既報のように、6月1日、『パパと呼ばないで』(右写真)、『おくさまは18歳』など、テレビドラマで人気者だった俳優の石立鉄男氏(左写真)が死去した。急性動脈瘤のためで享年64歳。
 独特の髪型と、『パパと呼ばないで』で子役の杉田かおる に呼びかける「チー坊」というせりふで一世を風靡した。
 だが、女優の吉村実子(以下の写真)とは長い別居生活を経て離婚。熱海市の自宅で倒れた際、周りには誰もおらず、仕事もほとんどなく、近くの麻雀屋の収入でほそぼそ暮らしていた模様で、晩年は決して幸せとは言えなかったようだ。


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 本紙でも以前取り上げたことのある総合放送機器メーカー、今年4月から異常な出来高となり、株価も急騰していたことから、日証金などは注意喚起、東証は日々公表銘柄にしていた。
 だが、どちらも解除され、出来高も、株価も仕手化以前に戻っていた。
 ところが、出来高こそ、それほど増えているわけではないが、5月半ばから再び株価がジワジワと上がっている。


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 筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・迫水久常 参 議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、 『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」 を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。


第Ⅲ回原稿
 やはり、以前にこの母親は目が見えると直感したが、的中した。ヒット予想だけでなく、こんな部分にまで霊的予感が的中するとは・・・。
 もちろん、純子も母親もまさかスカウトした私が事務所の窓から外を見ているとは想像もしていないのは当然だが、そのまさかの男に、しかも今日、自分の人生最大の試練の日に母の目が見えることを知られてしまうことになった。
「先生、阿部純子が来ました」
  林専務の声に振り向くと、純子が母の手を引いて立ったまま私を見ている。おお、ここではまた母の手を引くか・・・。が、少し顔色が違っている。私がいると は想像していなかったようだ。しかも、その私が窓の外を見ている、車を停めた方向を見ていることで、何かを感じたのだろう。
「純子、君は車を買ったのか?」
 私はいきなりぶつけた。怒りがまず先に立ったのだ。純子の顔色が明らかに変わった。
 白い顔がますます蒼白になっていく。母親は下を向いて顔を上げようとしない。これも芝居だ。目が見えていることを悟られないようにする芝居だ。目の玉の動きを知られたくないのだ。
 私の言葉に伊藤社長と林専務が、鳩が豆鉄砲を食った顔をしている。全員沈黙があった。
「よくそんな金があるな。あの車でも2、30万はするだろ?」
 遠慮なく畳み込んだ。


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 この5月30日、本紙が指摘したように 、安倍首相が松岡利勝農水相自殺後、番記者に答えた「捜査当局が農相や関係者を取り調べてきた事実もないし、取り調べをする予定もない」と述べたことを問題視する声がその後、次々と出て来ている。
 民主党の平岡秀夫代議士が、6月1日の衆議院本会議で「将来の捜査の可能性や発展性を否定する発言だ」と、訂正を要請(写真=「日経新聞」6月2日)。
 一方、今週発売の『サンデー毎日』(6月17日号。149頁。以下の写真)では、元最高検検事が、


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 この連載57回目で、「いわゆる『循環取引』の黒幕」というタイトルで報じているIT系企業 がある。
 最近、ヘラクレス上場企業の連結対象になっていたのだが、そのN社が5月31日、大阪地裁へ自己破産を申請していたことが明らかになった。
 2006年11月期には年間約237億円の売上げを誇った。だが、取引上のトラブルから急激に資金繰りが悪化。また、ヘラクレス上場企業は取得時の株価に関する重大な疑義があったとして連結対象とすることを取り止めると共に、損害賠償請求訴訟を提起するとしている。


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 筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・迫水久常 参 議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、 『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」 を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。

 
 <第Ⅱ回原稿
 藤圭子の母は目が見えるーーその現場をつかんだ話は後述するとして、キングレコードとの約束の日、スタジオには赤間制作部長と女性ディレクター3人がいて丁重に迎えられた。
 面映ゆい感じがしたが、うるさい男が太鼓判を押した少女を連れてくるということで、敬意と期待が半々だったようだ。
 O企画の林専務と阿部純子を紹介すると、3人の女性ディレクターの目が変わっていた。当日、お下げ髪の阿部純子は白いパンタロンスーツと白いギターだったと記憶している。
 純子が白いギターを抱えて金魚鉢の中心のマイクの前に立った瞬間、亀戸のキャバレーの薄暗い席でスカウトした直感は間違っていなかったと確信した。
 純子が歌った曲名は覚えていないが5曲だった。自らギターを奏で出すと、いきなりパンチの効いたポップスを歌いだした。
 純子は私がギターを持ってくるように伝えた意味を直感で読んでいたのだろう。そういう直観的判断力もスターになる大きな要素でもある。彼女は浪曲師夫婦の間に生まれ、生まれながらに歌の才能を身に付けていたと認めてよい。5曲のうち、いわゆる演歌は1曲だった。
「お疲れ様」の声で、レコード会社の人たちが待つミキシングルームに不安げな顔で戻った彼女を大きな拍手が迎えた。特に女性ディレクターたちが好意的眼差しを示していた。
 赤間部長はエレベーターで送りながら私に、「来月の編成会議は決まっているんですが、急遽割り込ませます」と約束した。
  これは特例である。人材のいない新興レコード会社ならともかく、当時、キングレコードは春日八郎を初めとしてスター歌手、しかも会社に貢献度の高い大物歌 手が大勢いたから、その人たちの新曲発売等の編成会議に、無名の新人を割り込ますのは容易なことではないのは私はよく知っていた。


