社民党の機関紙「社会新報」(7月4日号=写真)が、本紙・山岡のことを1面割いて取り上げてくれた。
 26件の訴訟に関わって来た件のことで、既報のネット発信メディア「マイニュースジャパン」で取り上げてくれた件 の縮刷版と思ってもらえればいい。
 記事の狙いは昨今、資本力を背景に「恫喝訴訟」(=嫌がらせ訴訟)、すなわち、記事の内容が正しいことを知りながら、体面のために敢えて「名誉毀損だ!」と嘘をついてまで提訴する傾向が強くなっており、それについて警鐘を鳴らす記事だ。
 山岡のケースでいえば反訴が認められた大手サラ金「武富士 」や世界的コンサルタント企業「パシフィックコンサルタンツ 」がその典型例といえるだろう。
 一般読者は上場企業ないし大企業が名誉毀損訴訟を行うのは、やはり「記事が不正確だ」と思いがちだ。性善説に乗っ取っているが、昔に比べて簡単に上場、また“乗っ取り”が容易になるなどして企業モラルが完全に落ちた昨今、従来の常識はもはや通用しない。
  しかも、「恫喝訴訟」をするような企業の手口はこれだけに止まらない。なかにはブラックな人脈とリンクしており、そのツテで出版社ないし筆者に脅しをかけて来たり、金銭と引き替えに記事削除を求めるなど、別の硬軟手法も駆使して来ることがある。
 最近、本紙・山岡が体験したのはその金銭と引き替えの方で、それはジャスダック上場「ヒューネット」(東京都北区)記事においてだった


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 久間章生防衛相は「原爆発言」の責任を取るとして、昨7月3日、安倍晋三首相に辞任する意向を伝え、了承を得たのは既報の通り(左写真=「毎日新聞」7月3日夕刊)。
  この発言、北朝鮮からの核ミサイルに関しては米国と集団的自衛権を取りながら、米国からの核爆弾は「しょうがない」では、米国のいいとこ取りで、いったい 久間氏はどの国の防衛相なのか、との疑問の声が出て当然だろう(右写真イラスト参照=「毎日新聞」同日より)。緒方重威元公安調査庁長官の行動にも驚かさ れたが、その比ではない。
 もっとも、今回の辞任意向に関しては、同時に、辞任=「恭順の意」を現すことで、司直の追及を緩めて欲しいとの思惑もあるのでは、と見る向きもある。
  というのも、まだ公にはなっていないが、大手マスコミがようやく報じ始めたGEが製造元の航空自衛隊次期輸送機CXの新型エンジンを巡る1000億円とも 言われる利権を巡り、水面下で防衛省現役幹部が奇っ怪な動きをした事実があり、大物政治家の圧力説が浮上しているからだ。


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 筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・迫水久常 参 議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、 『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」 を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。

 前回は 逮捕された羽賀研二の性癖について述べた。後半の今回は、羽賀のようなハーフ芸能人の性癖を見てみよう。
 登場するのは青山ミチ、カルメン・マキ(写真)、草刈政雄、泉アキ、そしてハーフではないが宮沢りえーー。

 遥か昔、クラウンレコードから「叱らないで」でデビューした黒人米兵と日本女性との間に生まれた混血歌手の青山ミチもそうだ。
 母親はやはりカルメンと同じに米軍兵士に一夜の快楽を与える職業(都下福生市)だった。もちろん、ミチは父の顔も名前も知らない。
  が、歌唱力は文句なく、歌もヒットし周囲からも大きな期待をされトップスターへの道も約束されていた。私も仕事の関係で何度か逢ったがボディのセクシーさ は見惚れるほどだった。が、歌が売れ出すと男に狂って仕事に穴を開け、関係者を振り回す日々が繰り返されやがて消えて行った。
 私がソニーレコード発足第一回オーディション審査委員長で発掘した寺山修二の天井桟敷所属のカルメン・マキ(本名・伊藤マキ)もそうだった。
 彼女も白人米兵と日本人女性との混血で、母親はやはり米兵相手の夜の商売をしていたようだ。
 オーディション曲は寺山修司の『時には母のない子のように』だった。私はカルメン・マキそのものは私生活のだらしなさを一見して読み、好きではなかったがこの作品は売れる、と直感して強引にデビューを決めたのだが、これがひどかった。


