トロントより
おはようございます
２月の消費者物価指数CPIが市場予想３．１％を下回る２．８％となったことが衝撃となっているようです。
１月２．９％
２月２．８％
と改善の兆しが見えており、カナダ中央銀行がターゲットとする２％に徐々に近づいています。
既に今年金利引き下げを行うことを示唆していますが、そのタイミングを巡って、カナダ中央銀行の中でも意見が分かれているようです。
カナダが常に横目で見ている米国連邦準備委員会ＦＥＤでは、今月は据え置いたものの、今年３回程度の引き下げを行うと示唆しています。
カナダ中央銀行総裁は、引き下げを急がない姿勢を示していますが、市場関係者は、ＦＥＤに先行して、今年夏場過ぎから引き下げが始まるのではと期待しています。
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３月21日の話題
3月20日の話題
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＜このブログではニュースをご紹介していますが、筆者が紹介したいと思うものを選んでおり、全ての記事を公平平等にご紹介しているものではありません。文中意見は筆者個人のものであり、同意できない方と議論するつもりはありません＞
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