愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

おはようございます。

 

今日は、一粒万倍日です。

 




一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)

 

とは、

 

まいた種が一万倍になって実る

 

とされている吉日。

 

 



 

どうせ、まくなら

 

福運の種をたくさん

 

まいてまいりましょう!






さらに、「神吉日」という


ご先祖様や神様、大自然に感謝すると


福が来るとされる


吉日も重なっているのです(^^)

 

 





ということで、、、

 

開運のヒントを載せさせていただきますね。

 

 

 

 

 

 

 

あるとき、

 

こんな言葉が目にとまりました。

 

 

 

〜〜〜

 

あなたが生まれた時に、

 

周りの人は笑って、

 

あなたは泣いていましたね。

 

 

 

だから、

 

あなたが死ぬ時には、

 

あなたは笑って、

 

周りの人が泣くような人生を送ってください。

 

〜〜〜

 

 

 

 

ネイティブ・アメリカンの言葉だそうです。

 





そのとき、歯が腫れて、


歯科医の待合室にいたので

 

よけいに歯に染みる、、、じゃなくて


よけいに心に染みて来ました。笑

 



(歯は大切にしましょうね・・・。


長寿と運気を支えてくれます)

 

 






 

「よき人生」ということについて

 

考えさせられる言葉だなあーっ


と思ったんです。

 

 

 




で、思い浮かんできたのが

 

ネイティブ・アメリカンの

 

マリリン・ヤングバードさんに教えていただいた

 

素敵な「癒しの言葉」です。

 

 

 

 

 

 

マリリンさんは、

 

ラコタ族のメディスンウーマンで、

 

大学で教鞭をとったり、

 

政府の仕事(大統領を補佐する仕事)もされ、

 

女性の健康の支援や、

 

ネイティブアメリカンの生活向上に尽力されています。

 





 

 

八ヶ岳のマジョさんこと、

 

絵本作家で、


えほん村館長さんの

 

松村雅子さんのご縁で、

 

八ヶ岳で取材させていただいて、

 

一緒に食事をさせていただきました。


 

*ここでマジョさんのブログ発見!楽しいブログです↓

星の記憶

 

 

 

では以下に、マリリンさんがお話しくださったことを

 

改めて載せさせていただきますね。

 

 

 

 

~~~~~~~~

 

 





宇宙や、母なる大地が与えてくれる


贈り物を自分の中に受け取ると、


私たちは体ばかりではなく、

 

心も魂も健康でいられます。 



空気、水、火、食べ物をゼロから


創造できる人間は1人もいません。 



けれども、

 

私たちの体の細胞の一つ一つは、


常にそれらを内側に持っていて

 

健康であるためには

 

どうしたらいいかということも

 

全部わかっています。 




自分をよく見てみると、

 

私たちは自分自身が、

 

この大地であり、

 

太陽であるということがわかります。 




私たちは月であり、

 

星であり、

 

すべて命の源と、

 

ほんとうはひとつなのだということがわかります。 




命の源を作ることのできる人間はいません。

 

命のエネルギーを作れる人間はいません。

 

母なる大地だけが作ることができます。

 

ですから、大地を母と呼びます。 



生きている間、毎瞬毎瞬、

 

命を与えてくれているのが、

 

大地というお母さんです。

 

ですから、大地にありがとうと言います。 




私が幼いとき、

 

ネイティブアメリカンのコミュニティの中で、

 

おじいちゃんやおばあちゃんから、

 

次のように教わりました。 




深呼吸をしてから、次のように唱えます。 




「ホーミタクヤセン。 


この命を、ありがとうございます。 




どうか助けてください、この日が


すばらしい一日になるように。 



助けてください、


私が正しい選択を


することができるように。 



助けてください、


すべての生きとし生けるもののために、

 

素晴らしい選択ができるように。 



家族のために、

 

たくさんのことを与えてくださって、

 

ありがとうございます。 


子どもたちを健康にしてくださって、

 

ありがとうございます」 



この言葉を朝起きたときなどに、

 

深呼吸をしてから、


唱えるようにします。 




ただありがとう、ありがとうと。 

 



なぜならば命そのものがギフトですし、

 

この空気を吸えるということもギフトだからです。

 

 


 

水を飲むときにもその水は生きています。 



顔を洗うときにも……、

 

私たちネイティブアメリカンは

 

手は神聖なものと教わります。

 

 


 

この神聖な手をつかって顔を洗えることは

 

素晴らしいことです。

 


 

 

自分を癒すことになります。 



 
覚えていてください。

 

いついかなるときにも、

 

ありがとうという気持ちをもって、

 

表現することを。 




車を運転しているときでも、

 

親戚である木をみたときにも、

 

いつも、ありがとう、ありがとうと

 

感謝をもって自然界を見て、

 

大地とつながっていきます。 




実は、周囲を見るときの見方は、


自分を見る見方を意味しています。 




つまり、

 

木を見た時にどう感じるかは、

 

自分に対してどう感じるかを


意味しています。 




何かを見て、

 

すごく美しい、

 

愛していると思ったときは、

 

自分に対して語り掛けているのと同じです。 




何を見てもそれは鏡と同じです。


周囲に感じることは

 

自分に感じることと同じです。 



 
ここにある素敵な食べ物を見たときに、

 

ありがとうと思います。

 



 


食べ物はすばらしいということが、


私の内側でわかるからです。 

 

 

(マリリン・ヤングバードさん談、ゆほびかに掲載)

 

 

 

〜〜〜

 


 

 

マリリンさんはとっても朗らかで、

 

快活な方でした。

 

以前にもご紹介させていただいたことがありますが、

 

上記は


その時の自分の状態によって、

 

ほほえみがあふれて来たり、

 

活力が湧いて来たり、

 

涙がにじんで来たりする

 

素敵な言葉だと思います。

 

 


 

 

 

 

ネイティブアメリカンのかたたちの

 

自然に対する考え方、


宇宙のとらえ方って

 

日本人のそれと響き合うような感じが


しています。

 

ルーツが共通しているという説もありますね。

 

 

 

 



もとをたどればみんな

 

太陽であり、

 

地球であり、



 

大地のお母さん、

 

海のお母さんから生まれてきた


私たちは


星の子どもたち。





さらにさかのぼれば


創造の時に至ります。

 

 

 




そのことを感じながら

 

目に映る光の美しさを味わい、、、





深々と息を吸って吐いて

 

今日をすごすだけで、

 

癒しが訪れ、

 



幸運がめぐり出すように感じます。





理由はわからないけれど


なぜか


うれしい、


楽しい、


幸せだと感じたって


いいのです。


そしたら叫びましょう。歌いましょう。踊りましょう。





ありがとう😊ありがとう😊ありがとう😊

 

 




それがすべて


一万倍になって福を呼んでいくのが


今日という日なのです。






やったね!

 

 






それでは素敵な1日をおすごしくださいますように。

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね