< このブログではニュースをご紹介していますが、筆者が紹介したいと思うものを選んでおり、全ての記事を公平平等にご紹介しているものではありません。また文中意見は筆者個人のものであり、同意できない方と議論するつもりはありません>
トロントより
おはようございます。
スーパーやグロサリーストアでは、コロナ中の人材不足と賃金高騰を背景に、セルフチェックアウトの導入が進んでいます自分も導入当初は、使う度にシステムから警告が出て、とてもイライラしましたが、最近は少し慣れてきました。今でも、野菜など重さで料金が決まる商品はコード検索がよくわからないので、避けていますが。
一方で、そうしたお店で購入する食材価格は高騰を続けており、庶民の家計を圧迫していますが、スーパー大手は軒並み莫大な利益を上げています。それに対して、一部非難も出ているようですが、営利企業としてはこうした自動化など努力の成果であり、称賛されるべきものです。期待したいのは、利益を原資とした寄付やチャリティーなどへの支出ですね。
しかし、食材高騰の影響は、万引き?の増加にも表れているようです。
この記事によると、セルフレジで、スキャンするバーコードを本来のものでなく、安いもので行い、支払い金額を下げるという手口が横行しているのだそうです。せこい手口ではありますが、行う人にとっては深刻な家計状況なのでしょう(と善意に理解)
セルフレジには、通常一人程度のアシスタントがいますが、全てのスキャン動作を監視しているわけではなく、監視カメラも細かな動作までは見つけるのが難しいでしょう。
セルフレジを使うかという調査(2021年5月)によると、依然としてキャッシャーを利用するというのが5割以上となっていました。大勢となっていますが、セルフレジも約4割となっており、複数選択では、5割を超えています。今後はますます増えていくものと思われます。
機械での支払いが進むと、それを逆手にとった手口が今後も考え出されていきそうです。
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