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 有料老人ホーム経営大手の「ベストライフ」(本社・東京都新宿区。長井力代表)は、経営難救済のかたちで実質、医療法人「寿光会」(東京都青梅市)の経営権を手に入れていた。
 だが、本紙既報のように 、裁判となり、06年8月には一審に続き控訴審でも敗訴していた。
 上告したものの、今年2月18日には上告棄却。それでも、法的に経営権を認められた人物に対し、破産申立をするなどしてなお抵抗を続けていたが、その戦略も手詰まりとなり、新経営陣側と話し合いを持ち、近く完全に同医療法人から手を引く方向で話し合いが持たれるようだ。
 それと並行し、ベストライフまたは代表の父で、同社オーナーの長井博實氏はこの間、その豊富な資金力を背景に、上場廃止になった「丸石自転車(関連の医療法人「松嶺会」=破たん)」、「アドテックス 」、 またジャスダック上場の投資ファンド支援「バーテックスリンク」(本社・東京都千代田区。「四季報」07年2集で長井氏が8・1%で筆頭株主)などに投 資。さらに安売り靴の「トミヤマ」(大阪市浪速区)、魚介類卸の「大阪淡水貝」(大阪市福島区)にも出資するなど、兜町や金融ブローカーの世界でも知られ た存在だった。
(写真=寿光会経営の青梅・坂本病院)


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 タイトルに「悪魔」のようなことをやっている企業名は書かれていない。そのため、同誌の定期購読者でもなければ見過し易いが、ここで取り上げられているその中心企業とは、本紙でも何度も報じている 東証1部「グッドウィル・グループ」(本社・東京都港区。折口雅博会長)なのだ。
 派遣業のなかでも、もっとも利益率が高く(社会保険費負担がない)、また使い捨てそのものの「スポット(日雇いの単純労働)派遣」の最大手が同社だからだろう。
 だが、それだけではない。
(以下に、本紙・山岡執筆の総合情報誌『ベルダ』のコムスン関連記事を転載。07年6月号)


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 本紙既報のように、世界的な建設コンサルタント企業「パシフィックコンサルタンツグループ」(以下、パシコン略)と、社長だった荒木民生氏(右写真)との、本紙・山岡が月刊経済雑誌『財界展望』(現『ZAITEN 』)に書いた荒木氏の特別背任疑惑に関する記事を巡る名誉毀損訴訟は、この2月16日に東京地裁で一審判決が出て、パシコン側の請求が却下されただけでなく、山岡側の反訴まで認められた
 そのため、勝ち目がないと見たのか、法人としてのパシコンは控訴しなかった。だが、荒木前社長は控訴して来た
 そこで、山岡等は6月1日、付帯控訴を行った(左写真)。
 通常、控訴は判決が下りて2週間以内に申し立てなければならない。
 しかし、原告・被告双方が控訴した場合はともかく、普通、勝訴した方(一審被告・山岡側)は満足だから控訴しない。

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 冒頭記事(「毎日新聞」6月1日)のように、5月31日、山形県鶴岡市の実家と事務所を全焼させた右翼団体幹部・堀米正広被告(66)に対する一審判決が山形地裁で言い渡された。懲役8年。
  現住建造物等放火事件の最高刑は死刑もある。元自民党幹事長という要職にあった現役代議士の実家等を全焼させたにしては軽いとの見方もある。だが、堀米被 告は決行時、「ごめんください」と声をかけて室内に侵入、誰もいないことを確かめた上で放火したと主張しており、その分、割り引かれたということだろう。
 この間の公判には全国の右翼団体関係者等が多数傍聴に押しかけ、また堀米被告宛の激励の手紙は軽く3桁に上るそうだ。弁護側は「政治的信念から決起した」旨主張しており、「右翼の鏡」と評価する向きもある。
 だが、堀米被告の右翼団体での活動歴、また同団体の活動歴などを見ると、その主張は極めて怪しい。また、例え信念からだったとしても、そんなことが評価されていいわけもない。

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