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愛する「魂の冒険者」の仲間たちへ

 





 

休みの日とかに


朝、ときどき海に飛び込みます。


波の大きな時は


口からも鼻からも


目からも耳からも


海水が入ってきます。


背中を洗ってもらうのも


なんともサッパリして気持ちいい。

 

 



海とか


滝とか川とか大好きです。


雲も好きです。


霧も好きなんです。


窓を開けたら、「おっ!」というほど霧が出ていると


ワクワクします。

 




 

そんな時、「水はあまねく存在する命」だと感じます。

 





子どもたちが小さい時に、


当時住んでた家の近くにある


「真姿の池」によく一緒に行きました。

 




武蔵野の雑木林の中に


清らかな水がこんこんと湧き出ていて、


一年を通じて、心和む清々しい場所です。






 

この池の周りは不思議と、


とても大きく、木々が育っているのです。


ここで取れたみかんや野菜は味が強くて、


食べると元気が出ました。

 

真姿の池の名前の由来は、だいたい、こういうお話です。

 




「昔々、気立てのいい娘がいました。


ある時、娘が、原因不明の皮膚の病にかかってしまいました。


全身の皮膚がただれた娘は心底、苦しみました。


ある時、娘は、精霊の声に導かれて、その身を、


池の水で洗い清めました。


するとたちどころに、本来の姿を取り戻したのです。


その池は、真姿の池と呼ばれるようになりました。」

 





水にまつわるこうした癒しの伝説は、日本に限りません。

 





「無原罪の聖マリア」が姿を表し、


ベルナデッタという少女に、


地面を掘るように告げ、


そこから湧き出た泉は数々の奇跡を起こしました。


「ルルドの泉」です。

 

 






水害が猛威を振るうこともありますが、、、


本来は、、、







 

源のほうへ立ち戻って考えれば、


水がないと、


私たちはほとんど生きていけません。

 





水の癒し効果とは、


私たちが日々生きて


生かされていることの中に現れている、


計り知れない神的な力の一側面なのだと思います。

 






年初に出た「ゆほびかゴールド」の


「瀬織津姫」特集の中では


「水は魂そのもの」と


羽黒山伏の星野先達が、


脚本家の旺季志ずかさんとの対談の中で語ってくれています。

 

この号です。


 

 

 




ゆほびかGOLD vol.37 幸せなお金持ちになる本 
 

 

 

星野先達がひょうひょうと語る語り口が


すごく楽しいのですが、

 

星野先達いわく




 

赤ちゃんはほとんどが水。


赤ちゃんは、魂そのものに近い。




 

これにはハッとさせられました。

 

 

川がきれいになったニュースって、


無条件に嬉しくありませんか。


多摩川に鮎が戻ってきた!やった!!っていう感じで。


海でゴミを拾ってくれている人の話を、


見たり聞いたりすると、感謝が溢れてきます。

 




僕も水辺に行ったらできるだけ、


目についたゴミがあるとき、拾うようにしています。


鎌倉の砂浜もキレイだけど、もっとゴミとかなくしたいな。


由比ガ浜より材木座の方がキレイですね。




 

水がきれいになったら嬉しい。

 

これは私たちのごくごく自然な喜びで、


願いなのではないでしょうか。


衝動といってもいいほどの。

 

 




 

星野先達は出羽三山の山伏ですが


400年にわたり


水に感謝を捧げること、


水の神様である瀬織津姫に祈りを捧げることをされています。

 

 




 

体の中がドロドロに汚れてますよ、


と言われたら、ほとんどの人はきれいにしたくなると思います。





 

同じように、


顔や体になんかでっかいゴミとか汚れがついてたら


奇特な人以外は、取りたいと思います。

 

 




 

地球の水をきれいにする。

 

そうした取り組みをされている方やニュースに接すると


本当にありがたいし


自分もできることがある、と感じるのです。

 






実は


「水をキレイにすると開運する」


「水に感謝すると開運する」


と僕は教わっています(^^)




 




水がキレイになって行く。


今からは、それが自然だなぁって、


みんなもっと自由になるよなーって感じるんです。




水の流れるようにサラサラと。

 

 

 

バリ島で浜辺のゴミを拾っている宇宙の子マサさんという方がいます。

 

https://ameblo.jp/masa-universe/

 

 


夏のイベントで会ったんですが、とってもさわやかな若者でした。

 

わずかなツテを頼って、バリ島の海岸でゴミ拾いの活動を続けたところ



人が集まって、運動となり、

昨年インドネシア大統領と面談されたそうです。





インドネシアは国を挙げて

海をきれいにする決議をしたのだそうです。

 

 





もう一つ、別の話ですが


手作りできる環境浄化資材「えひめAI 」というものがあります。


ヨーグルトや納豆を使って作ることができます。


検索すると出てきます。


微生物が汚れを分解し、本来の自然な循環へ導くのですね。


腸内細菌の働きで、食べ物が分解されるように。

 

各地で「えひめAI 」を活用し、川をきれいにする活動が行われています。


鬼北町ホームページ


 

えひめAIについてはゆほびかでも、特集をさせていただきました。

http://www.town.kihoku.ehime.jp/soshiki/kankyou/2.html 

 



作り方はとても簡単。


またこのブログでもご紹介したいと思います。




実は、


飲むと体も元気になるし、


水回りの掃除にも使えるし、


川がきれいになるという優れものなのです。

 

 

 

 

 

 

お水さんありがとうございます。




あなたの中のお水さんに感謝します。



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今日も命にありがとうございます。

 

 西田普
にしだあまね