愛する魂の冒険者たちへ
今日は小林正観さんの最新刊から
楽しいメッセージをご紹介させていただきますね。
ゆほびか 編集部の伊藤女史からお届けします〜(^^)
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毎日とても寒いですが、
せめて表情や言葉だけでも、
温かさを心がけたいなと思う
今日この頃。
ということで、本日は
小林正観さんの勧める
温か～い「魔法の言葉」を
お届けします。
～・。*～・。*～・。*
不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句
を言い続けていると、
トゲトゲしい顔になります。
それはそうですよね。
トゲトゲしていますから。
逆に、何事にも
「うれしい」「楽しい」「幸せ」
と言い続けていると、
トゲのない、よい顔になります。
私の家には、
高さ1m50cmくらいのサボテンがあります。
サボテンですが、トゲがありません。
全部トゲを落としています。
来る日も来る日も
「愛している、大好き」
と言い続けたところ、
トゲがなくなってしまいました。
サボテンというのは本来、
トゲを全体に生やして
自分の身を守っています。
ところが、
身を守るのをやめてしまったのです。
対人関係においても、
トゲトゲしい人に
「愛している、大好き」
と言い続けると、
その人もたぶん
トゲを落として
マイルドな人になると思います。
自分の中で、
トゲトゲしたものを発して
身を守るのではなくて、
温かい愛情に包まれて、
「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句を言わない」
ということがたいせつなのです。
（『小林正観ＣＤブック 宇宙一がんばらない幸せの法則』より一部引用・編集）
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温かい顔・言葉・愛情で、
冬を乗り切りたいな――
と思います＾＾
(伊藤)
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僕が知っているサボテンの話。
ある人が、サボテンを、うんと可愛がっていたそうなんです。
ある夜のこと、
何かがほっぺをチクチクとつつくので目を覚ましたら、
煙とパチパチと火のはぜる音。
間一髪で、その人は
火事から逃れられたと言うことなんです。
サボテンが枝を伸ばして、
トゲでチクチク、、、
その人のほっぺを突いてくれたってことなんです。
そんな話を聞いたことがあります。
愛のある言葉を話す。
笑顔でいる。
そうしたら
命まで助けられる、、、
実はすでに助けられている、、、
ということって
けっこうあるかもしれませんね(^^)
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね
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