もっと小金井市を、おもしろく。~白井亨(小金井市議会議員)blog

第一子誕生をキッカケに地域に目を向け色んな「縁」のおかげで地域に生きる“日常の豊かさ”を実感。小金井市を持続可能なおもしろいまちにするため、2013年市議会議員初当選。2015年12月市長選挙に出馬も惜敗。2017年市議選でトップ当選、再び市政の最前線へ。


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昨日は凄い雪でしたね…。早朝から電車→新幹線を乗り継いで行財政改革推進調査特別委員会の視察として北上市へ。

 

 

北上市の飲食店の方に聴いたのですが、今シーズンは雪が降る日は少なめで降る時はドカっと降るという例年にない状況だそうで。昨日まで雪は道になかったとか。雪国といっても色々あるんですね。ちなみに雪国の人は傘を差さないというのは本当でした。

 

 

さて、今回の視察のテーマは行財政改革としての「業務改善改革運動」、そして「行政評価の取り組み」についてです。

 

まずは業務改善改革運動ですが、北上市は平成18年から「きたかみ Ping!Pong!Pang!運動」という改善運動を進めています。この運動の名称と推進のロゴマークも職員から募集して決めたのだそうで。余談ながらそれぞれ男女の職員が名称とロゴマークを提案したらしいのですが、いまや夫婦になっているという…(ホントに余談でしたね)。

 

 

 

この名称は「Ping!」=仕事の改善点に「ピン」と気付く人材づくり、「Pong」=アイディアを「ポン」と出せる気軽に話せる環境づくり、「Pang」=思わず「パン」と手を叩く改善内容、という考え方の名称でして、とてもよく考えられたものだと感心しました。

 

 

平成3年の合併後、厳しい行財政運営と度重なる行財政改革にどこか「やらされ感と閉塞感」が蔓延してきたため、CS(顧客満足度)とともにES(従業員=職員満足度)を向上させ、自ら行動を起こす人材づくりと環境づくりに取り組める制度をつくったようです。

 

 

 

業務改善改革推進委員会を毎年任期1年で立ち上げ、エントリー受付から市民も参加できる発表会(北上市役所内)、そして全国大会への出場と庁内を挙げて取り組んでいることがわかります。11年間で改善として実行した件数703件にものぼり、素晴らしい取組みですね。

 

とはいえ、どの制度も「マンネリ化」という課題には直面するようです。職員の負担感やネタ切れ的な要素もあり、このところはエントリー部署に差が出たり、ネガティブに捉えている職員も顕在化してきているとのこと。ただし、それをしっかりと分析して、改めてこの取組みの目的なども再整理して「リ・スタート」を切り、様々な現場課題に対してこの運動自体も改善をしているということでした。今後の動きも注目していきたいです。

 

行政評価については、また別で詳しく触れさせていただきますが、それぞれ今の小金井市に活かせそうなエッセンスがふんだんにありました。テーマが2つで2時間なのでちょっと駆け足気味…。

 

 

 

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