愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

先ほど、広島に到着いたしました。

 

 

 

 

ガラガラにすいている新幹線の車中で、

 

パートナーの田宮陽子さんといっしょに

 

駅弁を久しぶりに食べました。

 

 

 


 

 

これで一人前。

 

久々の駅弁で興奮して買い込みすぎたかも。

 

でもぺろっと食べられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャケ海苔弁当、

 

懐かしい感じのお弁当ですが

 

日本一になったのだとかで、

 

確かにうまい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おかずは、ナスとピーマンのおひたしと、揚げ出し豆腐。

 

ナスが大好きな田宮さんもつまんで

 

「わぁー!かつおだしが染みていてすごくおいしい!」

 

と感動していました。

 

 

 

 

 

これは、コーヒーゼリーなんですが

 

「世界一のコーヒーゼリー」と

 

書いてあって

 

つい手が伸びてしまいました。

 

 

 


この会社の社長さんが世界中のコーヒーゼリーを
 
食べ歩いて、開発したそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

う・・・うまい!

 

やばい!

 

くせになりそうです。

 

 

 

 

 

「わ、これは・・・本格コーヒーの味がしますね!おいしい!」

 

と田宮さん。

 

 

 

 

 

 

 

・・・・。(西田)

 

 

 

 

 

で、車中でのご馳走に感激しながら

 

 

 

 

 

 

「今は変化の時。

 

必要な人と出会えるようになっているし、

 

必要な出来事が起きてくる。

 

必要なご縁は必ずのこる。

 

だから楽しく、変化の波に乗っていこう」

 

 

 

 

 

という話を静かにしたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、「魂の時代」に入り、

 

ひとりひとりが

 

自分の本当にやりたいことに打ち込んで、

 

才能や魅力を分かち合っていく、

 

そんな流れが加速しています。

 


 

 

 

それは一人一人が輝いていくと同時に、

 

それぞれが力を出し合って

 

助け合っていく、

 

共同創造の時代でもあるんですよね。

 

 

 

この春からのコロナ騒動には

 

いろんな面がありますが、

 

すべての人に変革を促す面がやはりあったと

 

しみじみ感じます。

 

 

 

 

それで思い出すのが、
 

広島東洋カープ元監督にして、

 

日本プロ野球名球会理事長の、

 

「ミスター赤ヘル」こと、

 

山本浩二さんの話です。

 

 

 

 

ちょうど広島に到着したタイミングで、

 

改めてご紹介させていただきますね。

 

 

 

 

雑誌時代に、光栄なことに、

 

山本浩二さんの記事を

 

掲載させていただいたことがあるんです。

 

 

 

 

山本浩二さんは、選手として監督として、

 

広島東洋カープの優勝を経験されています。

 

 

 

 

山本浩二さんが、

 

輝かしい偉業の背景にあったものとして

 

挙げていたのが、3つ。

 

 

まず

「意識の力」。

 

 


そして、「練習量」。

 

 


そして、「変化すること」。

この3つでした。

 

 

 

 

 

 

 

この3つって、

 

これからの時代、

 

運気の波に乗り、

 

幸せに生きていくのにも、

 

成功するのにも、

 

欠かせない要素のように感じます。








全ての起点になるのが

 

「意識の力」。

 

(自分に、強力無比な意識の力があると認識すること!!!)

 

 

 

 

 

 

そして、「練習量」。

 

「練習量こそ、自分の自信の源だった」

 

と山本浩二さんは語っておられました。

 

行動すること、

 

実践すること、

 

といってもいいかもしれません。

 

 

 

 

この地球は行動することで具現化が進む、

 

行動の星なんですよね。

 

 

 

 

 



 

3つめ、

 

「変化すること」。

 

 

 

山本浩二さんは

 

腰痛の持病があったそうですが、

 

「腰痛という持病があったおかげ」で、

 

フォームを改造できたとおっしゃっていました。

 

 

 

 

 

力任せにバットを振るフォームをやめて、

 

「上半身の力を抜き、

 

体の中心から回転させるバッティング」

 

を身に着けることができたそうなんです。




 

ふつーだったら、めちゃ逆境です。

 

そこでめげない。

 

変化を恐れなかったんですね。


すごいことだと思います。

 






その結果、1978年に、

 

初の本塁打王のタイトルを獲得。

 

以降、3度本塁打王の栄冠に輝きます。

 






変化を恐れない在り方は、

 

山本浩二さんの監督時代にも、

 

勝利を呼び込みます。



監督一期目のときは、

 

自分の選手時代のように、

 

練習量を多くして優勝。

 

 

 

けれど監督二期目は、

 

選手にメジャー流の考え方

 

(練習量はそんなに多くなくていい)が

 

浸透しつつあったので

 

選手の意識にあわせて、

 

練習量を減らし、

 

短時間で密度の濃い練習を行ったそうです。

 

(それでも、他チームと比較すると多い方だったとのこと笑)








何が言いたいかと言いますと

 

山本浩二さんは

 

選手としても、

 

監督としても

 

変化を恐れなかったんですね。

 

 

 

 

 

 

失敗体験にも、

 

成功体験にも縛られない柔軟さは、

 

これからますます大事になる気がします。

 

 

 

 

 

 

今は変化の時代なので、

 

これからも私たちにいろんなことが

 

起きてくるかもしれません。

 

 

 

 

そんなときに、

 

最初はびっくりしても

 

「お、変化が来たな」

 

と思えば、

 

乗り越えていけますし、

 

むしろ、自分から変化する方向へ

 

果敢に進んでいくことも選択できます。

 

 

 

 

 

逆境が逆に、贈り物になる可能性は、

 

じゅうぶんあって、

 

このブログを読んでくださっているかたは

 

「逆境を宝に変えるセンス」があるかたたちだと

 

僕は感じているのです。

 







〜〜〜

 



で、、、上記の3つのベースになっているものがなんなのか?

 

 

 

 

ちょっと話が逸れるようですが

 

それをありありと感じた

 

山本浩二さんの言葉が以下で、

 

好きな言葉なのでご紹介させていただきます。


「22歳で結婚した嫁さんとは、

 

もうすぐ金婚式です。(インタビュー当時)


女の人はほんとうに強い。


3人の息子を育ててくれたことを感謝していますし、

 

嫁さんを尊敬しています」

 

 

これには感動しちゃったんです。

 

こうした言葉をインタビュー時に

 

語れるかただからこそ

 

何回も変化できたのかもしれない。

 

そして、ご夫婦や家族のチーム力に支えられて

 

偉業を成し遂げられたんだろうなあ、って。

 

 

〜〜〜

 

 

 

 

 

では、引き続きすてきなゆうべをお過ごしくださいね。

 

 

 

田宮さんのブログ、偶然、シンクロするテーマでした。

「恐れ」を乗り越えたとき、思った以上の幸せが待っている!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね