巨大な鈴としての自分になる。

 

 

 

 

 

 

 

そんなメッセージを頂いたんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは

 

悟りをこの世で実践していく道で、

 

幸せと豊かさを味わっていく極意でも

 

あるんじゃないか、、、って感じたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

24時間、365日、鈴になる。

 

すでにそうであることを自覚する。

 

 

 

 

すると、一人ひとりのステキな鈴の音が、

 

宇宙に心地よく広がって・・・

 

大難が小難になり、無難になっていくのではあるまいか・・・

 

 

 

 

 

 

 

そんなことも感じたんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ピンときた方は、試してみてくださいね。

 

きっと楽しいことが起きていくと思います。

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね