Tortelicious  トルテリシャス in Singapore

Tortelicious  トルテリシャス in Singapore

常夏のシンガポールから、大好きなお菓子作りについてつづっています。

Amebaでブログを始めよう!
長らくアメブロでお世話になってきたブログですが、このたびお引越することにしました。


お菓子作りの毎日に加えて、日常の風景の写真を撮ることも多くなってきたので、すっきりしたデザインで、心機一転楽しんでブログを更新していきたいと思ってます。


引き続き、お菓子のこと、シンガポールの風景、そしてオーストリアや日本の風景、旅行のことなど、写真をメインにフォトダイアリーとして日々綴っていきたいと思ってます。


横浜のお菓子教室時代からご覧頂いているみなさま、アメブロで読者登録してくださっているみなさま、お引越先のブログをブックマークしていただけるととてもうれしく思います。

Tortelicious Cake Salon - お菓子作りとフォトダイアリー

今後ともどうぞよろしくお願いいたします〜〜!


Miho
オーストリアきっての偉人といえば、やっぱりこの人、モーツアルト。


生誕の地はザルツブルグですが、活躍したのはウィーンにて。



ブルグガーデンにその像はあります。


この時期は、銅像前のト音記号もお花が綺麗に咲いています。



まずは、ブルグガーデンでモーツアルトさんにご挨拶して、”ザ ウィーン”的なショットを撮ったら、国立オペラ座前まで。



いつ見ても荘厳な建築物。



オペラ座前のチケット売りの現代のモーツアルトはサングラスもすれば、



タバコも吸う。



我が夫もきけば学生時代にこのアルバイトをやっていたそうな!!


このチケット売りのモーツアルトさんたち、ウィーンの中心あちこちで見かけますが、観光客向けのコンサートのチケットを売っているようですよ。(ワタシは彼らから買ったことがないのでよくわかりませんが。)




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やっと!というか、もう!というか、とにかく、今年も8月に突入〜〜〜!


ウチの子供たちの通うスクールは実質6月初めから夏休みだったので、長〜〜い長〜〜い2ヶ月以上の夏休みもやっと終わりが見えてきたっていうワケです!!


母、う、うれしい。。。


で、先週にはオーストリア、ウィーンからシンガポールに戻ってきているんですが、まだまだウィーンで撮った写真がた〜くさんあるので、よろしければもうしばらくウィーン日記におつきあいくださいね〜〜。


ウィーン滞在中は、ほぼ毎日なんだかんだ出かけていたので、忙しくしていたものの、新しいキッチンで何度かお菓子も作りました!


イチゴのシュークリーム。



5月6月頃がオーストリアではイチゴが旬なようで、滞在中は旬の終わり頃といった感じでしたが、まだまだイチゴも売られていたので、シューに飾ってみました。


こちらはオーストリアではメジャーなクグロフ。



あえて、ウィーン菓子をウィーンにて作ってみました(笑)!


いつも作っているルセットではアーモンドパウダーを使うのですが、ウィーンではヘーゼルナッツパウダーをよく見かけるので、ヘーゼルナッツパウダーを使って。


ヨーロッパのお菓子はヘーゼルナッツを使っていることが多いですよね。



ウィーン在住の友人ファミリーをお招きしたときに、デザートに作った2品ですが、なかなかご好評いただきました!


Miho




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前回の続きです。


さて、ウィーン大学に潜入したハナシ。


日本学科で講師 をつとめる友人にくっついて、日本学科にお邪魔してきました!



建物の前にはこんなちょっとした日本庭園が!



ウィーン滞在中で久しぶりに和!!って感じなものを目にしました。



2009年には秋篠宮ご夫妻がオーストリアをご訪問された際、このウィーン大学に本学科にもいらしたそうで、その時にご夫妻が植樹された木もありました。



こちらがその時の記念碑のクローズアップ。



そして、建物の中に入って階段を上がったら、出くわしたのがコレ!



今年4月に起きた熊本震災の被害者のみなさんに向けた寄せ書き!



さすが、日本学科で日本語と日本の文化など学んでらっしゃる学生さん、たまに?な表現もあったりしますが、みなさんお上手〜〜〜!


なんだかちょっと感動して帰ってきました。


Miho



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ウィーンの街の中心からほど近いSchottentor。


このすぐ近くにあるウィーン大学本館。



歴史的建造物がそこらじゅうにあるウィーンのリング通り(環状になっています)の内側。


大学と知らなかったら、その歴史的建造物のひとつかと思ってしまうくらいな重厚な造り。



ま、14世紀、1365年創立、ドイツ語圏最古の大学っていうから、まさに歴史的建造物なんだけど。


古さのケタが違う。。。




雰囲気のある中庭が素敵。



その横にある回廊も大学とは思えないほど、美しい〜〜〜。


なんどなく優雅な気分(笑)でお勉強はかどりそう。


銅像がそこらじゅうにあるけど、誰が誰なのかはワタシにはさっぱりわからず。




ウィーン在住の日本人の友人が講師を勤める東アジア研究所 日本学科(Japanologie)にお邪魔させてもらうことに。


実は我が夫もココの出身。


ウィーン大学日本学科に潜入した様子は次回に続きま〜す!


Miho




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