東京地検特捜部が、本紙でも何度も取り上げている防衛系商社「山田洋行」(東京都港区)に関連して 捜査を行っているのはまず間違いないようだ。
 こうしたなか、今週発売の「週刊ポスト」がご覧のような特集記事(写真。4頁)を組んだ。
 タイトルを見てもおわかりのように、この8月末で防衛省を去る“防衛相の天皇”とまで呼ばれた守屋武昌防衛省次官の疑惑を報じたもの。
 酒や女性、ゴルフ場で接待をしていたとの疑惑が出ている相手方は山田洋行の元社長・宮崎元伸氏。
 接待に対する見返りは、宮崎氏、本紙でも既報のようにすでに山田洋行を去り、現在、新興企業「日本ミライズ 」の代表を務めており、同社が米GEの代理店になる(この9月1日の予定だったが、この間のゴタゴタで延びている)件を匂わせている。
 これだけ見れば、地検が狙っているのは守屋次官ということになる。
 だが、本紙が得た情報によれば、事情はかなり異なるようだ。


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 本紙で何度も報じて来たこの疑惑、注目の不動産会社会長が中川秀直自民党前幹事長と極めて親しい仲ということで 、影響を懸念して参議院選挙後に持ち超されたとの見方があることも既報の通り。そうなると、そろそろということか……。
 その疑惑の内容は脱税で、すでに国税局の強制捜索は行われており、その中身が余りに悪質、かつ大物政治家への不透明なカネの流れも洗っているとの観測も流れ、Xデーありと社会部記者の間では注目されている。
 そんななか、具体的な疑惑の一端と思われる事実を掴んだので以下報告しておこう。
 それは会社用の「迎賓館」(写真=ビルの表札部分)とされながら、しかし実態は経営者一族の自宅としてのみ使用されているという疑惑。


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 本紙が昨日報じた 、詐欺師がロシアの中堅銀行の日本支店開設に深く関係しているとの疑惑、騙されていると思われ代議士として北側一雄公明党幹事長の名前を挙げたが、それは誤り。
 実は昨日、安倍改造内閣で経済産業大臣の留任が決まった甘利明代議士(=写真。神奈川13区。当選8回。山崎派)であることが判明した。
 ここに訂正すると共に、北側代議士にはお詫び申し上げます。


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 北側一雄代議士(写真)といえば、公明党幹事長であり、前国土交通大臣。その北側氏訂正記事ありに加え、経団連のロシア政府担当者も騙されているとする詐欺疑惑が浮上している。
 関係者によれば、この首謀者は金融ブローカーのN氏、それにブローカーのY氏とのことだ。
  このY氏の方、ロシアのプーチン大統領の補佐官だったS氏(奥さんは日本でロシア語の先生をやっている)にある縁から取り入り、ロシアのさまざまな利権話 をわが国関係先に持ち歩いているという。北側代議士には以前から食い込んでいるとのこと。そしてY氏は資金がないことから今回、金融ブローカーのY氏を引 き入れたのだという。



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 農業機械、鋳鉄管では首位、売上高1兆円を超える大手メーカー「クボタ」(本社・大阪市。幡掛大輔社長=写真)の子会社整理手口につき、一部の元従業員などから怨嗟の声が挙がっている。
  というのも、このところ、経営側が問題を起こしたことを契機に2つの子会社が相次いで解散したが、この際、クボタは親会社の地位を利用して解散を迫り、解 散した子会社の社員のかなりを親会社ないし別の子会社で再雇用するのが慣例のところ、クボタにおいては再雇用しない、しても正社員では雇わない(嘱託や契 約社員)ことで給料を大幅に下げ、また転籍扱いにしないことで退職金を減額するなど、違法ではないものの、雇用される側にすれば労働条件改悪をやっている というもの。
 現在、一般的な派遣社員においては法規制があり、上記のようなことはできないが、子会社ではやり放題だという。
 そう指摘されている2つの子会社とは、


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 筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・迫水久常 参 議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、 『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」 を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。


 前回は五木ひろしのデビュー曲に関する秘話を公開したが 、そのデビュー曲がヒットしていた最中、ミノルフォンレコード前社長で大作曲家の遠藤実(写真)と、徳間康快を巻き込む大事件が起きたのだ。
  ある日、私は日本テレビ系読売テレビの十週勝ち抜くとレコード会社からデビューできる『全日本歌謡選手権』という番組(過去現在も含め史上最高の視聴率 40数パーセントを記録。八代亜紀、五木ひろしもこの番組で十週勝ち抜きデビュー出来た。その時の斉藤寿孝ディレクターが現在のIVSテレビ社長)の審査 員を依頼された。
 当日、大阪に向かう新幹線のビュッヘで、この番組のコーディネーターをしている友人のEや出演関係者と立ち食事をしている時、友人のEと親しいという坊主頭のBという男を紹介された。
 Bは東京新宿に事務所を構えるNプロダクションの社長だという。一見して裏街道筋の人間と見た。聞いたこともないプロダクションだ。しかも新宿だ。恐らくマイナーな芸能事務所だろうと推測した。
 暫らくして、そのBが私の友人に話している言葉が耳に入った。
 なんと、
「遠藤実を殺す」
 と、その坊主頭は言っていたのだ。
 誰が聞いても超大物作曲家の遠藤実のことだ。遠藤実氏とはあることで付き合いがあった私は、耳にした以上、黙って見過ごすことはできない。
「ちょっと待ちなさい。どういうことなんだ。私は遠藤を良く知っているから話ができる。説明してくれないか」
「いや、実は・・・」
 と話が始まった。


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 連載を持っている総合情報誌『ベルダ』7月号 で、本紙・山岡はこの6月7日に施行になった「消費者団体訴訟制度」を取り上げた(写真)。
 この法律、被害者に代わって、国の認定を受けた消費者団体が支払い差し止めの訴訟提起をでき、しかも勝訴すれば国がこの悪徳業者名などを公表するというもの。
 これだけ聞けば、近年、ますます悪徳商法は増えており、その被害者の多くが商品知識に乏しく、抗議する気力も劣る高齢者なのだから何とも画期的なように思ってしまう。
 だが、同法にはさまざまな問題点がある。
(以下に残りの記事を転載)


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 本紙でも既報のように、朝鮮総連中央本部の不動産売却に絡んで詐欺罪で逮捕された 緒方重威元公安調査庁長官ーーその背景に、不動産会社「三正」元社長で、共に逮捕された満井忠男容疑者との癒着があったことは少なくとも間違いないが、それを物語るものとして本紙はいち早く、東京都世田谷区の満井元社長の豪邸を実質、緒方元長官が買い取ってあげていた事実を報じた
 その際、関係が不明だったため、敢えて報じなかったが、覗いて見たその家にはご覧のように「(有)神世界」、「(有)びびっどとうきょう」という奇妙な名前の会社も存在した。
 この「新世界」、登記上の本部は山梨県甲斐市にある。2000年2月設立で、設立時の「千手観音教会事業部」から社名変更されている。
 登記の目的覧には「占いによる運勢・姓名等の鑑定」、「千手観音教会が行う祈願、供養等の受託」などになっているが、結局のところ霊感商法を行っている模様で、被害者の会が設立され、専門HPも出来ている


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