愛する魂の冒険者たちへ
大阪からの帰りの電車の中で、、、
パートナーの田宮陽子さんが、
「今年イチバン、話題になった食材ってなーんだ」
と聞いてきたんです。
「え？なんだろ？」
あなたは
わかります？
答えは、、、、なんと〜！
サバ！
なんだそうです！！！
ということでサバにまつわる記事でございます。
サバってすごいんです。
〜〜〜
食べることは生きること、という言葉があります。
他の命をいただかないと、
生きていけない、、、と思うと
伏しおがむような気持ちになります。
「いただきます」って、なんて、深い言葉なんでしょうね。。。
ごめんなさい、ゆるしてください、ありがとう、愛しています。
これが全部入っている気がします。
ある研究によると、卑弥呼さんは、
食事の時に４０００回ほど噛んでいたらしいです。
現代人は６００回程度、とのこと。（ゆほびかでもご紹介しました）
尊敬する友人の、秋山佳胤（あきやまよしたね）弁護士は、
物質的な食物は食べないで生きている、
宇宙人のような、
未来人のような方ですが、
たいていの人は、食物から栄養をきちんといただかないと、
心身の働きがガッタガタになったりします。
先日、こちらの記事で、「サバ缶」の素晴らしさを
お伝えいたしました。↓
そうしたらパートナーの田宮陽子さんが作ってくれたんです。
サバ缶を、お味噌汁に入れる、
“なんちゃってあら汁”。
これが、
絶品！！！
サバの旨味が、
お味噌汁全体に溶け込んで、
一口、口に含むと、香りがふわっと広がり、
体の奥にジワジワ、ジワジワっと、
海の滋養が沁みていくような感じでした。
田宮さんによると、
サバ缶を、缶汁ごと使ったけど、汁は全部入れず半分くらい。
味を見ながら足した方がいいそうです。
そして、生姜のすりおろしを入れると、
さかなの匂いが苦手な人も、さらに食べやすくなるそうです。
「これ本当に美味しいね。
忙しい時にもすぐ作れて助かるし、
たんぱく質を取れるからありがたい。
イトーちゃんありがとう！」と田宮さん。
イトーちゃんとは、この記事を担当した、編集部の伊藤さんのことです。
本当にありがとう。
ごちそう様でした。
食べたら、
美味しいってのもありますが、
海の幸と山の幸、地球の命のパワーいっぱいで、
元気がぐんぐんアップしましたよ。
たんぱく質を美味しく取れる、魔法のお味噌汁、
僕もレパートリーに加えようと思いました。
女性だけではなく、男性にも、たんぱく質は必須です。
特に４０代以降は、意識して、たんぱく質を取っていった方が良いそうですよ。
以下、ゆほびか最新七月号から、
管理栄養士で医学博士の本多京子先生のお話をご紹介します。
「中高年の女性は、たんぱく質の摂取量が不足がち。
そのために筋肉量が維持できずにいるかたも多いようです。
筋肉が減ると、体のたるみや、こり・痛み、疲労、生活習慣病を招く恐れもあります。
一般に、現状の筋肉量を維持するには、
女性は1日50gのたんぱく質が必要です。
この量は、10代の若者も高齢者も変わりません。
50gのたんぱく質とは、牛肉のステーキに換算すると、なんと約300g。
到底、毎日食べられる量ではありません。
つまり、必要なたんぱく質を摂取するには、
肉だけでなく魚、牛乳、卵、大豆製品……
さまざまな食材をバランスよく使うことが不可欠なのです。
現代人は、魚を食べる機会が減っています。
でも『サバの水煮缶』を使えば、手軽かつ安価に魚を食べられます。
私もサバの水煮缶をよく使います。
我が家では、災害に備えて缶詰を約200缶ストックしていますが、
その半分は魚の水煮です。
缶汁ごと味噌汁に入れて、“なんちゃってあら汁”にしてもよし。
カレーの具材にしてもおいしいです。
ぜひ、日々の食卓に活用してみてください」（本多京子先生）
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ゆほびか 2018年 7月号
730円 Amazon |
筋肉がつくと、体も、メンタルも強くなるそうですよ。
で、
サバなどの青魚には独特の栄養が含まれているんですよね。
頭が良くなる、血液がサラサラになるという脂も含まれています。
で、味噌汁じたいも、健康長寿食なんですよね。
ありがたいな。
今日の夜はネギと生姜とサバ缶の味噌汁にしよっと！
あなたの快適な毎日を応援しています。
みんなで元気になろう！
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね