トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】 -31ページ目

トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】

シロギスの投げ釣りが大好きな広島在住のオッサンです。Yahooブログから2019年8月に移ってきました。中四国地方での釣行記を中心にアップしていきますのでよろしくお願いいたします。

今日から3連休です。
先週末は仕事で釣りへ行けなかった分、たっぷり楽しんでやるぞと四国へ遠征。

今回は四国まるごとドライブパスと言う高速がお得に乗れるプランを利用。本州と四国の間の橋代は別ですが、広島四国の往復高速と四国の高速乗り放題がセットで3日間で7千円強。

四国に上陸したあと、坂出で一旦高速を降り、腹ごしらえ。
朝5時過ぎなのにうどん屋がもう営業していましたニコニコ

再び高速に乗り、高知へ。
まずは空港下(物部川河口)から調査。



凪の海での落ち爆を期待して1時間だけあちこち探りましたが、生体反応無しショボーン

続いてはこちら花街道へ。

岬の向こうは名所桂浜です。

ここも波、風、ゴミ無しでいい条件に思えましたが、1時間で唯一釣れた魚はエソえーん


さらに車で西へ移動し、仁淀川河口へ。



河口右岸の4色位の瀬から波立っていて面白そうでしたが、釣れたのはスミヒキガーン


傷口が深くならないうちに今日はこれにて納竿。3箇所で各1時間ずつ調査しましたが、キスの顔を拝めず。

明日こそは四国のキスに対面したく、隣の県へ行ってまいります。
それではまた。
ネットで最近出版された本をポチッと。




この辺りの釣り場を全く知らない自分にはとても役立ちそうです。
夜な夜な妄想が膨らみますね(笑)
それではまた。

昨日、平砂浦で釣れたシロギスにアタリも姿もよく似ていたこの魚。

魚名がわからず図鑑で調べることに。

 

 

 

関東ではオキギスと呼ばれる深海魚の一種によく似ていました。

もしこの魚なら、台風の影響で深海から迷い込んでしまったんでしょうかね。

 

ちなみに魚は夕べ塩焼きで食べましたが、イワシのように身がもろくあっさりとした味でした。

これと比べれば、シロギスのほうが断然旨いですね。

 

それではまた。

 

---以下、追記---

小中学生の時(?)によくお世話になった他の図鑑でも調べてみました。

 

当時はこの図鑑を眺めて悶々としていました(笑)

 

関東では絶滅したと言われるヤギス(アオギス)にも少し似ているようですが、尾ビレの形が違っていて残念。

さっさと喰わずに保存しておけばよかったです・・・

---以上、追記---

土曜から千葉の自宅に帰ってきています。今日は平日ではありますが、有休をいただきました。働き方改革の一貫ですかね?!

9月に房総を襲った台風15号の爪痕が館山方面でも深く残っているとのことで、こんな時に釣りとは不謹慎かもしれませんが、普通に釣りや買物をすることで自分なりに少しでも応援を・・・

今日の目的地はこちら。

 
 

いつもの相浜に駐車し、まずは浜の様子を観察。
巴川河口からテトラあたりまではうねりがやや大きかったのでパス。
テクテクと歩き1つ目の川(佐野川?)の流れ込みから。


波は小さ目で、濁り、ゴミはありませんが時々小さなウネリがきます。

6時半に第1投。
4色からズルズルサビいていると1色で元気なアタリ。
いつものフグかなと思いましたが、


続いてはさらにデカイあたり。
20cmクラスの連かと期待しましたが、


しかし、その後はお決まりのフグ爆。

移動を続けますが、キスを探し出せません。南パラ下あたりの3つ目の川(洲宮川?)の流れ込みまできましたが状況は変わらず。

少しだけ遠くを狙ってみると、4色でキスらしき魚のアタリ!
 
 
似ていますが、何か違う(笑)

その後も同じ魚が同じポイントで何匹か釣れたところで元の場所に引き返すことに。

しかしフグ爆から逃げ出せず、11時過ぎに納竿することに。
 
 
10月の平砂浦でこの釣果とは情けない(泣)

釣りの後は久々にこちらでランチ。

腹いっぺえ定食1000円也。

キス天も付いていました(笑)

さらに帰宅途中でこちらに立寄り。

晩のおかずを少しだけ調達。釣れない時は出費がかさみますね。

さて今日は久々の平砂浦釣行でしたが、以前は砂地だったポイントがゴツゴツしていたりでかなり変わっているようでした。 

釣り場はともかく、近隣の多くの家にはまだブルーシートで補修されていたのが痛々しかったです。
昔お世話になった何軒かのコンビニはまだ閉店したままでした。

今週末にかけてまた台風が近づくとのよほうですが、さらなる被害がないことを祈っています。

それではまた。
 
この度の台風19号、自然災害の恐ろしさを改めて感じさせられました。
被災された方々には謹んでお見舞い申し上げますとともに、もと通りの生活にいち早く戻れることを祈っています。

さて、自分は土曜日曜は仕事してましたが、台風の進路と大きく離れたこちら広島でも強風が吹き荒れておりました。

今日は先週大磯でズタズタにされた心を癒しに新たな釣り場を開拓がてら、島を巡ってきました。

まずは江田島。自宅からは直線距離で10kmくらいですが、車で行くには別の島を経由して橋をいくつも渡ります。総距離70km(笑)

最初に釣りのガイドブックでチェックしていた津久茂の護岸から。



潮位が高く、砂浜が確認出来ず、またところどころ牡蠣の養殖棚があって投げづらいですが、やってみることに。

いつものチャリコは釣れましたが、岩が多く、サビけないため撤収。

続いては、地名がわかりませんが漁港の堤防へ。

魚が釣れていないのか、釣り人が誰もおらず、不安が高まります。

第1投。


14cmのキスと謎の物質。



続いてサイズアップ。



さらにサイズアップ。

ここでは2時間ちょいで12匹でした。

さらに車で思いつくまま走り、投げれそうな場所を探すことに。 

いつのまにか能美島に入り、小さな砂浜を見つけ近づくとキスに似た魚の群れが!


ダメ元でやってみましたが、やはりダメでした(笑)

続いて海水浴場ぽいところに着きましたが、ブイが沢山浮いていて釣りは断念。

さらに車で移動を続けていると、キス狙いの釣り師発見。
少し観察していると、良型のキスをゲットされていたので、ご挨拶し近くで釣らしてもらうことに。


ここでは単発ですが、良型主体であたりを楽しめました。




ここではキスは全て単発で8匹追加し、14時頃納竿することに。

今日は全て初めての釣り場でしたが、釣果はちょうど20匹。


20cmオーバーが5匹も釣れ、久々な刺身が食えます。

江田島や能美島、自分が知らないだけで、まだまだいいポイントがありそうです。

それではまた。