ゆほびか最新3月号でご紹介している「指つかみ」が大反響をいただいています。

 
 
鍼灸師の加藤貞樹先生によると、
指つかみは「仁神術」という、大正時代に日本で生まれた手技療法の一つ。
 
 
第二次大戦後に、日系アメリカ人のメリー・バーマイスター氏の尽力により、
仁神術は、世界中に広まりました。
現在、アメリカ、ドイツ、イギリス、スペイン、アイルランド、
台湾、シンガポール、オーストラリア、ブラジルなど
全世界で1万3000人以上のかたが活用。
医療現場でも用いられているそうです。
 
 
この仁神術、
ストレスケア、
感情のケアに抜群の効果を発揮します。
 
図に対応する感情をケアしてくれるのです。
そっと、つかんでみてください。
(強くつかみすぎないこと)
 
実は、東日本大震災でも、
ボランティアのかたがたが、指つかみを活用し、
さまざまなかたの心身を癒していたことを、今月号では
ご紹介させていただきました。
 
 
以下に、
編集担当の丹羽から「指つかみ」についてご紹介させていただきます。
(ゆほびかメルマガより)
 
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ゆほびか編集部の丹羽です。

来週の2月4日は立春!
暦のうえでは春が始まります。

季節の変わり目は、調子を崩しやすいものです。
疲れが取れなかったり、無性にイライラしたり……
年末年始の疲労が、この時期どっと出るのでしょう。

今回は、調子を崩しやすいこれからの時期に、
心と体を優しく癒す、簡単なセルフケアを紹介します。

それが発売中の『ゆほびか』3月号で紹介している「指つかみ」です。

◎指つかみとは?

指つかみは今から100年前に日本で生まれた
手技療法「仁神術(じんしんじゅつ)」の秘技です。

日本より海外で人気が高く、
アメリカや、ドイツ、イギリス、スペインなどのヨーロッパ各国、
シンガポール、ブラジル、南アフリカ共和国、アラブ首長国連邦など、
全世界で1万3千人以上が、指つかみをセルフケアに活用しています。

指つかみのやり方はとっても簡単。

肉体面や精神面のトラブルに対応した指を、
反対の手でそっとつかむだけでOKです。

例えば、親指は「心配」という感情とつながっています。
つまり、心配を解消したいときは、親指をつかめばいいのです。

◎疲れ・イライラを解消する指つかみ

それでは、発売中の『ゆほびか』から
疲れやイライラに効く指つかみのやり方を、紹介しましょう。

1)左手の中指を、右手で包むように優しくつかんでください

2)深呼吸をしながら、1)の状態を2~3分キープします

3)つかんだ中指から、脈を感じとるように意識してください

いかがでしたか?
体や心のこわばりが、ゆっくり解けていく感じがしませんか。

この指つかみは、目の疲れや、咳にも効果があるそうです。

毎日のストレスケアに、ぜひ指つかみを活用してください。
(丹羽)
 
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指つかみの効果的なやり方や、
詳細な解説、
体験記など、ぜひ誌面を参考にしてください。
 
世界の様々な国のかたの声も掲載しています。
 
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今日もお読みくださりありがとうございます。
 

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!!!指つかみの本が出ました!!!

↓こちら

 

 

 

 

 

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