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「原爆発言」で政治家としての資質さえ疑われている久間章生防衛相(右写真=「日経」7月2日)。被爆地・長崎県出身にも拘わらず、米国の原爆投下を「しょうがない」と言ってのけたのだから無理もない。
 だが、久間氏にはもっとピンチかも知れない動きがある。
 当局が、防衛相の職務権限で持って、久間氏が納入業者に便宜を図っている疑惑があるとして動いているというのだ。
 それがデタラメでないことは、以下に掲げた記事にも見て取れる(左写真)。
「防 衛省御用達『山田洋行』のお粗末」(『選択』07年7月号)では、検察が注目していると断定して書いている。もう一つの記事「久相防衛相と三菱電機幹部い わくつきゴルフ」は、『週刊文春』07年7月5日号。こちらは捜査の動きがあるとは書いていないが、しかし「便宜を図ることは考えられる」とのコメントを 紹介している。
 そして、前者記事で検察が久間氏と共にもう一人のフィクサーと名指し、後者記事ではこの“接待ゴルフ”の実質、主催者と紹介されているのが秋山直紀氏。
 一般の知名度は皆無だが、本紙でも何度も取り上げている から本紙常連ならご存じだろう。もっとも、この人物、過去の経歴など窺い知れない部分がある。
 以前から、ある上場企業の株取引を巡って詐欺紛いの事件を起こしたとの指摘はあったが詳細は不明だった。だが、この度、その詳細が判明したので以下、報告したい。


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 筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・迫水久常 参 議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、 『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」 を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。


 羽賀研二は沖縄生まれ。米軍基地があり実質米軍の支配下にある日本国の一部である。容貌を見て分かるようにアメリカ白人兵と日本人女性との間に生まれている。俗に言う混血児、ハーフだ。
 日本の芸能界には混血児が何人かいる。そしてそれなりの地位を築いてもいる。今回は混血芸能人の出生と性癖を書こうと思うが、その前に羽賀研二の今回の事件を振り返ってみよう。

 6月30日、沖縄方面の梅雨明けが気象庁から発表され、神奈川県大磯ロングピーチのプール開きがニュースで流れた日の夕刻。逮捕状と手錠を持った大阪府警捜査四課の刑事数人が、大分空港到着ロビーで羽賀研二の到着を待ち構えていた。
「羽賀研二こと当真(とうま)美喜男だな」
 帽子を目深に被った羽賀研二が到着ロビーに現れると、取り囲んだ四課の係長が声をかけた。
「そうですが」
「大阪府警の捜査四課だ。恐喝容疑で逮捕する」
「・・・」
「お前には黙秘権がある」
 の言葉が終わらないうちに、宝石が光る指輪をした羽賀の両手を手錠がをつなぎ合わせた。暑さのせいだろうか手錠は生温かった、と小説風に書きたかったが本論から逸れるので止める。
 他に逮捕されたのは指定暴力団山口組系極心連合会関係者で、プロボクシング元世界チャンピオン渡辺二郎(大阪天王寺区)、同会幹部川喜多敏和ら。
 調べでは、四人は昨年5月、羽賀容疑者の知人のマンション賃貸業の男性を脅し、羽賀容疑者に対する約4億円の債権を放棄させようと計画。昨年6月、大阪市天王寺のホテルレストランで、
「署名せなんだら、連れて行かれるで。おい、どないすんねん!」
などと男性(Y・K。51)を脅し、1千万円を支払うことで再建を放棄するとの確認書に署名させた疑い。
 羽賀容疑者はホテルには行かず、渡辺容疑者から電話で「びびらして署名させたで」と連絡を受けたという。
(写真=今回事件の概要を、すでに8カ月も前に報じていた『フライデー』06年11月3日号)


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 本紙でも何度も報じている 、 ユニマットグループ企業で起きた爆発事故、経営のグループ会社と社長と共に、すでにグループを率いる高橋洋二会長(写真)、同施設を施行・管理した東証1 部「大成建設」(東京都新宿区)、その子会社で、ガス分離装置や換気扇などを設置した「大成設備」(同)の責任を追及する声も上がっている。
 だが、実はそれ以外にも責任を負うべき可能性のある上場企業があるとの声もある。

