愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

2020年、運気の波に乗っていくぞ〜!

 

と決めているあなたに

 

ヒントをお届けいたします。

 

 

 

今年は、「魂の乗り物であるカラダ」を

 

たいせつにするといい、

 

ということなんです。

 

 

 

なので、「妖精さん走り」をしてみたり・・・

 

笑顔を増やしてみたり・・・

 

 

 

 

 

 

それから、

 

あなたの

 

「腸」

 

を大事にいたしましょう。

 

 

 

 

 

腸は、消化器官であるのみならず、

 

実は、脳のように

 

「幸せホルモン」を分泌していて、

 

メンタルに深く関わっていることが

 

明らかになりつつあります。

 

 

 

 

 

 

腸のコンディションが悪化して、

 

腸内が汚れると、

 

血液に乗って

 

全身に毒素が運ばれて、

 

さまざまな不調を引き起こす・・

 

という説を取材したこともあります。

 

 

 

 

 

 

 

「腸の大掃除」を心がけるとスッキリさわやか!

 

 

 

 

 

体調や運気までがよくなっていくし、

 

腸が元気になれば、

 

肥満も解消、

 

ぽっこりおなかもへこむ、

 

ということなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、体の抵抗力、

 

「免疫力」を左右するのが腸。

 

 

 

 

「新型肺炎」の対策についてのインタビューで、

 

東京医科歯科大名誉教授の

 

藤田紘一郎先生(感染免疫学)は

 

以下のように語ります。

 

 

 

「免疫力の7割は、腸内細菌が担っています。

 

発酵食品で善玉菌の乳酸菌を増やし、

 

腸内細菌のエサとなる食物繊維を取るのが効果的です」

 

とのこと。(日刊ゲンダイの以下の記事から引用)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200124-00000017-nkgendai-hlth&p=2

 

 

 

 

 

 

ということで、

 

腸内細菌を活気づけようと思い、

 

ちかごろ、ぬか漬けを欠かしません。

 

 

 

 

ぬか漬けって

 

食べた瞬間、

 

気分がガッと上がるから不思議です。

 

 

 

これを

「ぬか漬けハイ」と呼んでいます(笑)

 

体もパワーアップする実感があります。

 

 

 

ぬか床のお手入れ要らずで楽チン。

 

 

 

 

野菜を切って、袋に入れるだけで

 

おいしいぬか漬けが出来上がります。

 

 

 

 

 

 

で、

 

納豆もほぼ毎食、いただいています。

 

 

 

 

 

 

 

そして、久々に作りたいな、と思っているのが

 

ハクサイの漬物です。

 


 

 

 

 

僕が感動したハクサイの漬物は

 

只見の道場で、ヨガ自然生活をしているとき、

 

佐藤松義師(イタリア政府公認沖ヨガ総合自由大学教授)の奥様で

 

看護師&助産師のキエ子さんの作ってくださったのが

 

とにかく絶品だったのです(^^)

 

 

 

 

 

 

キエ子さんが手塩にかけて育てたハクサイは、

 

無農薬自然栽培で、

 

それをまさに天塩にかけて(笑)漬けた漬物で

 

まろやかで、おいしかったなぁ~・・・

 

 

 

 

 

 

もぐもぐ食べていると

 

元気がわいてきました。

 

 

 

 

 


 

漬物でも

 

料理でも

 

なんでも、

 

作った人の「なにか」が

 

微細な形になって、

 

丸ごと入っているんですよね。

 

 

 

 

漬物は特にわかりやすいと思います。

 

素材、塩加減とか、発酵ぐあいとかで、

 

ズバリ、丁寧に作った味わいが出ますから。

 

 

 

 

 

 

 

その人の意識状態とか、

 

手にくっついている常在菌も関係あるのかもしれません!?!?

 

 

 

 

お酒をつくるときも、

 

醸造の過程でよく感謝すると

 

美味しいお酒ができるって

 

日本の美味しいお酒の蔵元さん、

 

イタリアのワイン醸造の方からも直接、聞きました。

 

 

 

 

 

 

自分がかかわったものやサービスで

 

あのハクサイの漬物と同じくらい

 

癒しや喜びやあたたかさが

 

届けられたら最高だなって思っています。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに只見からのお土産で、

 

無農薬ハクサイをいただいたときに

 

自分でも作ってみたんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

すると、、、

 

すぐに、おいしいのが作れるようになりました。

 

 

 

簡単なので作り方をお伝えしますね。

 

 

元気・運気・免疫力がアップする「愛のハクサイ漬け」の作り方

 

 

◎用意するもの

 

・ハクサイ:二分の一株

 

 ※僕は、無農薬のものを探して入手しています。

 

  でもあまり、農薬を気にしなくてもよいという説もありますね。

 

  好みや価値観で選択するといいと思います。

 

 

・天然塩:ハクサイの重さの3%の重さ

 

  ※これは、ちゃんとはかったほうがおいしくなる傾向があります。

 

 

 

・だし昆布:5センチ2~3枚。ちぎる

 

 

・トウガラシ:2本くらい

 

 

・漬物用のポリ袋:2枚

 

  ※スーパーで売ってます

 

 

・たる、落し蓋、重石

 

  ※ホームセンターで売ってますが、なにかで代用可

 

   西田は、たるは陶器で蓋付きのを使ってます。

 

   落とし蓋はお皿とか、重石はペットボトルとか?

 

 

◎作り方

 

ポイント

 

全行程、機嫌よくつくるか、無心でつくるとおいしくなります。

 

「ありがとう」とか「大好きだよ」とか

 

お気に入りのコトダマを唱えてもいいと思います。

 

あなたのチャーミングな愛の目で見つめ、

 

やさしい愛の手でさわってください。

 

 

1)ハクサイを天日に干す。1~2日。お日様パワーで甘みが増します。

 

 

2)2重にしたポリ袋にハクサイを入れて、

 

塩をハクサイの株の根っこのほうにすりこみ、

 

だし昆布を葉と葉の間に入れ、

 

トウガラシを砕いてまぶします。

 

そして、コップ一杯の水を入れます(呼び水)。

 

 

3)ポリ袋から空気をできるだけ抜いて

 

袋の口をグルグルっとなんとなく閉じます。

 

たるに入れて、落し蓋をして、重石を載せます。

 

重石はハクサイの重量の倍くらいの重さです。

 

 

4)たるのふたをして、楽しみに待ちます。

 

だいたい1週間くらいで出来上がるでしょう。

 

1日一回は様子を見て、声をかけてあげましょう。


出来上がったものは冷蔵庫に入れて、1週間くらいもつかな。

 

作り方や環境によって違います。

 

乳酸発酵が進んで酸っぱくなったのも、僕は好きです。

 

食べやすい大きさに切っていただきます。

 

ご飯に、お茶に、最高によく合います!

 

 

*七味を使ってもウマイです。

 

*無農薬の柑橘類が手に入るなら、

 

天日で乾燥させた皮を入れると一味も二味も違います。

 

 

 

〜〜〜

 

 

ってことで、ピンときたら試してみてくださいね。

 

 

 

 

 

漬物をかわいがってみよう!

 

腸をかわいがってみよう!

 

 

 

すると、からだとこころが喜んで、

 

元気アップ、運気もアップ、

 

免疫力もきっとうなぎ上り!

 

ウキウキの春が加速しますよ〜〜!

 

 

 

 

 

 

 

白菜を買ってこよっと。

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね