今週の調教評価・・・パート② | ロマンチックが止まらない

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【京成杯】



A ブルーグラス・・・・・若さはのぞかせる走りも、フットワークは抜群。キャリア1戦の身でしかも中山不得手の

              ダンス産駒ということで不安はありますが、仕上がりの良さから次の東京開催を早めての

              出走でもあり注目したい1頭ではあります。


              ※ちなみにキャリア1戦の馬は過去10年で1頭も馬券に絡んでいませんが、その10年 

               間で出走が僅かに5頭しかいないキャリア1戦の馬が今年1年だけで4頭も出走しま 

               す=レベルの高くない今年のメンバーなのでその点はあまり気にする必要はないような

               気がしてます。


A エイシンフラッシュ・・文句なしの追い切り。極端な時計勝負にならなければまず崩れることはない。


B フーガフューグ・・・・状態の良さがうかがえる強めの最終追い。データ上不利な牝馬の参戦ではあるが、先

              週のフェアリーSを蹴って2000mのこの距離を狙ってきた今回、そして絶好調な父親を

              思えば一発あっても


B アドマイヤテンクウ・・・仕掛けてからの反応が鈍い馬。エンジンのかかりが遅いだけに中山の小回り2000が  

                どうでるか!!後ろからしか行けない馬なので時計かかって出番。


B レッドスパークル・・・・・調教自体はまずまず。

                前走はハマっただのような気がしないでもありませんが、一応注目の1頭。