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 6月30日、タレントの羽賀研二(45)が恐喝容疑で大阪府警捜査4課に逮捕されたのは、大手マスコミ既報の通り(写真=「毎日新聞」7月1日)。
  ポイントは、約3億円とも言われた借金をどうやってごく短期間で返済できたのか。今回逮捕容疑のトラブルの元は、2001年にある未公開株を約3億 7000万円で売りつけた件だが、この時期、借金に喘いでいたわけで、まともな方法ではなかったからこそ借金返済出来たという可能性が出て来た。
 別件で、売春斡旋に絡んだ疑惑も出ていたのは本紙既報の通り
 その他にも、本紙は羽賀がある資産家女性に食い込んでいた事実を掴んでいる。
 羽賀は宝石販売を行い、これが順調で借金返済出来たことになっている。だが、そもそもこの会社の出資金や販売用宝石はこの女性が出したとの見方もある。
 実際、この件に関しては過去に「告発文書」や「チャート図」が流れ、しかもこの女性がある上場企業創業家一族だったことからかなり話題になった(以下に「文書」等転載)。


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「表現の自由」等の観点から、極めて重大な事件として、本紙では一環して裁判動向を報じて来た出版社「鹿砦社」(本社・兵庫県西宮市)松岡利康社長の名誉毀損事件ーー上告していたが 、6月25日、この上告を棄却、ここに松岡社長の「懲役1年2月、執行猶予4年」の有罪が確定した(右写真=「鹿砦社」が出したニュース)。
 このニュース記事は、こう訴える。
「松岡は192日間も拘留され、昨今社会問題になっている『人質司法』の具とされました」
「刑事事件として立件された『名誉毀損罪』の発動は異例で、戦後さほどありません。そして、192日間もの拘留は戦後初の出来事です」
「上告趣意書を提出して、わずか1カ月のことです。『理由』についての記述もわずか7行! 私たちが求めた憲法21条についての説明や判断は避けています」
今後、(この判決が)悪用・拡大解釈されて言論弾圧やメディア規制の法的根拠となり、ひいては『表現の自由』が有名無実になる危険性を憂慮します


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●最大スポンサーはパチンコ業者

 前回に続き 、本紙・山岡等と記事を巡って訴訟が続く 荒木民生氏が社長を務めていた世界的建設コンサルタント企業「パシフィックコンサルタンツ」(以下、パシコン略)グループを裏で支える自民党代議士・亀岡偉民氏(左写真)に関する「怪文書」の注目すべき部分をご紹介しよう。
 それは、パチンコ業者「ユニカ」(東京都新宿区)がスポンサーと指摘している点だ。そして、新宿区内の亀岡代議士の事務所である「亀岡会館」はユニカが作ったものだという。
 登記上、この会館の所有は「ラパン」(新宿)なる会社の持ち物となっている(登記簿は以下に転載)。
(右写真=自宅にはいまも故・高夫元建設相の表札が……)


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 7月1日朝8時からの「ザ・サンデー」(日テレ系。横写真)で、昨日、録画撮りした本紙・山岡へのインタビューが少しばかり報じられる予定だ。
 同番組は徳光和夫が総合司会を務める一週間の出来事を振り返る情報番組。そのなかで、本紙でも何度か報じた朝鮮総連本部売却の件 で、詐欺罪で緒方重威元公安庁長官も逮捕される(下写真)という事態になったことから、それを受けてのこと。
 番組冒頭の8時から8時20分の間に流れると見られる。
  この事件、一般の読者にすれば、朝鮮総連本部が競売されないように、本来、そこを監視する組織トップが関わったことから、水面下でいろんな駆け引き、工作 があったと思っても無理もない。だが、実際は両者を仲介し、同じく逮捕された満井忠男容疑者にうまく担がれた単純な話との持論を言っておいた。
 それに対し、局側からは元長官ともあろう者が、そんなに簡単に騙されたり、寝返るものかとの素朴な疑問が出されたが、それに関しては決して特異な例とは思わないと答えておいた。



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