愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

家族の誰かが病気になった時。

 

本人も周囲も、いろんな意味でしんどいですよね。

 

 

 

昨夜、子どもたちとも、その話をしました。

 

 

 

 

で・・・今朝、僕自身、恒例の「KO病院」(伏せ字の意味なし)での

 

定期検診を済ませ、、、

 

主治医のロバート先生はいつでもナイスガイです。

 

大丈夫です! と力強く言ってくれました。ありがとうございます。

 

 

 

 

 

今、新幹線「はくたか」と、バスを乗り継いで

 

榛名山の麓の父母の元へ向かってます。


シャケとイクラのお弁当。

 



 

 

今週の水曜日、父が手術を受けるんです。

 

「安心してください」と父から連絡が来たり

 

「絶対に大丈夫だから、安心して」とこっちから連絡したり。

 

 

 

お互いに、「安心してください」と言い合ってるわけです・・・。笑

 

 

 

父は84歳。

 

 

父母と、話せることを話してこようと思います。

 


 

 

 

〜〜〜

 

 

 

ショックな出来事があった時。

 

体や心に激しいストレスがかかった時。

 

誰の人生にも、そういうことはあると思うんです。

 

 

 

 

 

 

ごまかして前に進もうとしても、進めず、

 

じっとうずくまるようにして

 

やり過ごすしかないときもあるでしょう。

 

 

 

 

 

しんどいですよね、その渦中では。。。

 

 

 

 

 

でも、今、魂の時代が加速する中で、

 

ある種の「通過儀礼」として

 

「その出来事」が起きているのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

たくさんの方にインタビューしてきて、

 

不思議なくらい、多くの人が語っていたのは、

 

「その出来事」をきっかけに、

 

より自分らしい人生を歩むことができるようになった、

 

だから、今では「その出来事」は

 

神様のお計らいだったのかもしれないと、感謝できるようになった。

 

というような言葉です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ですから、もし今あなたがその渦中にいるとしても、

 

大丈夫です。

 

安心してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その場所から、そろりそろりとでも、出たくなったときにどうするか。

 

いろいろ方法はあると思いますが、

 

僕がお師匠さんから学んだことや、

 

誌面でご紹介してきたことのなかから、

 

今、思い浮かんできたことを書きます。

 

 

 

 

 

 

1)信頼できる人に話す

 

あなたに胸の内を聞いてほしい、といって

 

相手に、OKがもらえたら、

 

思い切り、言いたいことを話します。

 

「話す」と「離す」ことができる、と言います。

 

(友情がきっと深まります)

 

いつも誰かが見守ってくれています。

 

 

 

 

 

 

2)気が付いたときに、何回でも、体をほぐす

 

「ひざの裏」を伸ばします。

 

ヨガのお師匠さんから

 

ひざの裏をほぐすと、背中にエネルギーが流れる

 

と教わっています。

 

 

 

「肩甲骨」を回したり、

 

胸を開くような動作もいいようです。

 

あなたの天使の羽が広がります。

 

 

 

「頭」をもみほぐすと、

 

脳の疲労や、自律神経バランスの乱れを

 

解消する効果が期待できます。

 

 

 

そうやって、体をほぐすと心も、しだいにほぐれます。

 

 

 

 

 

 

 

3)気が付いたときに、手の合谷(ごうこく)のツボを刺激する

 

手の甲に、合谷というツボがあります。

 

手の甲で、

 

親指の骨と、人差し指の骨が出会う

 

Vの字のつけ根あたりに、あるんです。

 

押すと、いたた、と感じる場所。

 

そこを痛すぎない程度に刺激します。

 

合谷への刺激は、精神的な打撃を緩和することが

 

医師の研究でわかっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

4)掃除と片づけ

 

第一に、気がまぎれます。

 

第二に、場が浄化されると、心がスッキリします。

 

第三に、なぜか体も快適になります。

 

第四に、家族に笑顔が増えます。

 

第五に、運気もよくなります。

 

 

ゆほびか最新号で大特集をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5)感情の荒波に負けそうなときは、指つかみ

 

指をそっとつかむメンタルケア法です。

 

指と感情と症状がリンクしています。

 

脈を感じ取るように、そっと、指を握ります。

 

世界に広まっている仁神術というケア法です。

 

(ゆほびか誌面から)

参考記事

感情ケアに効果抜群「指つかみ」が頭痛、腰痛、ぜんそく、あがり症まで効いた

 

 

 

 

 

 

 

 

6)自分にとって人生の「最悪」はなにかを考えてみて、その反対を始めてみる

 

本当に、強烈に最悪で破滅的なことはなんなのか? って考えてみると、

 

実は、そんなことはまず起こらないと、感じられることのほうが多いものです。

 

すると、少し、不安が和らぎます。

 

そして、今日、その恐れの「反対側のこと」をやり始めることができます。

 

 

 

 

 

 

 

7)あなたに助けを求めている人の声がないかどうか、感じてみる

 

これは不思議なことなんですが・・・

 

あなたが手伝ってあげられる人の

 

声なき声を、

 

あなたの霊的なアンテナがキャッチしている可能性があります。

 

見回してみると、

 

誰かに、思いやりを差し出すチャンスなのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

8)今を乗り越えた時、自分にプレゼントしたい、ご褒美について考えてみる

 

 

僕は、子どもたちとトランプで大富豪やったり、

 

伝言ゲームしたりして、大笑いしたい。

 

海辺の散歩。

 

栗あんみつ。

 

などなど。

 

 

 

 

 

 

 

9)目の前にあるやれること、やりたいこと、誰かが喜ぶことに、全力で打ち込んでみる

 

これが一番パワフルかな?

 

 

 

 

 

 

10)いい波動の音、音楽を楽しむ

 

いい波動の音に身を任せてみます。

 

すると、いい波動に、同調していきます。

 

好みの音がいいですね。

 

こちらも活用してください。ゆほびか最新号の音源です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11)木や葉っぱにそっと手を触れる

 

植物はネットワークでつながっていて、

 

独特の感覚で、いろんなことを感じているそうです。

 

話しかけて、許可を得てから、そっと触ります。

 

ワンちゃんや仔猫がぺろぺろ手を舐めてくれるように、

 

赤ちゃんが指を握ってくれるように、

 

木や葉っぱは、

 

ほとばしる無償の愛で、あなたの心と体を力づけてくれるでしょう。

 

 

 

 

12)深い呼吸を繰り返す

 

呼吸をただ深く繰り返し、心の中で数えます。

 

 

13)鏡の中の自分を褒める

 

よくやってるね。素晴らしいね。大好きだよ。って言ってあげましょう。

 

 

 

 

14)大丈夫 という言霊を使う

 

大丈夫

 

大丈夫

 

大丈夫

 

と繰り返します。

 

桁外れの大富豪にして大賢者、斎藤一人さんに教わりました。

 

心が安らぎます。

 

言霊パワーで、「大丈夫」な現実が創造されていきます。

 

 

 

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お金も時間もかかりません。

 

ピンとくるものがあったら、試してみてくださいね。

 

 

あなたの長い昼と快適な夜をお祈りします。

 

 


 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね