仕事辞めた翌年の貯蓄額が増えた理由
我が家は年末に家計を締めている。
私が仕事を辞めた翌年、資産を集計すると昨年から貯蓄額が100万円近く増えていた。
(不動産収入は含まず)
私「私が仕事辞めてからのほうが貯蓄額が増えてるんだよね。」
夫「そうなんだ!節約頑張ったんだね」
私「そう…だね。」(よくわかってない)
理由①固定費を削減したから
退職前は時短勤務で年収約400万円、手取りで約300万円。
半年間は働いたから約150万円、月約12万5000円か。
どうやって節約したんだろう?
というわけで当時の家計簿を元に検証していきたいと思います(今更だけど)
①私のお小遣い 4万円→1万円 △3万円
②保険の解約 3万5000円→0円△3万5000円
③通信費の見直し 1万円→4000円△6000円
④食費の見直し 12万円→月10万円 △2万円
⑤日用品費見直し 1万5000円→1万円 △5000円
⑥義実家へのお礼 2万円→0円 △2万円
⑦サブスク解約 5000円→0円 △5000円
合計月△12万1000円
なるほど。
私の給与分は固定費削減でカバーしたわけですね。
理由②投資の運用益が出ていたから
でもこれでプラスマイナスゼロなわけだから、なんで増えてるんだろう?
なにか特別な節約をした記憶もないし。
…これはあれか。
運用益か!
投資運用商品(Ideco、NISA、ジュニアNISA)の評価額が上がってたんですね。
この頃は投資額はそんなに多くはなかったけど、100万円近く運用益が出ていた
投資していて良かったなあ…と思った出来事でした