猫のこと | aye-ayeのカナダ・子育て&アンティーク日記

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子育て、アンティーク、カナダの日常、たまに亀について

ごはんが終わってから、母のその後を書いていたのですが、えらい愚痴ブログになってしまったので、書き直しー。


母が倒れてから3週間。。もう数ヶ月ぐらいたったのではと思うぐらいこの数週間が長かった。


母は入院した病院からリハビリ病院に転院して、頑張ってリハビリしています。


そしてこれが愚痴ブログのメインの話、猫のロロさんの事。




母が可愛がっていた猫のロロちゃんは譲渡元さんのご厚意で引き取ってもらう事になりました。母が元に近い状態に戻るのにはまだまだ時間がかかりそうと言うことと、ロロちゃんの世話が行き届かないので、きちんとお世話をしてくれる所で生活してもらいたいのが決め手でした。


まあそこに行くまでに、元々猫を飼うのを反対していた兄が東京都に引き取ってもらうと言い張るのに対して、同居とはいえ、猫は母の所有物なので家族でも許可なしには手放せないし、飼えない状態なら前に2年間一緒に生活していた譲渡元さんに戻したい私との戦い。


もちろん兄は他の役所関係や病院関係のことをやってくれてるので、親戚や友達に連絡をとって、譲渡元さんを探している間に一時預かりできないか打診したりしてたのですが、家に戻ってくる可能性が1ミリでもあるなら猫は渡せないと、謎な兄の攻防があり、一時預かりもしてもらえず。


その間に私は母との話から元の名前、保護施設のある市を見つけたので、検索したら運良くその方のブログに辿り着き連絡をとることができました。


実際の引き取りにたどり着くのも、兄の邪魔に遭って延期になったりしたのですが、木曜日に無事にロロちゃんの引っ越しが終わりました。


(はじめに書いてたバージョンはここまで書くのに3倍の量だった)


譲渡元さんは忙しい中急なお願いに対応してくださり、母のリハビリの励みになればと写真も送ってくださるそうで。


本当に感謝しかないです。


兄にも感謝する部分は他にあるんですが、猫のことだけは人が変わったように意味不明の妨害をしてきて、余計に時間がかかり、猫と兄の暮らしが長くなると言う結果に。。。


高齢者だけの問題ではありませんが、ペットを飼っている以上、最後まで面倒をみる準備をしなきゃなと思います。母も自分がこうなると思ってなかったのでしょうが、自分に何かがあった時に連絡すべき場所、人を先に教えておいて欲しかった。


携帯とかコンピューターはパスワードがわからないと開けてないので、緊急連絡先みたいな感じで壁に貼っておくとか。


一人暮らしの人にはこんなカードもあるみたい。


「家には犬がいますので、私に何かあったらこのカードの裏にある人に連絡してください」って書いてあります。


とりあえず母はリハビリ病院で手厚い看護を受けているし、ロロちゃんもちゃんとお世話してくれる所に行ったので、ちょっと一息。日本と連絡するのに朝の3-4時に起きてたので、やっとゆっくり寝れる。


(今日の小さな奇跡)

同僚が月末の支払いに小切手を手紙で送った。


しかし封筒に切手を貼り忘れて。

1通戻ってきて、気がついたそうだ。


30通中1通だけ


同僚が電話かけて聞いたみた結果。半分ぐらいは切手なしで届いてた。切手の有無って確かめないの??


(今日のキャラ男)


私に何かあっても、ちゃんとコロちゃんやC氏がお世話してくれるように仕込んでおくからね。


ブリーダーさんも飼えなくなったら引き取りますって契約書に書いてくれてたし。


ついでにc氏とコロちゃんもお願いできないかな。