トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】 -9ページ目

トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】

シロギスの投げ釣りが大好きな広島在住のオッサンです。Yahooブログから2019年8月に移ってきました。中四国地方での釣行記を中心にアップしていきますのでよろしくお願いいたします。

昨日は3週間ぶりに投げに行ってまいりました。





あいにくの小雨混じりの天気でカッパを着ての釣りになりますが、気温が10℃くらいと高くそれほど寒さを感じませんニヤニヤ





いつもの波止で朝7時にスタート。
先行者は誰もいなく、広い堤防を独り占めですニヒヒ




湾内は風、波がほとんどなく湖のような海です。


二刀流で攻めますが、さびいていると小さなアタリがたまにあるだけで針掛かりしません。


2箇所の波止を廻り、30gの砂虫を使い切る11時半まで粘りましたが、唯一釣れた魚は




持ち帰りの魚がなく納竿。
晩酌も進みませんでした。

2月キス達成に黄信号(赤信号?)がともっていますが、わずかな望みは来週に託します。

それではまた。

こちら広島も冷え込みが続きますが、昨日は朝から倉橋・江田島方面へ調査に行ってまいりました。


いつもの波止にで7時半開始。






二刀流体制で攻めますが、外道のアタリすらありません。

2時間近く粘りましたが、全打席空振り三振にて終了。



続いて車を10分走らせ別の波止へ。





ここも生体反応がまったく無く、1時間半で撤収することに。


最後に一縷の望みをかけ、江田島方面へ。




他に2人組のヤングアングラーが釣りされていましたが、全くアタリもないとのことです。


今日は完封負けどころか、全打席バットにかすりもしないで、三振ばかりの完全試合で負けそうな予感です滝汗



以前、何度か釣れた実績ポイントを中心にあちこち探りますが、アタリがありません。



開始から1時間経過し、置き竿の先に反応がポーン



回収中に良型の手応えを感じ、顔がニヤつきますニヒヒ



そして魚の姿が








コレがキスだったら・・・


続いては小さなアタリが





再び大きいアタリが




短時間の外道祭りはこれにて終了。
あとは再び生体反応のない時間帯へ。


開始から約3時間粘りましたが、キスの顔は拝むこと無く終了。


朝買った30gの砂虫をまた使い切ることなく、終わってしまいました。


この日の持ち帰りは





厳しい時期がまだまだ続きますが、懲りずにまた行って来ようと思います。

それではまた。


昨日は約3週間ぶりに倉橋・江田島方面へ投げ釣りに行ってまいりました。



まずはいつもの波止から。

前回の境水道@島根と違い、誰もいない寂しい冬の海です。





1本は置き竿、もう1本はスローサビキの二刀流体制で臨みます。

7時20分に開始し、すぐにアタリが来ます。




幸先いいスタートとなりましたが、その後は2時間、生体反応なく移動することに。


別の波止へ移動し、第1投




ようやくこの日2匹目をゲット

しかしその後は広く探ってもフグやチャリコすら釣れません。

1時間半経過し、移動することに







鳥が気持ちよく泳いでいます。
こんな時は釣れないんですよね滝汗


波止の先端から始め、付け根の方まで幅広に探りましたが、2時間で釣れたのはメゴチ、ハゼ、チャリコの計5匹だけ。


朝買った30gの砂虫を使い切ることなく、諦めて納竿することに。

この日の釣果は




自分らしさを取り戻す倉橋方面への旅でした笑い泣き

それではまた。

7日に境水道で楽しんだ後は米子市内のホテルへチェックイン。


当日にネットで予約したホテルで一泊2食付きで4000円弱と激安ニヒヒ


訳あり物件かと心配しましたが怖いものは何も出て来ませんでした。



8日は朝食バイキングでエネルギーを補給し、ホテルを7時にチェックアウト。



前日よかった青イソメを買おうと釣具屋に寄ったら、どこかでお見掛けしたことのあるお方がポーン



3秒くらいお互い顔を見つめ合いましたが、マスクをしているせいか自信が持てません。


思い切って声を掛けてみると、やはり何度か大会でご一緒させていただいたことのある、ジャパンカップのチャンプでした。



お話を伺うと、これから境水道方面へ釣りに行くとのこと。



結果的に釣り場でお会い出来ませんでしたが、最近の釣行をレクチャーしてもらい感謝です。



まずは前日と同じポイントで始めようと現地に着きましたが、ルアーマンが護岸に10m間隔でビッシリ。



このポイントを諦め移動することに。



車でウロウロと挙動不審の容疑者のような動きをした後、何とか投げられるスペースを見つけました。



あとは釣れるかどうかが問題です(笑)



第1投、4色付近でアタリ。

でも型が前日よりは小さ目です。





その後、この日イチのアタリが





開始から2時間後、アタリが止まったので他のポイントを調査することに。



前日のポイントは引き続きルアーマンで一杯で入るスペースがありません。



誰もいないひっそりとした場所で2回戦を。






海の中もひっそりとしていて、外道のアタリすらありません。

 


2投で撤収し、他のポイントへ移動することに。



再び車でウロウロしますが、どこもルアーマンで一杯です。



結局、最初のポイントの近くに戻ることに。



ルアーマンはいなく、お二人がキス狙いで投げています。



その横でやらせてもらうと、朝と同様、アタリが続きます。


しかし型がさらに小さくなってきました。


アタリも少なくなってきましたが、エサがなくなるまで残業し、12時過ぎにようやく納竿。





帰路に色々と寄り道してたら、帰宅が6時過ぎ。


その後の魚捌きの作業、きつかったですが無事に終了し、翌日のゴミ収集日に間に合いました(笑)



釣果は1日目がキスが18匹(14〜26cm)+アジ1匹





10匹の最大重量はこんな感じでした。






2日目のキスは12〜22cmが44匹。





10匹の最大重量はこんな感じ。





大型キスが釣れると評判の境水道。

ワシは腕が悪いのか、2日間で20cm超えは3匹だけでしたが、久々にデカいアタリを楽しめました。





この冬、もう一度くらい行ってみたいです。

それではまた。

今日の広島市内は朝から雨。


家で大人しくしている予定でしたが、9時くらいに雨があがり、体がウズウズと。


気づいたら車のハンドルを握ってました。



ちょうど先日冬タイヤに交換したので、その試乗がてら、中国山地越えして日本海方面へ行くことにウインク



途中、庄原の高野付近で冬景色に。





慣れない雪道を慎重に走り、米子に15時過ぎに無事到着。



餌を購入し、あらかじめグーグルマップで目星をつけておいた境水道のポイントへ。





ルアーマンが多かったのですが、投げるスペースを何とか確保。


あいにくの雨でカッパを着て投げることに。



16時に第1投。





20cm前後のキス2匹とハゼ1匹。



雨は降り続き、また横風も強く、ルアーマンは1人また1人と帰られています。



真冬に雨に濡れながら釣りしてるアホは見渡す限り、ワシとあと数人ニヒヒ



しかしキスの活性は高く、その後も毎投1〜3匹釣れます。



こんなサイズも混じりました





少し薄暗くなってきたため、17時すぎに納竿することに。



釣れたキスは15〜16匹くらいで約20cmのアジも1匹釣れました。


短時間でまったく初めてのポイントにしてはよく釣れました。


さすが境水道です。



今晩は米子に泊まり、明日も少し、朝から調査をしてこようと思います。


それではまた。