海の絵のアーカイブ〜3月9日編 | 湘南・鎌倉・海の絵 販売/画家・亀山和明のblog

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神業。

2006年 03月 09日

太陽は遠く離れた宇宙にある。地球を取り巻く大気の遠く外側。
だから、光は空からやって来る。雲が空を被っても、それを突き抜けて地上に届く。
その「様」に、神々しさを感じたり、天使の梯なんて形容したくなるのもうなづける。
はるか宇宙から届いた光。神のなせる業だよな。やっぱり。

 

 

 

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そんなこと、あたりまえじゃん。

2007年 03月 09日

「あたり前」に存在してるものに、気付かないで過ごしている事はよくある事。
永遠なんて事は、この世の中には無い事くらいわかってはいるけれども
それがいきなり現実となって示されると、それまで「あたり前」と思っていた事が
いかに大切だったかに気がついて、うろたえてしまう。

過ぎ去った時間は戻らないけれど、
今、目の前にある「あたり前」を見直す事は、今すぐにでも出来る。

 

 

 

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小さな存在に教わったこと。

2008年 03月 09日

 

子どもが産まれて、始めて知った事は
自分が手を放したら、すぐにでも死んでしまう存在が居るという事。
抱っこした手の中で、何も疑う事なくすやすやと眠るその姿を見て
僕も、それまでは何だかダサく思っていた「週末の家族連れ」になることに
何の抵抗も感じなかった。

 

この子は今日の出来事を憶えてはいないだろうけど、
心のどこかに海の匂いが残ってくれたら、素敵な事だなと思う。

 

 

 

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確定申告は疲れる。

2009年 03月 09日

 

年中行事みたいな、数字との格闘を終えて浜に戻った。
否応なしにリアルな現実に向き合った後に、浜の空気はなんとも優しい。

誰もいない浜にポツンと止まった青いワーゲン。

なんだか「隙間」な感じがする。


心の「隙間」。

時間の「隙間」。


今日は「隙間」が、心地いいな。

 

 

 

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根性が違う。

2011年 03月 09日

 

車も揺さぶられるくらいの強風で
とても外では絵が描けない。
そんな中でも彼女たちは、ピースマークで記念写真を撮る。

そりゃそうだ。

あの子達には、どんなに寒くたって、それも楽しい想い出なんだからね

 

 

 

 

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隣を気にする事なんてなく。

2013年 03月 09日

 


みんなが
それぞれの価値観と思いを持って
自分の色で
自分の世界を描けたら
素晴らしいじゃありませんか。
 

 

 

 

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夕陽

2014年 03月 09日

 

 

 

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雨の色。

2016年 03月 09日

 

 

暮れかかっていく時間の
紫色が好きです。

雨の日の肌寒さと
一緒になると一層艶やかに感じます。
 

 

 

 

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