コーチの高木です
さて昨日ある経営者とこんなお話になりました
人は生来の気質から変化するのか？しないのか？
ということです。
この経営者は基本変わらないだろう・・・という考え方でした。
ですから採用する時が一番大事だとおっしゃっていました。
このように考える経営者はおおいのではないでしょうか？
ですので企業に入る際に適性テストなどを行う会社が多いと思います
そこでその方のなんらかの気質がでます。
それがどのようなものであれその方の気質の１面であることは間違いないと思います。
では気質は変化しないのでしょうか？
基本かわらない
と思っている方々も多いです。
一体どうなのでしょうか？
確かに何もしなければパターンは変わりませんから基本気質は変わらないと思います
でもこれががらっと変わることがあります
よくこんなお話ききませんか？
大病を患って過去とはぜんぜん違う人になった人の話や
大事故にあって九死一生を得た人が突然ボランティア活動に熱心になったり・・・
そう！劇的なできごとがあればこの気質は十分に変化するのではないかと思います。
コーチングでもこの気質が劇的に変わる瞬間に遭遇します
それはどんなときかというと・・・
怖いことをやったとき
です。
このときに人の気質は
どか～ん
と変わっていくのですね
ではどうやったら怖いことを自分からブルブル震えながらすることができるのか？
それはまた今度書いていきますね
では今日の質問です
あなたの怖いことはなんですか？