トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】 -30ページ目

トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】

シロギスの投げ釣りが大好きな広島在住のオッサンです。Yahooブログから2019年8月に移ってきました。中四国地方での釣行記を中心にアップしていきますのでよろしくお願いいたします。

先週に引き続き今日も行ってまいりました。

目的地は非密集、非密閉、非密接の島

 

先週と同じ場所で6時前にスタートです。

干潮直後だったのでかなり潮がひいていました。

 

牡蠣の養殖棚も見えます

アタリはほとんどなく1時間で1匹のみ。

 

続いて近くの砂浜へ移動。

初めての場所でワクワクしましたが、いきなり根がかり。

方向を変えて投げますが、次も根がかり。

さらに根がかり。移動することに。

 

30分ほど車を走らせ別の堤防へ。

 

最初からアタリが続きますが型が15~16cmと小型です。

やがて向かい風が多少吹いてきますが、アタリがポツポツ続き、サイズアップ。

 

12時頃までやって漸くツ抜け。

猛威を振るっている新型コロナウイルス。

こちら広島も感染者が増えています。

帰宅して新聞を見ると、広島でも週末の外出自粛要請が出てました。

ただし、生活に必要な買い物や通院、健康維持のための個人的な運動は例外のようです。

単独釣行は当てはまりますかね。

 

いち早い終息を願うだけです。

それではまた。

 

春の陽気につられてか、冬眠から目覚め久しぶりに行ってまいりました。

 

釣りは去年の11月23日以来、4か月半ぶりになります。

 

ここ瀬戸内地方も例年よりは海水温が高めのようですが、4月上旬は一番厳しい時期・・・

 

今日は玉砕覚悟で江田島市方面へ

途中、釣具屋で砂虫40gを買って6時に現地到着。

 

2020年の第1投

おもりをゆっくり引っ張るようなアタリ。

 

型は17cmと小ぶりですが、初物ゲットですウインク

 

第2投は3連

しかし、フグ2匹とメゴチ1匹滝汗

 

そしてチャリコのようなアタリが

久々の良型でした。

 

その後、1時間くらいアタリがポツポツ続きましたが、やがて生体反応が無くなり、1回戦は3時間で7匹にて終了。

 

無事に2回戦へ進出し、別の港へ移動。

 

 

 

しかし2回戦ではアタリすらなく、1時間半で撤収。

 

最初の港周りに戻ってみることに。

ここでもアタリなく12時頃納竿することに。

 

結局、今日はモーニングサービスの時間帯に少し釣れただけでした。

でも久々の海、よかったぁ~!!

 

画像が横向いてなおせませんポーン

 

それではまた。

 

 

 

 

高知県西部の某海岸がアツくなっているということで、急遽イッてまいりました。

今回はしまなみ海道以外は無料の節約コースでニヤニヤ

自宅を金曜夜10時に出発。4時間半で到着し、吉牛でモーニング。
その後、高知市内の釣具屋を何件か廻りましたが、どこも開店前。

4時にたかで師をピックアップしてGo west!
お互い、おかわり用のクーラー持参で車中は妄想で盛り上がります。

2時間半後、目的地へ到着。日の出前で暗くて見えませんが、海からは心地よいウネリの波音が滝汗

浜から投げるのは諦め、堤防からやってみることに。

第1投、小さなアタリが・・・
ゴンズイでしたゲッソリ

その後は生体反応なく諦めムードでグチをこぼしていたところ、ひったくるアタリが


グチがグチを呼んだのか?
たかで師と協議し、別の海岸へ移動することに。

ウネリの影響が少ない漁港で2回戦開始。
ここでは第1投からキスの顔を拝めましたが、その後、自分はいつものフグ爆に。
たかで師はポイントを見極め、3連、2連と釣られています。

やがてフグさえも釣れなくなり、1時間ちょいで撤収。

続いて別の漁港へ移動。
約30分やりましたが、生体反応ありません。

2人とも落武者ステッカーをクーラーに貼っている効果(呪い?)なのか、厳しい状況が続きます。

さらに別の海岸へ。
波ウネリともなく、砂浜から狙うことに。


第1投からアタリがあり、その後、3連もありましたが違う魚。



この浜でもキスとは出会えず、納竿することに。


自分は15〜20cmのキスが5匹で撃沈。

帰りの車内での反省会。
先週までは・・・、昨日までは・・・と言うお決まりのフレーズで次回のリベンジを誓う2人でした。

たかで師を家までおくった後、自分は広島へ敗者ロードを。ゼロ泊2日の約850kmの旅で、釣りの楽しさと厳しさを改めて感じることが出来ました。

たかでたまるかさん、色んな釣り場をご案内いただきありがとうございました。
懲りずに次回もおかわりクーラー持参いたしますよウインク

それではまた。

昨日は、ご縁あって名門クラブ鱗友サーフが主催する鱗友杯に参加させていただくため、徳島県阿南市の北の脇海岸まで行ってまいりました。


今回は寂しい一人旅でなく、たかでたまるかさんと一緒の落ち武者修行旅になります(笑)

