野川駅伝、走ってきました〜健康・スポーツ推進と地域の繋がりづくり | いろいろが、彩るまち。小金井市長 白井亨(元小金井市議会議員)blog    <※2022年11月2日までは市議会議員としての記事です>

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第一子誕生をキッカケに地域に目を向け色んな「縁」のおかげで地域に生きる“日常の豊かさ”を実感。2013年市議会議員初当選。2017年市議選でトップ当選、再び市政の最前線へ。2022年11月27日市長選挙75%の得票、当選!市長となる。

こんばんは。脚がガクガク状態の白井です。

 

 

今日は小金井市の新年の風物詩の1つとなりつつある「野川駅伝大会」で走ってきました。6名でチームを組み、1人ずつ3km走るというルールですが、この駅伝大会は近年申し込みが増えて人気のイベントになってきています。小中学生中心ですが、総勢1,000名近くが走ったということも聴いています。

参加チーム一覧(NPO黄金井倶楽部HPより)

 

今回で第13回目を迎えるこのイベントの運営は、NPO法人黄金井倶楽部です。平成16年に文科省の推進事業として立ち上がった市内3つのスポーツクラブ(アミューズ・クラブ、むさしの野川クラブ、小金井ベルタ)が統合して、多世代・多志向・多種目により活動する「総合型地域スポーツクラブ」として、平成18年度に設立されたようです。

(参考)黄金井倶楽部HPより

 

 

 

私が参加したチームは特に運動をやっているメンバーでもありません(私も同じくですが)。今回は私はアンカーとして走りましたが、タスキが途切れることなく最後まで繋いで走りきれたことが最大の成果だと感じています。そして、最近は少しさぼっていましたが、この駅伝をめざして多少トレーニングをしてきたことは、普段運動不足の私にとってはとても有難い機会でもありました。キッカケがないとなかなか運動もしないものですよね(それじゃ駄目なんですが)。

 

そして、実際に参加して走っていると多くのことに気付かされます。

 

その1つは、武蔵野公園の中を走るため少しコースがいびつで、走者が道を間違えないようにコースのポイントポイントで案内の方がホントに多く立っていらっしゃることです。寒い中、そのポイントに立って、走者がくるたびに声援もかけてくれます。

 

これが走っている者にとってはとても嬉しく、大きな力になるんですよね。

 

また、関わっている人の多さとその多様さにも気づくこともあります。今日は市の職員もボランティアで関わっている姿をみました。確かに3kmとはいえ、随所に人が必要で、設営などを含めるとかなり多くの方が動いているイベントであることがわかります。大人は半ばワイワイするのが最も楽しかったりするのですが、小中学生でも特に部活単位で真剣勝負の機会でもあります。そういう場を創出できること、とても重要なことだと思います。

 

さて、しっかり体力もつけたことだし、RUNは一旦おやすみさせていただき、とある重要なセレクションに向けて、圧倒的な行動量をもって飛躍の年になるよう、頑張ります。

 

 

 

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