009便のトラウマ経験 その1 | aye-ayeのカナダ・子育て&アンティーク日記

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さて、昨日のフライトでも覚えているうちに。


帰国するためにかかった48時間で起きたことは、私の22年のカナダ生活で、1番記憶に残るであろうフライトでした。


1223日 朝9

スタンバイで飛ぶため、飛行機の運行状況、混み具合をチェック。

午後からの強風、吹雪のため。国内線、アメリカ線はほぼ全滅。しかし、成田行きはまさかのオンタイム。


そして乗り継ぎ客が変更しているのか、どんどん空席が増えていく。


仕事をしていたけど、コロちゃんも学校は休校。25日出発だったが行くなら今しかないか?

1時間でパッキングを何とか済ませ、ご近所さんが送ってくれると言うので、C氏、誕生日ディナーを捨て置いていざ空港へ。




空いてるなー空港。

空港の中は平和だが。


すごい数の除雪車がいる。


その頃には飛行機は2時間遅れだったのですが、これ以上待ったら空港に行くのも困難になるので、早めにきてよかった。


これが。。。全ての始まりでした。


暇だったので。免税店をめぐる。




メントス大きいね。




私はお誕生日の無料ドリンクももらった。


飛行機は1330から1530に変更になり。

でも飛行機のメインテナンスが終わってないので、飛行機がまだゲートに来てない。

結局16時過ぎに

無事にチケットをもらって、飛行機に乗り込み。


成田に着くのが遅くなると母に連絡をしたが。


乗客は乗り込んだのに、一向に動く様子なし。


どうやらまだメインテナンスをしなくてはならず、一回全ての電気を落とすらしい。


全てが真っ暗になり、コロちゃんが見ていた映画も消えた。


その後電気は復活したけど、まだ動く気配はなし。


これから45分ぐらいかかるとのこと、

そしてそれがすぎたころ。

動かそうとしてまだ問題が見つかったので、メインテナンスを呼び戻していると。

そしてコロちゃんが見ていた映画も終わった頃。


パイロットの服務規定時間超過のために、パイロット退場。

代わりのパイロットを見つけられず、スーツケースを残したまま。次の日の朝10時に再出発すると。


全員文句は言うが、まあそれでも天候だししょうがないという感じで、受け止める。


トロントに家がある人はタクシー券を、帰れない人はホテルへ。

ホテルの人はすんなり行ったんですが、タクシー券はどこでもらえるとか分からず、空港で寝た人もいっぱい。


私とコロちゃんはタクシーもなかったので、バスで帰りました。スーツケースないからよかったが。




バス停からの2分の道のりが寒すぎて死ぬかと思った。


急いで出発したので、クリスマスも後ですることにしてたのですが。

急遽、プレゼントを開けて。誕生日ディナーのステーキ&ケーキを食べて。


次の日も早いので、すぐに寝ました。


そして数時間寝て、また空港へ。


続きます。