ワシにとっては徳島県での初釣りとなり、凸だけは避けたいところですが、事前の情報によると程々に釣れているとのことで、楽しみです。

高知の実家を0時過ぎ出発、たかでたまるかさんをピックアップし、高速を順調に走り、2時間弱で徳島市内へ。
小松島市の魔界で少々のお布施をした後、4時前に目的地へ到着し仮眠。

5時半に本部受付に行ってみると、暗くて顔はよく確認出来ませんが(笑)、既に大勢の参加者が集まっています。

中四国、関西の猛者に加え、遠くは富山、石川、新潟、神奈川から。TVや雑誌でお見かけする超有名キャスターも多数いらしておられ、まさにキス投げ釣りのオールスター戦!

今大会のルールは、83人の参加者を抽選で2人1組の計42組に分け、各組ごとのキス合計重量で争われるとのことです。N向名人だけはクジなのかハンデを背負ってなのか、お一人で戦うことになったようです。

ワシはどんな怖い方と一緒になるかドキドキしていましたが、抽選の結果、大阪の超有名なトーナメンターTさんとご一緒させていただくことに。

試合開始前に挨拶し、ワシの分まで釣って下さいとお願いし、気分的に少し楽に(笑)

6時過ぎに主催者の鱗友サーフ山村会長からご挨拶。


6時40分に各選手が釣座に移動開始。
ワシは左側のAエリアとなります。

いいポイントがわからないため、海の様子を見ながら、100mくらい歩いたところから開始。

第1投は3色からゆっくりサビいているとくると、1色をきったところでアタリ連発。
7〜11cmのキスが5連でした。徳島での初キスとなり、目的達成です。

その後は1投ごとに少し狙う方向を変え、1時間で約20匹となりますが、左の方では矢野テスターが良型の多点掛け。釣り番組を間近に見ているようで得した気分になります。
ワシはモーニングサービス終了後はアタリが乏しくなり、型も小さくなります。

移動して左へ。1匹追加しさらに大きく左へ。2匹追加しますが、マイクロピン。

右へ戻り、矢野テスターの左で名人の技を観察することに。
相変わらず、良型混じりてポツポツ釣られているようです。

そんな中、ワシの竿にこの日一番の激振が! 距離は力糸(笑)
外道かと思いましたが、20cmのキスでしたニコニコ

やがて試合終了の10時半が近づき、本部へ帰着し、検量したところ400gちょいでした。


Aエリアのトップが628gでしたので、ワシは可もなく不可もなくと言ったところでしょうか。

匹数は後で数えたらちょうど30匹で1匹あたり平均は約14gでした。Aエリアの匹数トップの方が70匹で重量が287gだったそうで、1匹あたりの平均は約4g。
この平均の違いから、ワシが釣っていたポイントではたまたま良型が混じっていたのかもしれませんね。

本部で検量と集計が終わり、結果発表と表彰式に先立ち、各メーカーのテスターを務められている豪華キャスターから製品紹介が。





どれも魅力的な商品ですが先立つものを用意しないと・・・

そして大会の結果発表が。



3位までの上位ぺアと、各エリア重量トップ、匹数トップ、レディス賞の方々が表彰されました。
優勝は計1316gと言う2位以下を300g以上突き放す釣果で、今年のJCチャンプとNさんのペアに。おめでとうございます。

ワシらのペアは残念ながら上位入賞、トビ賞、ブービー賞ともに逃しました。ジャンケン大会でも賞品をゲットならずでしたが、抽選会で持ち寄り品のビール半ダースが当たりました!

大会主催者の鱗友サーフの皆様、素晴らしい大会へ参加させていただき、ありがとうございました。
参加者の皆様、お疲れ様でした。

大会終了後、徳島のキス釣りをもう少し楽しみたいと言うワシらに、鱗友サーフのTさんらが別の海岸を案内して下さることに。





2箇所で2匹+20匹ほど遊ばしていただきました。
その後、Tさんにはラーメンまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

初めての徳島での釣りと、多くの釣り師との交流を楽しませていただいた1日を終え、高知の実家へ夜7時前に無事帰着。
四国でのいい思い出を胸に今日は広島へ戻ります。

たかでたまるかさん、色々とありがとうございました。

それではまた。